大晦日としてはかつてないほど、多くの皆様がお参りになりました。
初詣も分散参拝にて、マスク着用のうえ、静かにお参り下さい。
授与所は午後5時に一旦閉所しました。
午後11時には臨時奉仕の巫女(みこ)さんたちが集まり、初詣の方々をお迎えします。
午前零時には歳旦祭(さいたんさい)並びに元旦大祈祷をお仕えします。
令和3年 辛丑(かのとうし)歳が氏子崇敬者の皆様にとって良き年となりますようお祈り申し上げます。
大晦日としてはかつてないほど、多くの皆様がお参りになりました。
初詣も分散参拝にて、マスク着用のうえ、静かにお参り下さい。
授与所は午後5時に一旦閉所しました。
午後11時には臨時奉仕の巫女(みこ)さんたちが集まり、初詣の方々をお迎えします。
午前零時には歳旦祭(さいたんさい)並びに元旦大祈祷をお仕えします。
令和3年 辛丑(かのとうし)歳が氏子崇敬者の皆様にとって良き年となりますようお祈り申し上げます。
今日は今年最後の総代奉仕。
雨の中でしたが、境内や神社周辺の注連縄(しめなわ)を張り替え、干支の石像を鼠(ねずみ)から牛に入れ替えて頂きました。
今年は2月の節分追儺祭、祈年祭以降は、祭事のみで酒席を伴う直会(なおらい)を開いていないため、祭事の準備や清掃活動が唯一の交流の場ともなっています。
明年の年頭の予定を確認して解散となりました。
感染症拡大防止の観点から、初詣の混雑を避けた分散参拝やずらし参拝をお願いしていますが、御神札(おふだ)や御守(おまもり)、破魔矢や干支(えと)の縁起物(えんぎもの)等の授与品について、幸先詣(さいさきもうで)ということで、既に参拝者への頒布(はんぷ)を始めています。
本日も多くの方々が師走詣(しわすもうで)に訪れました。
今年はコロナ禍の影響により密を避けるために、御神酒(おみき)の振る舞いや開運守の授与、炊上所(たきあげしょ)の設置を行いません。
その分、臨時の授与所(テント)を広げたり、おみくじを別の場所に設け、祈祷の待合所を大きくしています。
また、授与所の開閉時間も例年とは異なるためお知らせします。
12月31日(木)午前8時半から午後5時
1月1日(金)午前零時から午後6時(臨時授与所のみ夜通し)
1月2日(土)・3日(日)午前8時から午後5時
1月4日(月)・5日(火)午前8時から午後4時半
1月6日(水)以降 午前8時半から午後4時半(通常通り)
昨日は授与品の送付についてお知らせしましたが、御祈祷についても同様の問い合わせが増えています。
事前のお申し込み内容に基づいて祈願祭を執り行い、送付(送料実費)または受取来社の双方で対応しています。
年明けは11日(日)ぐらいまで対応が困難となりますので、お早めにご連絡をお願い致します。
さて、今朝一番で御神前の鈴緒を真新しいものに取り替えました。
鈴緒は毎年職員が撚(よ)り上げ、新しい麻苧(あさお)を取り付けています。
感染症拡大防止の観点から4月上旬より巻き上げていますが、一日も早くご利用頂ける日が来ることを期しています。
また、参道には初詣の参拝者が安心してお参り頂けるよう、身体的距離を確保するための足型を貼りました。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、分散による初詣をお願いしていますが、例年は正月に授与している縁起物(えんぎもの)や干支(えと)の授与品を、御神札(おふだ)や御守(おまもり)と同様に12月14日から頒布(はんぷ)しています。
今日は年内最後の大安で日曜日ということもあり、神棚(かみだな)におまつりする神宮大麻(じんぐうたいま)や氏神様(うじがみさま)、歳神様(としがみさま)、荒神様(こうじんさま)の一式を始め、破魔矢(はまや)や熊手(くまで)、土鈴(どれい)等を求める参拝者が多く見られました。
遠方にて参拝が難しいとのことから、授与品の送付希望も増えています。
以下のメールにご連絡下されば、授与品初穂料一覧(写真付き)をお送りします。
尚、初穂料は現金書留または口座への振込みとし、送料は実費負担でお願いしています。
今日は正月に向けて臨時奉仕者の説明会を開きました。
平成の御代には天皇誕生日(12月23日)に行っていましたが、高校生も冬休みとなったこともあり、今日の開催となりました。
また、例年は大晦日の夜に正式参拝を行っていましたが、感染症の対策等もあり、説明会に先立って執り行いました。
毎年行う礼作法や言葉遣い、白衣・袴の着装はもとより、参拝者が安心してお参りになれるよう、授与品や初穂料の受け渡し等の対応を図りました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、御朱印は書置き(和紙)のみの授与が続いています。
現在は通年の御朱印に加え、「師走詣」(大礼紙)と「元宮」「比々多神社と元宮」(見開きの大きさ)、また「相模國府祭」の5種類です。
元日より1ヶ月間は「初詣」(金嶺紙)の御朱印を頒布(はんぷ)します。
尚、三が日は混雑を避けるため、「初詣」のみの頒布となりますので、ご理解とご協力をお願いします。
早いもので来週には新年を迎えます。
明日は宮元である三ノ宮地区を廻り、神棚におまつりする御神札(おふだ)をお頒(わか)ちします。
「神宮大麻」(じんぐうたいま=お伊勢さまの御神札)、「氏神様」(比々多神社剣先札)、「歳神様」(としがみさま)、「荒神様」(こうじんさま=竈神・台所の神様)を組札(くみふだ)にして、「紙垂」(しで)、「祓串」(はらえぐし)、「御幣」(ごへい)が一式になっています。
29日の〝二重苦(にじゅうく)〟や31日の〝一夜飾り〟を避けることから、当地では神棚を綺麗に清めて、28日または30日におまつりすることが多いようです。
氏神様は住んでいる地域の神様ですが、兼務する所管神社(25社)の御神札も取り揃えています。