‘恒例祭・行事’ カテゴリーのアーカイブ

神恩感謝の大切なお祭り

2020年11月23日 月曜日

今日11月23日は「勤労感謝の日」です。

祝日法には「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」とあります。

天皇陛下には宮中の神嘉殿(しんかでん)において、皇祖をはじめ神々に新穀をお供えになり、国安かれ民安かれの祈りとともに新嘗祭(にいなめさい)をお仕え遊ばされます。

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伊勢の神宮をはじめ、全国津々浦々の神社でも執り行われる神恩感謝の大切なお祭りです。

当社でも関係者が集まり、感染症対策を施しながら午前10時に祭典を斎行(さいこう)しました。

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御神前には氏子崇敬者の献上された初穂米はもとより、生産者が丹精込めて育てた農産物を横山の如く奉(たてまつ)り、例年と変わらない祈りを捧げました。

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兼務社の初詣対策

2020年11月16日 月曜日

昨日は「月次祭」(つきなみさい)を執り行い、霜月(しもつき)も折り返しとなりました。

また、北金目神社(平塚市北金目)では新穀勤労感謝祭(しんこくきんろうかんしゃさい)並びに神宮大麻頒布式(じんぐうたいまはんぷしき)をお仕えしました。

北金目神社

北金目神社

初詣の参拝者数が500名余りと、兼務社の中でも最も多い神社ですが、参拝者の距離確保、境内での一方通行指定、手指消毒液の設置、御神前の鈴緒(すずお)巻き上げ、感染症対策の各種表示、大晦日(おおみそか)の振る舞いの取り止め等、創意工夫のうえ立てられた計画に、大変心強く有難く感じました。

相模ハ酒醸ナルベシ

2020年11月11日 水曜日

青空の広がる霜月の今日の佳日(よきひ)、酒造神(しゅぞうしん)である酒解神(さかとけのかみ)を称(たた)えて「酒祭」(さかまつり)を斎行(さいこう)しました。

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午前9時半にお宮を出発し、栗原(くりばら)の沢山(さわやま)にある三段の滝へと向かいました。

滝の脇に鎮座する水神さまに御饌御酒(みけみき)をお供えして、水神祭(すいじんさい)の始まりです。

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宮司や神社責任役員はもとより、蔵元、卸、酒販店、総代が順番に、湧き出る清水を桶(おけ)に汲(く)み上げました。

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山を下りて神社に戻り、神職は装束(しょうぞく)、総代は羽織袴(はおりはかま)に着替えて「酒祭」を執り行いました。

祭儀では県指定文化財の神実(かむざね)「うずらみか」に沢山の御神水(ごしんすい)を湛(たた)え、海川山野種種味物(うみかわやまぬのくさくざのためつもの)をお供えして、新酒の醸造安全、酒類業の商売繁昌を祈請(きせい)しました。

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伴信友(ばんのぶとも:江戸後期の国学者)は〝相模は酒醸(さかがみ)なるべし〟といっていますが、今年も酒解奉賛(さかとけほうさん)の御生(みあれ)の神事を恙(つつが)なくお仕えすることができました。

立皇嗣の礼

2020年11月9日 月曜日

4月19日に予定されていた「立皇嗣の礼」(りっこうしのれい)は、新型コロナウイルス感染症の影響により延期の御沙汰(ごさた)が下されていましたが、昨日(11月8日)の令辰(れいしん=めでたい時、佳節)にあたり、皇居宮殿(こうきょきゅうでん)において、国の儀式として厳かに無事に挙行されました。

畏(かしこ)くも天皇陛下におかせられましては、午前9時に宮中三殿(きゅうちゅうさんでん)へお出ましになり、「賢所皇霊殿神殿に親告の儀」(かしこどころこうれいでんしんでんにしんこくのぎ)をお仕えあそばされました。

午前11時には宮殿「松の間」において、秋篠宮殿下(あきしののみやでんか)が皇位継承順位第1位である皇嗣(こうし)となられたことを広く内外にお示しになる「立皇嗣宣明の儀」(りっこうしせんめいのぎ)が行われました。

続いて「鳳凰の間」において、皇位継承者の印(しるし)である「壺切御剣」(つぼきりのぎょけん)の親授(しんじゅ)が行われました。

御代(みよ)替わりの御大礼(ごたいれい)の全てが滞りなく執り行われ、国民斉(ひと)しくお祝い申し上げる次第です。

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また、伊勢の神宮では、豊受大神宮(外宮)皇大神宮(内宮)には勅使(ちょくし)が遣(つか)わされ、「奉幣の儀」(ほうへいのぎ)が執り行われています。

