‘出張祭典’ カテゴリーのアーカイブ

亥の月亥の日

2018年11月10日 土曜日

立冬(11月7日)を過ぎたものの、少し動くと汗ばむような陽気でした。

行楽日和ですが、社頭は七五三詣の家族連れで賑わいました。

さて、江戸時代には旧暦十月初亥(はつい)は武士、二の亥は庶民が炬燵(こたつ)を出す日でした。

旧暦十月は月の干支(えと)で亥の月にあたり、亥は五行思想で水を司ることから、「亥の月の亥の日」は火事にならないと考えられていたわけです。

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今週はボイラー室の火入式[鞴祭(ふいごまつり)]の御奉仕もありましたが、季節の行事といえば、鍛冶屋(かじや)まつり(鞴祭)です。

今日は敬神の念があつい工場において、44回目の祭儀をお仕えしました。

予定

2018年11月9日 金曜日

行楽日和も束の間、今日は終日雨となり、幼稚園児の遠足も残念ながら取り止めとなりました。

しかしながら、大安吉日とあって、七五三詣を予定されていたご家族連れのお参りはありました。

また、工期の関係もあり、地鎮祭は予定通りに行われました。

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さて、明日から12月中旬までの間、週末の度に兼務社の祭事が続きます。

神棚に奉斎(ほうさい)する新年の御神札も整い、ポスターやパンフレット、チラシ等の広報資材も取り揃えて各社を回ります。

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頭を垂れて

2018年10月31日 水曜日

神無月も今日でお仕舞いとなりますが、七五三詣の問い合わせのみならず、新年の企業祈祷の連絡が入るようになりました。

社頭では来訪者が続き、総代さんによる酒祭の下準備、中学生の職場体験学習の事前訪問、バス会社との神奈川県神社庁「天皇陛下御即位三十年奉祝記念大会」(11月29日)、また「兼務社巡拝会」(2月25日)の打ち合わせ、兼務社総代さんの要件、更には歴史文化を活かした比々多地区のPR事業の関係者打ち合わせ等がありました。

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さて、歩道の拡幅工事に伴い、7月に仮移転をした庚申塔(こうしんとう)が元のところへ無事に据えられ、工事関係者参列のもと奉告祭(ほうこくさい)をお仕えしました。

古くから大山道(おおやまみち)の道標(どうひょう)としての役割を担いつつ、これから先も街道を行き交う人を見守る道祖神(どうそじん)として静かに鎮座(ちんざ)されることでしょう。

石屋さんは工事が予定通りに捗(はかど)った点でも安心されたようです。

帰りの道中も無事でありますよう、頭を垂れて帰路に就(つ)きました。

職場のまつり

2018年10月18日 木曜日

大安吉日の昨日、事務所移転に伴う社屋のお祓いに出向きました。

引っ越しは数日後のため、神棚は会社におまつりされているということで、新しい神棚と祭具類を一緒にお清めしました。

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「家庭のまつり」と同様、「職場のまつり」も大切になさっていることが窺(うかが)い知れました。

今年も2ヶ月余りとなりましたが、神社では新年におまつりする御神札の準備を始めています。

出来事

2018年10月15日 月曜日

昨夕は伊勢原観光道灌まつりの神輿繰り出しにあたり、例年通り神輿のお祓いに出向きました。

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今朝は神社下の御神田において、小学校5年生の稲刈り体験が行われました。

週末の20日(土)には、神奈川県神道青年会による抜穂祭(ぬいぼさい)と稲刈りが行われる予定です。

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また、午後には中・平塚・伊勢原連合神社総代会の役員会・理事会が開催され、恒例となっている秋の参拝旅行には24社から107名が参加し、バス3台の楽しい旅路となりそうです。

68名もの参列者

2018年10月14日 日曜日

今日は兼務する真田神社(平塚市真田)で月次祭(つきなみさい)、日月神社(伊勢原市沼目)では境内社・疫神社(えきじんしゃ)の例祭、沼目地区戦没者慰霊祭を執り行いました。

また、早い時間に雨が上がり、地鎮祭等も予定通りにお仕えすることができました。

社頭は初宮、七五三、交通安全の御祈願や御朱印巡りで賑わう日曜日となりました。

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さて、午後にはフランス人の新郎さんと日本人の新婦さんの結婚式を御奉仕しました。

