‘出張祭典’ カテゴリーのアーカイブ

今年一番の暑さ

2018年7月14日 土曜日

三連休の初日にあたり、今日は早い時間から地鎮祭が重なりました。

ほぼ風もなく、猛烈な暑さの中、祭典奉仕を終えると汗びっしょりです。

また、出張結婚式や祖霊祭、神明社(伊勢原市上平間)の夏越大祓と祭事を予定通りお仕えすることができました。

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午後には日本遺産認定記念のツアー御一行(28名)がお参りになりました。

新宿出発・解散の日帰りバスツアーで、大山阿夫利神社から下って当社にお立ち寄りになり、相模国の二之宮・川匂神社、一之宮・寒川神社を巡る内容でした。

当社では三之宮郷土博物館を御案内し、由緒や祭事、周辺の遺跡・遺物等について御説明し、神輿を御覧頂きました。

今年一番の暑さの中、ようこそお参り下さいました。

凍み水

2018年7月13日 金曜日

今日も早い時間から気温が上がり、暑い週末となりそうです。

木々からはニイニイゼミに続いてミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきます。

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毎年7月13日は、兼務社・稲荷神社(伊勢原市下平間)の鎮座する下平間地区において、清水祭(しみずさい)をお仕えしています。

朝早くから地域の人たちが池さらいや水路の清掃を済ませ、水神池と農業用水の流れる隧道(ずいどう)で、清々しく神事を執り行いました。

季節の野菜等を沢山お供えし、清冽(せいれつ)な湧(わ)き水を称(たた)え、「夏の盛りにも涸(か)れることなく、荒き雨風に溢(あふ)れることなく」と水神さまに祈り上げました。

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清水の語源は「凍み水」ともいわれますが、山清水、岩清水、苔(こけ)清水、岨(そば)清水、磯(いそ)清水、底(そこ)清水、門(かど)清水、家清水、寺清水、庭清水、浅(あさ)清水、涸(かれ)清水など、場所や状態で多くの言い方があるようです。

恐れと感謝

2018年7月7日 土曜日

昨日の拙ブログ掲載後も、広島県、岡山県、鳥取県、兵庫県、京都府、岐阜県に大雨特別警報が発表され、高知県には記録的短時間大雨情報が出されました。

この記録的大雨により、西日本各地で土砂災害や水害がもたらされましたが、残念ながら多くの尊い命が失われました。

謹んでお悔やみ申し上げるとともに、安否不明者の早期発見と、被害がこれ以上拡大しないことを願う次第です。

また、猛烈な台風8号が沖縄の南に進み、自然の猛威(もうい)に恐れを抱かされます。

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昨日も記しましたが、今朝は北金目神社(平塚市北金目)大祓、平間水神講(伊勢原市上平間)の水神祭を御奉仕しました。

平間水神講では水神社が鎮座する2箇所の湧水池を始め、稲荷社、天王社、弁天社、龍神社など、6社を役員さんと巡って祝詞(のりと)を奏上(そうじょう)しました。

今年も清らかな水のお蔭で、蛍の観賞が出来たようで、様々な意味合いであらためて水に感謝する一日でした。

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平間地区の田畑に引いている大城用水は、昭和38年に築造されたもので老朽化が著しく、災害防止の意味でも大掛かりな改修工事が進められているようです。

