‘各種団体’ カテゴリーのアーカイブ

協議員会

2019年6月25日 火曜日

本日は神奈川県神社庁において、定例協議員会が開催されました。

本年度の業務計画、歳入歳出予算、更には天皇陛下の御即位にあたり、御大典(ごたいてん)奉祝事業について審議がなされました。

続いて、伊勢神宮崇敬会神奈川県本部評議員会が行われました。

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午後には、御大典奉祝事業特別委員会が開かれています。

今秋には御大典奉祝の神職大会が実施され、大嘗祭(だいじょうさい)や皇室制度について学ぶとともに、県内各社で行う奉祝事業について理解を深めるための計画が進められています。

大嘗祭は天皇御一代に一度行われる祭祀で、数ある中でも最高の重儀ですが、「庭積机代物」(にわづみのつくえしろもの)といって、各都道府県から選ばれた特産品が供納(きょうのう)されます。

前回の大嘗祭では、神奈川県から大根、海苔、ピーナッツ、足柄茶、キウイが献納されていて、そのことを周知するための事業も考案しています。

本宗

2019年6月19日 水曜日

昨日は神奈川県神社庁本宗奉賛(ほんそうほうさん)委員会が開催され、委員として禰宜(ねぎ)が出席しました。

神社を包括(ほうかつ)する団体が各都道府県の神社庁であり、その中央事務所にあたるのが神社本庁です。

神社本庁は伊勢の神宮を本宗(ほんんそう)と仰ぎ、「神宮」を最高至貴(さいこうしき)の神社として尊崇(そんすう)しています。

皇祖(こうそ)天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀(まつ)りし、他の神社と比べて格別なる御存在であることから「本宗」という尊称が用いられています。

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県の神社庁でも、本宗奉賛活動は庁務計画の第一に掲げるものでもあります。

委員会では神宮研修会の開催報告、本宗奉賛活動のための教化事業、本年開催の「初穂曳」(はつほひき)等について話し合いました。

初穂曳とは、神宮における年中最大の収穫祭で、宮中並びに全国神社の新嘗祭(にいなめさい)に先立って行われる「神嘗祭」(かんなめさい)に合わせ、全国から初穂を捧げる神恩感謝の行事で本年で47回目を迎えます。

社頭講話研修会

2019年6月18日 火曜日

昨日は神奈川県神社庁相模中連合支部の研修会が大磯の地で開催され、当社からも3名の神職が参加しました。

支部で毎年開催している社頭講話研修会で、知識や教養を高めるとともに、人前で話す際の癖(くせ)を確認する機会でもあります。

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今年は鶴岡八幡宮の権宮司さんを講師にお迎えしましたが、長年の経験から蘊蓄(うんちく)のあるお話を拝聴することが出来ました。

話のポイントはもとより、知識を自分自身の言葉で語る姿勢に、若い神職のみならず参加者一同素晴らしい刺激を受けました。

また、6名の代表による5分間の講話も魅力に溢れ、話す側も聞く側も勉強になる研修会となりました。

紫陽花が見頃

2019年6月14日 金曜日

今朝は製造業を営む企業が団体でお参りになり、安全祈願祭をお仕えしました。

相模開国と一体不離に鎮座する御祭神のお導きのもと、ものづくりの生業に御加護がもたらされるよう祈り上げました。

参拝者の皆さんは、生成発展の願いを込めて、「まが玉石」を撫(な)でていました。

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さて、予報では明日は終日まとまった雨となりそうですが、境内の紫陽花(あじさい)は見頃を迎え、雨により美しさを増しそうです。

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午後には中・平塚・伊勢原連合神社総代会の理事会が平塚八幡宮で開催され、総会(7月19日)の議案審議はもとより、物故神職・総代の慰霊祭、功績表彰、また秋の参拝研修旅行(11月20日・21日)や来春の研修会(3月2日)について協議がなされました。

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境内では、夏鳥の青葉梟(あおばずく)がホーホーと鳴いています。

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盛んなお伊勢さん

2019年6月8日 土曜日

昨日、「令和元年度 神宮参与同評議員会・伊勢神宮崇敬会代議員会」が神宮会館で開催され、各都道府県から500名余りが出席しました。

関東地方は梅雨入りとなりましたが、伊勢の地も朝から雨が降りました。

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参加者は先ず外宮へ参り、手水で清めた後、神職のお祓いを受け、正宮で御垣内(みかきうち)参拝、続いて荒御魂(あらみたま)をお祀(まつ)りする別宮 多賀宮を遙拝(ようはい)しました。

次に内宮へ参り、同様に手水と神職によるお祓いを受け、正宮で御垣内参拝、続いて荒御魂をお祀りする別宮 荒祭宮を遙拝しました。

そして、内宮神楽殿において、御神楽を上げました。

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昨年は850万人もの参拝者があり、7年連続800万人を超えたとのことです。