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楽人(がくじん)による道楽(みちがく)に導かれ、68名もの参列者が拝殿へと上がりました。

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多くの人たちに祝福され、御両人は幸せそのものでした。

末永いお幸せをお祈り申し上げます。

今日の喜び

2018年9月15日 土曜日

長月も折り返しとなりました。

今日は市内の中学校で体育祭が予定されていましたが、雨天により多くが明日へ順延となりました。

さて、本日は安産祈願の吉日「戌の日」。

足元の悪い中、遠方からのお参りがあり、お声掛けすると、「子授(こさずけ)祈願のお蔭で無事に授かりました。」とのこと。

感謝の気持ちを十分に感じるとともに、ご夫妻の笑顔が幸せそのものでした。

新道場開所式

新道場開所式

また、まが玉祭(5月第3土曜日・日曜日)に、毎年出演される団体の新道場開所式をお仕えしました。

武道場ということで座礼(ざれい)の御奉仕となりましたが、場内の太鼓で開式・閉式の報鼓(ほうこ)を打つことで厳かな神事となりました。

式中は祭式作法(さいしきさほう)の一挙手一投足(いっきょしゅいっとうそく)に視線を感じつつ、緊張感に包まれ、猶且(なおか)つ夢と希望、喜びに満ちた空間ともいえました。

嵐の前の静けさ

2018年9月3日 月曜日

当初予報とは異なり、今朝は早くから強い雨が降り、昨日に続いて、外の祭典奉仕では雨の影響を受けました。

また、今日は安産祈願の戌の日にあたり、予(かね)て問い合わせのあった方々が、無事お参りになり安心しました。

今後の気象状況に注意を払いたいと思いますが、夕方には早めの対応で安全対策を施しました。

9日に大祭を控えた八幡神社(伊勢原市坪ノ内)の太鼓の音が僅かに響いていますが、今夜は秋の虫の鳴き声が澄んで聞こえ、嵐の前の静けさとなりそうです。

『広報いせはら』

『広報いせはら』

さて、9月1日発行の『広報いせはら』(第1160号)に、川戸光久氏のリポートで「相模國府祭」の記事が大きく掲載されました。

私たち専門職(神職)とは異なり、市民目線の見方がとてもわかりやすく、皆さんに理解を深めてもらえるのではないでしょうか。

警蹕

2018年8月30日 木曜日

明日で葉月もお仕舞いというのに、厳しい暑さが続いています。

今日も一般住宅の地鎮祭では、忌竹(いみだけ)を立て、四方に注連縄(しめなわ)を巡らせ、青葉常磐木(あおばときわぎ)である真榊(まさかき)を神さまの依代(よりしろ)として、暫(しば)し御降臨(ごこうりん)を仰ぎ、工事の無事安全を祈り上げました。

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祭儀に先立ち全てを祓い清めた後、警蹕(けいひつ)を称(とな)え、神さまをお招きするのが降神(こうしん)の儀です。

警蹕の警は警戒する意であり、蹕は行く先を止める意で、不敬(ふけい)の無きよう、「み先を追う」(『神道祭祀の伝統と祭式』茂木貞純)、まさに緊張に包まれる瞬間です。

降神と昇神、神職の称える「オ−−−」という長い音に、神さまがすぐそばに坐(いま)すが如く、祭場は厳かさを増すのです。

秋の気配

2018年8月17日 金曜日

昨夕は、当地では盆の「送り火」でした。

御先祖さまを穏やかにお送りし、心なしか秋の気配を感じています。

送り火

送り火

さて、学校の児童・生徒にとっては残り2週間余りの夏休みですが、大半は平常と変わらぬ勤めに従事していることでしょう。

当社でもお盆明けは各種御祈願や出張祭典、また、電話や来客が多いものです。

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今日は道路を隔てた敷地に鎮まる稲荷社(いなりしゃ)の合祀祭(ごうしさい)や、以前に方位見(ほういみ)をしたお宅で、お稲荷さんの仮遷座祭(かりせんざさい)をお仕えしました。

日差しは強かったものの、風が心地よく、蜻蛉(とんぼ)の姿を視界に感じながらの御奉仕でした。