相模国三ノ宮・比々多神社

４月２２日の例祭(春の大祭)を控え、地域のマスメディアでもあちらこちらで取り上げていただいています。

伊勢原タイム（３月１９日発行）

神奈川新聞（３月３０日）

湘南いどばた会議（４月５日発行）

今日で３月もお仕舞。入学・進級・就職・異動など、気持ちを新たに年度替わりを迎えられる方が多いと思います。氏子崇敬者の皆様の安全とご発展をお祈り申し上げます。

さて、今日は近所のお宅で樹齢２５０年の大木を切り倒すということでお祓いに伺いました。

ご家族皆さまでお清め

 物事には「元と末」(もととすえ)があります。根っこの思いを枝葉まで伝えることは難しいですが、元(本)を元(本)として大切にすることが末の発展につながるのだと思います。

境内の風損木材を用いた棚板

こちらのお宅には、比々多神社の風損木（杉）を用いて作った棚の戸板が残っていました。