当社でも全国の神社同様、臨時祭として「立皇嗣の礼当日祭」を斎行(さいこう)し、奉祝の誠を捧げました。

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教育勅語渙発百三十周年

2020年11月1日 日曜日

本年は明治23年(1890)10月30日に教育勅語が渙発(かんぱつ)されてから130年という年にあたります。

御神前では「月次祭」(つきなみさい)に併せて「教育勅語渙発百三十周年記念祭」を執り行いました。

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教育勅語は戦後間もない昭和23年(1948)に、国会決議で排除・失効となりましたが、親に対する孝養(こうよう)、兄弟姉妹は力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく、友人は信じ合い、自身の言動を慎み、全ての人に愛の手をさしのべ、学問を怠(おこた)らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、進んで社会公共のために貢献し、法や秩序を守り、非常事態には真心を捧げて国の平和と安全に尽くすといった内容は、古今(ここん)に通じる不易(ふえき)の理念であり、道義心に溢(あふ)れた日本人の根本精神といえます。

戦後75年目の慰霊祭

2020年10月19日 月曜日

昨日は午前9時の「正祭」(しょうさい)に続き、神社の南西側に位置する招魂社(しょうこんしゃ)において、午前10時から地区戦歿者慰霊祭を執り行いました。

戦後75年目の慰霊祭ですが、今年も変わることなく地域の先人に感謝と鎮魂の誠を捧げました。

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比々多地区自治会連合会との共催ですが、市内の自治会としては唯一の開催であり、主催者の自治会(12地区)と神社役員・総代の他、伊勢原市遺族会、遺族会比々多支部、市長、県議会議員、市議会議員、地区内太鼓連等の参列により行われています。

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本来であれば直会(なおらい)の席を参集殿に設けますが、感染症防止のため、駐車場で各代表による挨拶のみとなり、慰霊祭にお供えした献備品をお下がりとして各自お持ち帰りになりました。

来年は各太鼓連による賑やかな太鼓奉納、比々多観光振興会による骨董蚤の市、市内有志による飲食等の販売が行われることを期待して散会となりました。

疫病鎮静を祈る正祭

2020年10月18日 日曜日

昨日は終日雨でしたが、今朝は眩(まぶ)しいほどの日差しが差し込みました。

今朝6時半過ぎ過ぎ

今朝6時半過ぎ過ぎ

雨により外の支度が出来ませんでしたが、早朝より掃き掃除を進め、祭礼の準備を整えました。

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午前9時「正祭」(しょうさい)を大祭式(たいさいしき)にて斎行(さいこう)しました。

第10代崇神(すじん)天皇の7年に「神地(かむどころ)神戸(かむべ)を定めたまふ」と『日本書紀』に記されていますが、神領地(しんりょうち)で収穫されたものをお供えして祭りを行う事で、疫病(えきびょう)を鎮静することが出来た故事に倣(なら)うものです。

朔日参り

2020年9月1日 火曜日

長月(ながつき)の朔日(ついたち)を迎え「月次祭」(つきなみさい)を執り行いました。

皇室の御安泰と国民の安寧(あんねい)、氏子崇敬者の無事安全を祈るとともに、疫病退散(えきびょうたいさん)を願いました。

関東大震災(大正12年9月1日)の発生から97年、地震のみならず台風や河川の氾濫(はんらん)、土砂災害等への意識を高める「防災の日」ですが、新型感染症の影響で防災訓練も実施されない年となりました。

社頭掲示 長月

社頭掲示 長月

さて、社頭は例月(れいげつ)と変わらず、月参りの企業、献備品をお供えになる崇敬者等、朔日参りの参拝者が多く見られました。

とりわけ兼務社への奉納金申し入れをされた若いご夫妻のお参りもありました。

先月の感謝と振り返り、今月の安全等、祈る心は様々ですが、朔日参りは折目(おりめ)正しい日本人の赤き清き真心の表れであると思います。

お知らせ

2020年8月2日 日曜日

昨日は「月次祭」(つきなみさい)にあたり、例月(れいげつ)どおり皇室の御安泰と国家の安寧、氏子崇敬者の安全無事とともに、感染症の早期終熄(しゅうそく)を祈りました。

社頭掲示 葉月

社頭掲示 葉月

大祓(おおはらえ)で設置した参道の「茅の輪」(ちのわ)は、立秋(8月7日)の前日まで設ける予定です。

「夏詣」(なつもうで)は8月下旬までとなりますが、「夏詣限定御朱印」(福井 鳥の子紙;書置きのみ)は無くなり次第終了となります。

雨の大祓

2020年7月25日 土曜日

朝から時折強い雨が降り、今日の「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)は社殿内で執り行うことになりました。

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大祓奉告祭に続き、大祓式を執り行うため、社殿内の設営を調えました。

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大祓式では、テレビ神奈川(tvk)の報道やタウンニュースの取材が入りました。

テレビ神奈川のニュースより

テレビ神奈川のニュースより