‘出張祭典’ カテゴリーのアーカイブ

お盆にあたり

2020年8月13日 木曜日

引き続き感染症や熱中症を危惧(きぐ)して過ごす日々ですが、当地では今日から16日(または15日)まではお盆となります。

当社でも日中は神道(しんとう)のお宅へ伺い、祖霊祭(それいさい=みたままつり)をお仕えしました。

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昨日と同様、夕方には激しい雷とともに土砂降りとなりましたが、30分と続かずに晴れ間が見え、予定通りに苧殻(おがら)を焚(た)いて迎え火を行う事が出来ました。

今年はお盆の帰省が叶わぬ人も多く、我が国の伝統的な風習にも変化が見られます。

しかしながら、このような社会情況だからこそ、お盆とは何かを考えることも大切です。

生命の尊さを思い、先人の努力や自然の恵みに思いを致す機会であって欲しいとも願うものです。

心地よい風

2020年8月9日 日曜日

今年の夏は感染症の影響により、お盆帰省を断念して近場で休暇を過ごす傾向で、高速道路の下り車線に渋滞は見られるものの、新幹線の乗車率は低くなっているようです。

県内では海水浴場の開設中止が発表されていますが、各地の観光地でも軒並み人出が減少している様子です。

真田神社

真田神社

本日は真田神社(平塚市真田)の月次祭(つきなみさい)に始まり、邸内社(ていないしゃ)の竣工式をお仕えしました。

社頭では新車購入に伴う交通安全祈願や初宮詣、厄除祈願の他、御朱印巡りの参拝者等が見られました。

未だ猛暑が続いていますが、境内を吹く風に心地よさを感じます。

猛烈な暑さ

2020年8月7日 金曜日

暦の上では立秋となりましたが、今年一番の猛烈な暑さとなり、しばらくは暑気に悩まされそうです。

明日から山の日を含めて3連休、お盆休みも含めて長期休暇となる方もあると思われます。

感染症の広がりが高止まりの状態にあり、首都圏からの移動は控えられると予想されるところです。

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さて、お盆前の週末の大安ということで、本日は共同住宅や一般住宅等の地鎮祭が重なりました。

照りつける日差しのもと、感染症にも気を遣いながら無事にご奉仕することが出来ました。

修辞を用いる

2020年7月26日 日曜日

午前中は激しい豪雨となりましたが、お蔭様で予定していた地鎮祭を無事執り行う事が出来ました。

雨上がりの場合には「先程までの雨が噓(うそ)のように」「晴れ上がって幸先(さいさき)の良い始まり」「雨降って地固まる」「お天道さまのご加護もあり」「本日の晴れの良き日に」「雨により敷地も清められ」「普段の行いの現れ」など、閉式の挨拶にも多くの修辞(しゅうじ)を用いることが可能です。

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雨続きで気がつきませんでしたが、鉢植えの朝顔も今朝ようやく花を咲かせました。

本格的な夏がやってくるのももう少しです。

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月の折返し

2020年7月15日 水曜日

お隣の東京では16日連続の雨を観測したようで、神奈川県も然程(さほど)変わらない長雨の日々です。

日照時間も極端に少ないためか、今年は蝉の鳴き声も未だに遠慮がちのように思えます。

さて、月の折返しの15日にあたり、月次祭(つきなみさい)を執り行い、皇室の御安泰と国家の安寧(あんねい)、氏子崇敬者の安全と発展を祈るとともに、疫病の終熄(しゅうそく)を願い上げました。

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雨の心配もありましたが、お蔭様で降られることなく、新社屋や一般住宅の新築工事地鎮祭を御奉仕することが出来ました。

御蔭

2020年7月11日 土曜日

昼間の境内では、ニイニイゼミの鳴き声が聞かれるようになり、夕方にはヒグラシの初鳴きも耳にしました。

さて、本日は邸内社(ていないしゃ)をお祀(まつ)りするお宅へ伺いました。

大正15年の建立記録が残る「金神宮」(こんじんぐう・こんじんのみや)と刻まれた石の祠(ほこら)でしたが、現在はお稲荷さんがお祀(まつ)りされていました。

金神(こんじん)は、陰陽道(おんみょうどう)でまつる方位の神で、その神の方角に対して土木を起し、移転や嫁取り、旅行などをするのを厳しく忌(い)むものです。

諸事情により取り壊す事となったことから、御饌御酒種々味物(みけみきくさぐさのためつもの)をお供えして、これまでの御蔭(おかげ)に感謝するとともに、今後の無事をお祈りしました。

