‘各種団体’ カテゴリーのアーカイブ

班幣式

2018年6月25日 月曜日

本日は神奈川県神社庁において定例協議員会が開催され、協議員に選任された神職・総代66名が出席し、今年度の業務計画や歳入歳出予算について、また、天皇陛下の御即位三十年・御大典(ごたいてん)記念奉祝事業について審議がなされました。

明年4月30日には今上陛下の御譲位(ごじょうい)、翌5月1日には皇太子殿下が新帝として御即位あそばされ、明年10月22日に即位の礼が、同11月14日から15日に大嘗祭(だいじょうさい)が斎行されることが決定しています。

当庁内においても奉祝事業の準備委員会が間もなく設置され、本年11月29日に開催予定の記念奉祝大会を始め、その他事業について準備が進められるところです。

神社本庁幣

神社本庁幣

協議員会終了後、神社庁神殿の大前において、「班幣式」(はんべいしき)が執行され、神社庁長より県内10支部に幣帛料(へいはくりょう)が頒(わか)たれました。

幣帛は訓読みして「みてぐら」「ぬさ」と読み、五色絁(いついろのあしぎぬ=絹織物)や麻(あさ)のことをいいます。

ちはやぶる神の御坂(みさか)に幣(ぬさ)(まつ)り斎(いは)ふ命は母父(おもちち)がため

『万葉集』巻20

当社でも7月は兼務社4社の大祭(夏まつり)を控えていますが、例祭式(れいさいしき)の中で「神社本庁幣」(じんじゃほんちょうへい)を御神前に奉(たてまつ)り祝詞(のりと)を奏上(そうじょう)します。

初物の献備品

2018年6月16日 土曜日

昨日は月の折り返しの月次祭(つきなみさい)、半年の折り返しももうすぐです。

午後には中・平塚・伊勢原連合神社総代会理事会が平塚八幡宮において開催され、総会(7月19日)に向けて事業報告、決算報告、事業計画案、予算案等の審議が行われました。

また、今秋実施する参拝旅行の日程や方面、来春の研修会日程などが決まりました。

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このところ梅雨寒(つゆざむ)の天候が続いていますが、今月に入ってから青梅や玉蜀黍(とうもろこし)等の神前奉納があり、神さまに初物の献備品をお召し上がり頂いています。

はっきりとしない天候でしたが、今日は茨城県水戸市から歴訪会の御一行37名がバスでお参りになりました。

明日は第56回崇敬者祭ですが、予報では梅雨晴れとなりそうです。

社頭講話研修会

2018年6月15日 金曜日

昨夕は神奈川県神社庁相模中連合支部(中郡二宮町、同大磯町、平塚市、伊勢原市、秦野市管内)の社頭講話研修会が大磯の地で開催され、当社から宮司以下禰宜、権禰宜2名が参加しました。

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初めに瀬戸神社(横浜市金沢区瀬戸)宮司さまから、明年に控える御代(みよ)替りについて、神社本庁調査部での経験則を交えながらお話を賜りました。

憲政史上初めてとなる御譲位(ごじょうい)ですが、約200年前の光格天皇の先例について触れつつ、多くの資料をもとに貴重な機会を得ることが出来ました。

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続いて、各社の若手神職7名による5分間の社頭講話が行われました。

氏子・崇敬者を対象にした講話内容ですが、同職の前で話すこともあり、良い緊張感を保ちながら自己研鑽の場となったようです。

また、聞く側にとってもそれぞれ新たな気づきがあったようで、充実した研修会となりました。

中央委員会

2018年6月13日 水曜日

5月から地域でも各種団体の総会が続いていますが、本日は神道政治連盟の中央委員会が神社本庁で開催され、各都道府県から159名の中央委員が出席しました。

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明年には天皇陛下御在位30年を記念し、政府主催の記念式典が挙行されます。

天皇陛下には〝国安かれ、民安かれ〟と宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)でお祈りになるとともに、戦没者慰霊や被災地への御見舞いを通じて国家国民の安寧を常に御祈念遊ばされています。

その御聖績(ごせいせき)について改めて思いを致し、国民挙(こぞ)ってお祝い申し上げるべく、全国で奉祝(ほうしゅく)の気運を醸成(じょうせい)していく予定です。

また、憲政(けんせい)史上初めて行われる明年の御譲位(ごじょうい)に向けて、先例(せんれい)を尊重して皇室儀礼が伝統に則して執り行われるよう見守るとともに、御代替(みよがわり)の諸準備がしっかりと進められるよう働きかけていくことが確認されました。

本年は明治改元から150年の節目にあたりますが、独立を維持して近代国家の建設を推し進めた先人の叡智とたゆまぬ努力に学び、日本人による日本人のための、時代に即した本当の日本国憲法の実現に向けて、憲法改正の論議をしっかりと進めていかなければなりません。

880万人以上の参拝者

2018年6月9日 土曜日

昨日、神宮参与・同評議員会並びに伊勢神宮崇敬会代議員会が伊勢の地で開催され、全国各地から550名余りの神職・総代・その他関係者が出席しました。

会議に先立つ早朝、外宮(げくう)と内宮(ないくう)の正宮(しょうぐう)で御垣内(みかきうち)特別参拝、また、二所(にしょ)の荒祭宮(あらまつりのみや)と別宮(べつぐう)を遙拝(ようはい)、そして内宮神楽殿において大々神楽(だいだいかぐら)を奉奏(ほうそう)して頂きました。

