晦日正月(みそかしょうがつ)の今日は、昨日にも勝る人出となりました。
三が日の人出は昨年に比べると6~7割減でしたが、分散参拝により1ヶ月の合計では昨年の7~8割まで回復したようです。
新年に初めて社寺へお参りするのが初詣で(初参り)なので、混雑を避けてお参り下されば結構です。
頒布(はんぷ)の終了した縁起物も一部ありますが、御神札(おふだ)や御守、御神矢、熊手等、大半の授与品は今後も継続して頒布致します。
また、厄除開運祈願を始め、家内安全や身体健全、商売繁昌等、年頭の各種ご祈願も承っています。
さて、如月の予定です。
1日(月)月次祭、2日(火)節分追儺祭(午前10時、正午、午後3時)〔関係者の祭儀のみで「豆まき・宝まき」は中止です〕、真田神社(平塚市真田)節分祭、3日(水)総代奉仕、初午祭(各企業)、5日(金)相模國府祭類社宮司会、8日(月)稲荷神社(伊勢原市下平間)例祭、13日(土)八幡神社(伊勢原市坪ノ内)祈年祭、14日(日)神明神社(伊勢原市笠窪)祈年祭、雷電神社(伊勢原市串橋)祈年祭、15日(月)月次祭、二の午祭(企業)、17日(水)祈年祭、20日(土)石座神社(秦野市鶴巻)祈年祭、十二柱神社(伊勢原市伊勢原)祈年祭、21日(日)北金目神社(平塚市北金目)祈年祭、落幡神社(秦野市鶴巻南)祈年祭、23日(火)八坂神社(平塚市入野)祈年祭、神明社(伊勢原市上平間)祈年祭、27日(土)御嶽神社(伊勢原市池端)祈年祭、南金目神社(平塚市南金目)祈年祭
祈年祭(きねんさい・としごいのまつり)は春の始まりに、五穀豊穣はもとより商業工業諸産業の繁栄を祈る日本古来の重要な祭祀です。