伊勢の神宮は日本人の総氏神さまであり、心のふるさとですが、私たち神職にとっても原点回帰の地です。

御代替わりもあり、益々盛んな様子にあやかり、全国津々浦々の神社も元気にありたいものです。

青年会のお田植え

2019年6月2日 日曜日

天皇陛下には5月20日、宮中の水田において御即位後初めての御田植えに臨ませられ、上皇陛下がお手播きになられた糯米(もちごめ)のマンゲツモチと粳米(うるちまい)のニホンマサリの玉苗(たまなえ)をお植えになりました。

今年は大嘗祭(だいじょうさい:11月14日・15日)が斎行されることから、新嘗祭(にいなめさい:11月23日)が執り行われないこととなり、収穫された稲穂は伊勢の神宮で斎行される神嘗祭(かんなめさい)にのみ奉(たてまつ)られるようです。

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さて、今日は神奈川県神道青年会による稲作事業が神社下の御神田(ごしんでん)で行われました。

朝早くから参加者が神社に集まり、当社に参拝後、御神田で「御田植祭」が執り行われました。

雨風の災い、虫の災い、水の憂(うれ)い無く、豊かに実りの秋が迎えられるよう祝詞(のりと)が奏上(そうじょう)されました。

秋には収穫された初穂が神宮の神嘗祭を始め、県内の各神社に奉られます。

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当社では、御神田の一部をお借りして、6日に地元の小学生(5年生)の稲作体験を実施する予定です。

また、御神田で収穫された古代米の稲藁(いなわら)は保存され、鳥居や御神木の注連縄(しめなわ)づくり、そして例祭(れいさい:4月22日)・國府祭(こうのまち:5月5日)の俵(たわら)づくりに用いられています。

表現力に溢れた力作

2019年5月30日 木曜日

今年も神奈川県神社庁では、夏休み期間の7月24日(水)・25日(木)に、「青少年書道展・絵画展」を新都市プラザ(そごう横浜店 地下二階正面入口前)で開催することになっています。

当社からも毎年絵画展に出品をしていますが、本日までに多くの作品が集まりました。

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対象は幼稚園児・保育園児・小学校1~6年の児童で、課題は神社に関係した画(お祭り・行事・日の丸等)です。

どの作品もとても感性豊かで、表現力に溢れた力作です。

心静かに祈る

2019年5月28日 火曜日

今月は関係組織や地域の様々な団体の総会、そして、それに伴う役員会等が続いています。

神社では事務局を担う比々多観光振興会の総会に向けて、新年度の準備を整えている最中です。

さて、お宮には家の新築や改築、神棚の奉斎(ほうさい)や奉還(ほうかん)、邸内祠(ていないし)の移動、樹木の伐採(ばっさい)、池や井戸埋め、墓地の移転や新築等、祭事に関わる相談のみならず、昨今では土地や財産、家族や転職等、悩み自体に関する相談が非常に増えています。

本日は借家の住人から「霊が見えるのでどうしたら良いか」という相談があり、不動産業の方がお見えになりました。

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一頃(ひところ)は五月病(ごがつびょう)といって、新入生や新入社員が連休明けに神経症を患うことがありましたが、学校の諸行事や会社の研修が一段落、あるいは勤務地での仕事が本格的に始まり、いわゆる〝 六月病 〟に悩む人が見られる時期でもあります。

専門医やカウンセリングも大事ですが、神さまに心静かに祈り、緑の美しい境内でゆっくりお過ごしになると、多少なりとも気持ちがすっきりするでしょう。

神宮研修会

2019年5月25日 土曜日

神奈川県神社庁本宗奉賛(ほんそうほうさん)委員会の企画により、「第3回神宮研修会」が師岡熊野神社で開催され、県内外の神職・総代や一般の方々47名が参加しました。 講師には國學院大學教授・古宮神社宮司 茂木貞純先生、伊勢神宮崇敬会奉賛企画課長・神宮権禰宜 吉田吉里先生をお迎えして、2齣(こま)3時間の講義を賜りました。

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茂木先生には「皇室と神宮について」、吉田先生には「神宮と国民奉賛~伊勢神宮崇敬会の組織と活動について~」と題するお話を頂き、宮中祭祀が日本神話に由来し、歴代の天皇が受け継いで現在に至っていること、また天皇陛下の宮中祭祀に対する御姿勢、神宮祭祀の本質、皇位継承儀礼と神宮、伊勢神宮崇敬会について等、それぞれに知識と理解を深める機会となりました。

夏の訪れ

2019年5月7日 火曜日

更衣(ころもがえ)は季節の変化に応じて衣服を着かえることですが、昨日の立夏から祭典に用いる装束を夏物に取替えて御奉仕しました。

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神社下の御神田では、6月2日(日)に神奈川県神道青年会による「御田植ゑ」が行われる予定ですが、今朝は神社近くの耕作者のお宅で種まきが行われました。

立夏の初候は「蛙始鳴」(かわずはじめてなく)ですが、間もなくあちらこちらで蛙の鳴き声が鳴り響きそうです。