地下を通る水にも感謝と安全無事の思いを寄せる祭事でした。

心身や事業の安全

2018年7月4日 水曜日

例年より早くから厳しい暑さが続いています。

台風7号の影響もあってか、今日は湿った空気に覆われて時折小雨が降りました。

解体工事安全祈願祭

解体工事安全祈願祭

今週は工場建設工事の地鎮祭や施設の解体工事安全祈願祭、また工場の安全祈願祭等、大型施設のお祓いが続いています。

残り半年の始まりであり、厳しい暑さの盛りでもあるため、心身や事業の安全を祈る気持ちは一様に同じかもしれません。

今なお大切に

2018年6月23日 土曜日

当社で神前結婚式を執り行い、安産祈願、初宮参りと人生儀礼を行われたお宅へ、本日は建築儀礼の始まりとなる地鎮祭の御奉仕で伺いました。

これらの儀式は、私たちの暮らしとともにある民間のまつりで、生活様式が様変わりする中において、今なお大切にされているものといえます。

安産祈願「斎肌帯」

斎肌帯

午後には雨が降り出しましたが、今月2番目の戌の日にあたり、安産祈願の御祈祷(ごきとう)が続きました。

命を授かるという意味において、妊娠・出産は気遣いが必要となる重要な産育(さんいく)です。

不安を安定へと導き、出産という未知の困難を和らげるため、人知(じんち)の及ばないところに神さまの御加護が必要なのです。

雨の道祖神

2018年6月20日 水曜日

午前中は強い雨が降りましたが、予定通りに出張祭典の御奉仕がありました。

市内では広域幹線道路の大規模な工事が行われていますが、それに伴う道路改良工事も進められています。

三ノ宮地内に鎮まる道祖神(どうそじん)の仮移転に伴い、雨の中で祝詞を上げました。

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「社は森深く鎮まるがゆえに尊く、神の依代(よりしろ)は花木なるがゆえに清らかで、路傍(ろぼう)の道祖神は苔(こけ)むすからいとおしい」(『神道』薗田稔編)というような私たちのもつ神観念でしょうか。

県の担当者、工事関係者、地域に住む方々の御参列のもと、心穏やかに安全を祈りました。

花鳥風月の中

2018年6月14日 木曜日

一昨日は総代奉仕による草刈り作業が行われました。

この時期はあっという間に草木が伸びますが、第56回崇敬者祭(6月17日)を前に、神社周辺がとても綺麗になりました。

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さて、今日は枝の伐採にあたり、2件で清祓の依頼がありました。

『古事記』や『日本書紀』(記紀)には多くの神々が登場しますが、古来日本人の神は花鳥風月(かちょうふうげつ)の中にあったともいえます。

花鳥風月は日本人の生活風土であり、生活に近い自然に存在するものです。

それ故に、山裾や浜辺に鳥居を立てたり、森の木や海の岩礁に注連縄を張って、自然を霊的な神の世界としてきました。

そうした日本人の神聖感覚により、こうしたお祓いが成り立っていることをお話して、工事の安全無事を祈り上げました。

天翔り国翔り

2018年6月3日 日曜日

昨日の神奈川県神青会による「御田植ゑ」の記事が各社新聞に掲載されました。

神奈川新聞

神奈川新聞

読売新聞

読売新聞

さて、当社の統計では一年の内で最も葬儀の少ない5月ですが、昨日は神葬祭(しんそうさい:神道の葬儀)を行っている神葬家の一年祭[霊前祭(れいぜんさい)並びに墓前祭(ぼぜんさい)]、そして今日は遷霊祭(せんれいさい)・葬場祭(そうじょうさい)・火葬祭(かそうさい)の御奉仕がありました。

神道では現世(うつしよ)を第一義としていて、霊魂(れいこん)は不滅であり、祖霊(それい)となって子孫を見守ると考えています。

「天翔(あまがけ)り国翔(くにがけ)り」という表現が祭詞(さいし)にありますが、子孫のもとにやって来て見守って下さいと願うものです。

saisi秦野市伊勢原市環境衛生組合では秦野斎場の増築改修工事を行っていましたが、4月1日から新火葬炉(7基)及び新待合室(現在4室)が利用出来るようになりました。

午後になって

2018年5月26日 土曜日

昨日のタウンニュースに第31回まが玉祭の記事が掲載されました。

明日は約60名の実行委員が集まり、反省会を行う予定です。

タウンニュース 5月25日号

タウンニュース 5月25日号

今日は市内では5校の小学校で運動会が開催されました。

準備を含めて雨に降られずに、賑やかな一日となったことでしょう。

今日は暦の六曜(ろくよう)では「先負」(せんぷ・せんぶ・さきまけ・せんまけ)ということで、午後は〝 吉 〟といわれています。

暦通り、午後になってから御祈願や御朱印巡りの参拝者が続き、地鎮祭等の出張祭典も全て午後に集中しました。

吾妻山の遙拝式

2018年5月14日 月曜日

兼務社でも今年の春の例祭を滞りなく修めることができ、昨日は北金目神社(平塚市北金目)と落幡神社(秦野市鶴巻南)で総会が開催されました。

神奈川県神社庁設立70周年記念誌や庁舎建設記録が発刊となったことから、記念事業として行われた庁舎建設事業に対する感謝状や記念品とともに各社にお届けしています。

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さて、雨上がりで気温が一気に上がる中、今日は伊勢原カントリークラブ内に鎮まる吾妻社(あづましゃ)例祭をお仕えしました。

以前は三ノ宮の地権者の方々とともに、コース内の吾妻山へ祭壇(さいだん)を担いで登っていましたが、地権者の高齢化とコース内の安全のために、現在では施設関係者によりお宮の清掃と神饌(しんせん)のお供えが行われています。

そして、クラブハウス内に関係者が参列して遙拝式(ようはいしき)を執り行っています。

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