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神道(しんとう)は〝惟神(かんながら)の道〟といわれますが、天地(あめつち)の神の恵みがあればこそ、毎日の生活も事なく送ることが出来るわけで、衣食住は天地人(てんちじん)すべてのお蔭ともいえます。

天地の神のめぐみしなかりせば一と日一と夜もありえてましや 本居宣長(もとおりのりなが)

雨続き

2020年7月6日 月曜日

雨続きで梅雨明けが待たれる毎日ですが、今日は九州北部に大雨特別警報が発表されました。

近年、気象庁の用語で「線状降水帯」(せんじょうこうすいたい)という言葉を見聞きします。

次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が線状(長さ50-300㎞程度、幅20-50㎞程度)に形成され、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される強い降水を伴う雨域をいうそうで、集中豪雨を引き起こし、河川の氾濫や浸水、土砂崩れや倒木、道路の陥没等、様々な災害の危険性をもたらす恐ろしい気象現象です。

夏詣 七夕の短冊

夏詣 七夕の短冊

当地も朝から強い雨が降り、大変な思いで地鎮祭奉仕にあたりました。

また、十二柱神社(伊勢原市伊勢原)の大祓奉告祭・大祓式や事前連絡を頂いた安産祈願等をお仕えしましたが、雨の心配もあって参拝者の少ない一日でした。

「夏詣」(なつもうで:7月1日~8月31日)で御神前に設けた七夕の短冊には、様々な祈りや願いが込められていて、気持ちがほっこりする内容のものばかりです。

明日は七夕ですが、梅雨の中休みは期待出来そうにありません。

邪気を祓う

2020年6月11日 木曜日

7月は兼務社の例祭が3社ありますが、春と同様で祭典のみになっています。

また、今日は兼務社の役員さんが祭礼(9月)の相談でお参りになりました。

季節を二期に分けて行う大祓は、参列者数の相違が考えられますが、本務社を含めた8社で執り行う予定です。

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さて、当地も梅雨入りを迎えましたが、予定していた地鎮祭等の出張祭典は、ご加護により予定通りに奉仕することができました。

一方で神社の境内は雨の影響もあり、初宮参り等の予約祈祷や御朱印めぐり以外は参拝者も少なく、静かな一日でした。

狛犬(こまいぬ)は邪気(じゃき)を祓う存在ですが、雨に濡れてもどっしりと構え、変わらずにその役割を担い続けています。

おみくじ再開

2020年6月6日 土曜日

本日現在、御神前の鈴緒(すずお)や鐘楼(しょうろう)の鐘撞(かねつ)き、手水舎(てみずや)の柄杓(ひしゃく)利用につきましては、感染症予防につき控えております。

また、御朱印は書置き対応、郷土博物館は閉館中ですが、昨日より箱類の「おみくじ」のみ再開させて頂きました。

社殿における御祈祷や出張祭典では、マスク着用にて祭儀奉仕をしておりますので、御参列の皆様も必ずマスクの着用をお願い致します。

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今日も一組ずつながら、厄災消除や初宮詣、安産祈願等の御祈祷を楷書のようにくずさない形で丁寧にお仕えし、祝詞(のりと)の結びには疫病除けの祈りを言霊(ことだま)に込めて神前に捧げています。

安全を図る工場

2020年6月4日 木曜日

一昨日のことですが、製造業を営む工場の解体工事に先立ち、お祓いのご奉仕がありました。

規則正しく決まりを守ることで、常に安全を図る工場ならではの習慣で、参列者は確(しっか)りとコロナ対応を図りつつ神事に臨まれました。

榊(さかき)の大麻(おおぬさ)で四方(しほう)を祓い、長年の恵みに感謝の意を込めるとともに、予定通り無事に工事が進むことを神々に祈りました。

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解体後は新たな計画により新築工事が始まるようですが、地鎮祭の依頼も承りました。