2016年1月 のアーカイブ

如月の予定

2016年1月31日 日曜日

昨日は午後から結婚式のご奉仕がありましたが、花婿さん花嫁さんの気持ちが通じ、雨が上がって本当に良かったです。

最も参拝者が多い1月も今日でお仕舞いとなりますが、お蔭様で今年は最高の人出で境内は賑わいを見せました。

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本年は4年に一度の閏年(うるうどし)、来月は閏日(うるうび)が加わって29日となります。

それでは如月(きさらぎ)の予定をお知らせ致します。

1日(月)月次祭、2日(火)総代奉仕(節分祭準備)、3日(水)節分追儺祭、真田神社(平塚市真田)節分祭、4日総代奉仕(節分祭片付け)、6日(土)初午(はつうま)、相模国府祭類社宮司会、7日(日)神明神社(伊勢原市笠窪)祈年祭、八幡神社(伊勢原市坪ノ内)祈年祭、8日(月)稲荷神社(伊勢原市下平間)例祭、相模中連合支部宮司会、13日(土)北金目神社(平塚市北金目)祈年祭、14日(日)雷電神社(伊勢原市串橋)祈年祭、15日(月)月次祭、17日(水)祈年祭、18日(木)二の午、20日(土)石座神社(秦野市鶴巻)祈年祭、落幡神社(秦野市鶴巻南)祈年祭、21日(日)御嶽神社(伊勢原市池端)祈年祭、神明社(伊勢原市上平間)祈年祭、25日(木)南金目神社(平塚市南金目)祈年祭、28日(日)十二柱神社(伊勢原市伊勢原)祈年祭、日月神社(伊勢原市沼目)祈年祭

社頭掲示 如月

社頭掲示 如月

2月は今年の五穀豊穣を祈る「祈年祭」(きねんさい:2月17日)が兼務社を含めて続きます。

また、初午(2月6日)・二の午(2月18日)には、稲荷祭があります。

安産祈願の戌の日は10日(水)・22日(月)となります。

厄年の方はお早めに厄除祈願をお受けになり、一年を平穏無事にお過ごしください。

櫓の完成

2016年1月30日 土曜日

2日続きの冷たい雨ながら、各地の大雪を考えれば当地は恵まれ、振り返れば晴れの多い1ヶ月でした。

今日は総代さんのご奉仕で、早朝から一日掛けて節分追儺祭(2月3日)の舞台づくりが行われました。

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お昼前には雨も上がりましたが、非常に寒い中での作業で大変だったと思います。

安全無事に、立派に櫓(やぐら)が完成しましたが、当日までの準備もいよいよ大詰めとなります。

神社庁の建て替え

2016年1月29日 金曜日

昨日は神奈川県神社庁(横浜市磯子区)において、平成28年新年事始祭(ことはじめさい)並びに神宮大麻暦(じんぐうたいまれき)頒布終了奉告祭(はんぷしゅうりょうほうこくさい)が執り行われました。

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神奈川県神社庁は神社本庁の地方機関として機能していますが、庁舎建設より45年の星霜を経て、建物や施設の老朽化が著しく、耐震面においても不安な面が見られることなどから、設立70周年記念事業として建て替えが決まりました。

今後、県内各社のご理解ご協力のもと、募財を募って庁舎新築工事が行われる予定です。

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お知らせ

2016年1月27日 水曜日

神社としては「節分追儺祭」(2月3日)という大きな行事を目前に控えていますが、このところ各方面から「例祭」(4月22日)や「第29回まが玉祭」(5月21日・22日)など、各種情報の提供依頼が来ています。

小田急沿線 自然ふれあい歩道

小田急沿線 自然ふれあい歩道

昨日は昨年取材のあった「小田急沿線 自然ふれあい歩道」(小田急電鉄株式会社発行)の冊子が届きました。

縁結びにご利益のある〝 縁結び歩道7選 〟の一つとして当社と「良縁守」が紹介されました。

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また、伊勢原市観光協会からは「大山」「日向」「比々多」地区の大型観光ポスターが本日届きました。

