今日はお宮の戸を半分閉じる程、大風の一日でした。
いせはら観光ボランティアガイド&ウオーク協会の「いせはら市民大学」講座が行われました。観光ボラさんには、節分祭やまが玉祭でお手伝いをいただいていますが、今日は比々多神社神社周辺の文化財めぐりを実施し、30名程の参加者が集まりました。
県内でも伊勢原の観光ボランティアは、早くから組織され、その会員も多く、自然や史跡のガイドを始め、その他の活動も非常に活発です。
下の地図上で、14が比々多神社ですが、半日掛けて史跡を訪ね歩いたようです。講師は、伊勢原市文化財課の諏訪間さんが務められました。
参加者は中高年の方ばかりですが、講師の説明に熱心に聞き入っていました。古墳時代には、相模国の文化の中心であったといわれる三之宮周辺です。古に思いをはせ、郷土の歴史に理解を深める良き講座となったようです。