内宮 宇治橋鳥居前

内宮 宇治橋鳥居前

伊勢の神宮は日本人の心のふるさとであり、私たち神職にとっても原点に立ち返る特別な場所です。

清々しい気持ちで神宮会館に移り、会合に臨むことが出来ました。

昨年は日本人のみならず、多くの外国人を含む880万人以上もの参拝者があったそうですが、その自然や歴史、伝統、文化の素晴らしさをあらためて感受したことでしょう。

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天翔り国翔り

2018年6月3日 日曜日

昨日の神奈川県神青会による「御田植ゑ」の記事が各社新聞に掲載されました。

神奈川新聞

神奈川新聞

読売新聞

読売新聞

さて、当社の統計では一年の内で最も葬儀の少ない5月ですが、昨日は神葬祭(しんそうさい:神道の葬儀)を行っている神葬家の一年祭[霊前祭(れいぜんさい)並びに墓前祭(ぼぜんさい)]、そして今日は遷霊祭(せんれいさい)・葬場祭(そうじょうさい)・火葬祭(かそうさい)の御奉仕がありました。

神道では現世(うつしよ)を第一義としていて、霊魂(れいこん)は不滅であり、祖霊(それい)となって子孫を見守ると考えています。

「天翔(あまがけ)り国翔(くにがけ)り」という表現が祭詞(さいし)にありますが、子孫のもとにやって来て見守って下さいと願うものです。

saisi秦野市伊勢原市環境衛生組合では秦野斎場の増築改修工事を行っていましたが、4月1日から新火葬炉(7基)及び新待合室(現在4室)が利用出来るようになりました。

参拝者の駐車場

2018年6月2日 土曜日

今朝早くから神奈川県神道青年会の若手神職が集い、神社下の御神田において御田植祭(おたうえさい)の準備が進められました。

今年は一般の参加者も多く、御神前で揃って参拝した後に、御田植祭が斎行され、新聞社やタウン誌、ケーブルテレビなどのカメラが回る中、約60名の家族連れが、一斉に御田植ゑを実施していました。

残りの田んぼは、今年も地元の小学生の田植え体験として利用されます。

社頭掲示 水無月

社頭掲示 水無月

さて、今日の境内は御田植ゑの家族連れ、農協の畑作関係者、山歩きの会、ウオーキング団体の休憩などで賑わい、駐車場も満車に近い状況となりました。

また、大学の運動部から大会のためのバス駐車の依頼がありましたが、神社駐車場はあくまで参拝者専用駐車場です。

昨今は御朱印巡りの方も多いため、便に供することも必要となります。

参拝以外の無断駐車は固くお断り致します。

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比々多観光振興会

2018年5月30日 水曜日

境内では紫陽花(あじさい)が次々に咲き始め、雨に濡れた美しい姿を見せています。

地域では様々な団体の総会が開催されていますが、神社で事務局をお預かりする比々多観光振興会(会員数158)も6月10日に第4回の総会を控えています。

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第31回まが玉祭には野菜等の農産物の販売が行われ、賑わいを見せました。

昨年は天候の関係で中止となりましたが、秋の正祭・慰霊祭の折には骨董蚤の市(こっとうのみのいち)が開催されます。

また、本年度は歴史文化を活かしたまちづくり事業として、国の補助金による境内トイレの改修や案内看板の設置、文化財を活用したイベントなどが今後計画されています。

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季節の色

2018年5月21日 月曜日

毎年の事ですが、当社としては例祭(4月22日)、相模國府祭(5月5日)、まが玉祭(5月19日・20日)と最も大きな祭事が続き、あっという間の一ヶ月でした。

今日は一日掛けてまが玉祭の片付けと整理を行い、平常の静かな境内に戻りました。

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近隣では蛙(かえる)がよく鳴いていますが、神社下の御神田(ごしんでん)にも水が引かれ、神奈川県神道青年会による「くろつけ」作業が行われました。

「お田植ゑ神事」は6月2日(土)、比々多小学校5年生による「田植体験」は6月5日(火)に予定されています。

境内では皐月(さつき)が咲き揃い、鉢植えの紫陽花(あじさい)も季節の色を放っています。

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気がつくと

2018年4月29日 日曜日

昨晩は三ノ宮の青年会「三和会」主催の例祭(4月22日)の鉢洗い(鉢祓い・鉢払いともいう)が開催され、自治会や神社役員、総代等も招かれて参加しました。

慰労の意味合いが強いものですが、思い出話に花が咲くとともに、様々な課題や反省点、更には1週間後に迫った相模國府祭のに関することなど、話の尽きない後宴となったようです。

タウンニュース

タウンニュース

さて、当社としては平成6年以来となる大神輿渡御(おおみこしとぎょ)に向けて、今日も責任役員や総代、自治会と話し合いつつ、細かな準備を進めました。

明日からは参拝者に頒布(はんぷ)する粽(ちまき)づくりが始まります。

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明治34年に昭和天皇がお生まれになった日で、「昭和の日」でしたが、大型連休の最中であり、御朱印参拝の多い一日でした。

気がつくと玉垣下の小川に野花菖蒲が咲き始めています。