比々多地区の魅力が素敵な写真から伝わってきます。

ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬 スタンプラリー

ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬 スタンプラリー

そして、今年も実施される「ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬 スタンプラリー」(広域行政連絡会観光推進専門部会主催)のお知らせです。

伊勢原市内では大山阿夫利神社日向薬師伊勢原大神宮にスタンプが設置され、当社ではご神前の賽銭箱横に置いてあります。

文化財防火デーの査察

2016年1月26日 火曜日

今日は文化財防火デーです。

昭和24年1月26日、現存世界最古の木造建築物である法隆寺金堂が燃えて壁画が焼失したことから、「文化財を保存し、且つ、その活用を図り、もって国民の文化的向上に資するとともに、世界文化の進歩に貢献することを目的」として、文化財保護法が制定(昭和25年施行)されました。

当社並びに三之宮郷土博物館には貴重な数多の文化財が保存されていることから、伊勢原市による防火指導や初期消火訓練、消防署・消防団合同による大掛かりな放水訓練が隔年で実施されています。

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今年は訓練がないことから、兼務する北金目神社(平塚市北金目)で行われた査察に顔を出すことができました。

北金目神社は平塚市内では最古(江戸時代初期と推定)の神社建築で、春日造の本殿が市の重要文化財に指定されています。

北金目神社 本殿屋根

北金目神社 本殿屋根

キジバトの抱卵

2016年1月25日 月曜日

大寒の初候(暦によって末候)には、「雞(鶏)乳始」(にわとりはじめてにゅうす・にわとりはじめてとやにつく)とありますが、「鶏が春の気を感じ、卵を産み始める時節」(乳す=鳥が卵を産む)の意だそうです。

「雞」は鶏(にわとり:キジ目キジ科)、「とや」は鳥屋のことです。

さて、数日前から境内の金木犀(きんもくせい)の茂みの中に巣を構え、卵を抱える鳥がいます。

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その正体はキジバト(雉鳩:別名ヤマバト)です。

ハト目ハト科の留鳥(りゅうちょう)ですが、公園などで大量にいる土鳩(ドバト:カワラバト)と異なり、群れをなすことなく番(つがい)でいるのをよく見かけます。

抱卵は夜間は雌、昼間は雄の担当のようです。

健康と幸せを祈り

2016年1月24日 日曜日

1月も下旬ながら、日曜日とあって参拝者の多い一日でした。

先週は厚木の歩け歩け協会(100名余り)がお参りになりましたが、今日は平塚のウォーキング協会(156名)の参拝がありました。

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昨年同様、参加者全員が参道に整然と並び、お清めのお祓いを執り行いました。

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道中の安全無事はもとより、ご一同様の健康と幸せをお祈り申し上げます。

特別奉製「福枡」

2016年1月23日 土曜日

寒さが厳しい中、今日も毎年お参り頂いている企業の祈願祭などがありました。

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晴れ続きの1月でしたが、下旬ともなると節分祭(2月3日)の天気が気になります。

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授与所では昨日から特別奉製の「福枡」(初穂料1800円)の授与が始まりました。

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寒さの極み

2016年1月21日 木曜日

冬型の気圧配置が続き、今朝は今年初めての氷点下となり、水道管も凍りつきました。

まさに暦どおりの寒さの極み「大寒」(だいかん)となりました。

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今日も早い時間から企業の年頭安全祈願祭がありましたが、参列者は寒さに堪(こら)えながらも頭を垂れて誠の心を捧げていました。

境内には元気な高齢者が休憩を兼ねて参拝し、寒さを感じさせずにハイキングに向かいました。

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節分までが寒ですが、春の息吹を感じるのも楽しみです。

節分祭のお知らせ

2016年1月20日 水曜日

お宮では正月体制から節分祭に向けた準備に徐々に切り替えて日々勤しんでいます。

伊勢原タイム 1月22日号

伊勢原タイム 1月22日号

市内外の会社や商店、個人の方々から頂いた協賛品を整理しながら宝まきのくじづくり、福豆の袋詰め、年男・年女奉仕者の出欠席の整理、警備の打ち合わせ、、、など、地道ながら大切な作業が続いています。

タウンニュース 1月22日号

タウンニュース 1月22日号

多くの皆様のお参りをお待ちしています。