‘恒例祭・行事’ カテゴリーのアーカイブ

献納

2018年11月16日 金曜日

昨日は霜月の中日で、「月次祭」(つきなみさい)を御奉仕しました。

早いもので、今年の月次祭もあと2回限りとなりました。

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さて、今年も神社下の御神田において、神奈川県神道青年会による稲作事業が行われましたが、昨日は当社において県内神社の「新嘗祭」(にいなめさい)に献納(けんのう)すべく、収穫されたイセヒカリの発送作業が行われました。

当社でも23日(金:勤労感謝の日)には「新穀勤労感謝祭」を斎行(さいこう)しますが、氏子内の各戸から新米の奉納があります。

当地ではキヌヒカリが多く生産されてきましたが、昨年ぐらいからコシヒカリとキヌヒカリのかけ合わせで、「はるみ」の普及が進んでいます。

雨儀の酒祭

2018年11月6日 火曜日

今年初めての雨儀(うぎ)となった「酒祭」(さかまつり)。

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しかしながら、氏子総代さんや関係者による万全の準備のお蔭で、支障なく沢山(さわやま)へ上がることが出来ました。

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水の恵みに感謝する祭儀でもありますが、水に関わる自然災害への畏(おそ)れを忘れてはなりません。

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宮司、神社役員、蔵元、卸、酒販店、総代、工事関係者等が玉串を捧げて静かに祈りました。

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お宮に戻り、御神寳「うずらみか」に汲み上げた御神水を注ぎ、新酒の醸造安全、酒類業の繁栄、水に関わる災いのなきことを酒解神(さかとけのかみ)に祈り上げました。

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和み酒を召し上がり、直会も良き雰囲気で閉じることができました。

秋の団体参拝

2018年10月30日 火曜日

一昨日は秋の恒例行事として「第77回榊会正式参拝」を執り行いました。

元総代の皆様が親しくお参りになり、式後の直会(なおらい)では、旧交を温めるとても和やかな場となったようです。

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23日には真土神社の皆様、そして本日は平塚八幡宮御一行様のお参りがあり、昇殿参拝後は各施設を御案内させて頂きました。

晩秋の季節ですが、団体参拝が続いています。

先人のもとまで

2018年10月21日 日曜日

予報通りに、好天の日曜日を迎えました。

午前9時に秋の大祭「正祭」(しょうさい)を斎行(さいこう)しました。

続いて、午前10時には招魂社(しょうこんしゃ)において、先の戦で尊き命を落とされた比々多地区182柱の英霊(えいれい)を称(たた)え、戦没者慰霊祭(せんぼつしゃいれいさい)を執り行いました。

戦没者慰霊祭

戦没者慰霊祭

境内では骨董蚤の市(こっとうのみのいち:比々多観光振興会主催)が初開催され、蚤の市(22店)の他、飲食や農産物の販売、花苗の無料配布(400鉢)が行われ、多くの人出で賑わいました。

骨董蚤の市

骨董蚤の市

午後1時には、比々多地区太鼓連の囃子(はやし)屋台が集結し、鎮魂太鼓の奉納が始りました。

太鼓の競演

太鼓の競演

2時間という限られた時間でしたが、雲一つない青空の下、各地区の太鼓の音が比々多の里に轟(とどろ)き、故郷(ふるさと)の懐かしい響きが先人のもとまでも届いたのではないでしょうか。

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厳かさと賑わい、そして和やかな一日でした。

万歳楽の思い

2018年9月17日 月曜日

昨日は第82回市民総ぐるみ大清掃が実施され、三ノ宮自治会・西部の西谷戸組も道路の掃除に1時間余りを費やしました。

お蔭様で、神社周辺の道路も綺麗になりました。

市内の中学校では、雨で順延となった体育祭が盛大に行われたようです。

また、神社にほど近い福智山 能満寺(臨済宗建長寺派)では、本堂建設工事の上棟式が執り行われ、宮司が式に参列しました。

儀式のお勤めには多くの住職さんのお手伝いがあったようですが、帰途に当社へもお参りになりました。

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さて、昨日の準備を含め、本日も天候に恵まれて「一心泣き相撲比々多場所」を開催することが出来ました。

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今年で9回目を数えますが、台風や秋雨の時期なので、お天気が何よりの喜びです。

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昨年同様、行事役には東京大学、力士役には東京農業大学の学生さんの御協力を得て実施する運びとなりました。

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木陰では秋らしい風を肌に感じましたが、日当たりの良いところは予報以上の暑さに、汗が流れ落ちました。

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数年は「敬老の日」の開催となっていますが、赤ちゃんの親御さんのみならず、祖父母の皆さんも笑顔いっぱいで、三世代交流にも良き機会となっているようです。

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緑児(みどりご;新芽のように若々しい児の意)の元気な泣き声が境内に響き、まさしく〝万歳楽〟(ばんざいらく)の思いです。

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全てが無事終了し、片付けを終える間際に、一気に雨が降り出しました。

神さまの御加護(ごかご)に、何より感謝の一言です。

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第69回産土講祭

2018年9月16日 日曜日

昨日の午後3時、「第69回産土講祭」(うぶすなこうさい:三ノ宮・木津根橋地区)を執り行いました。

式前には雨も上がり、講員はもとより農業関連の行政委員、農協役員、自治会長、神社総代等が参列しました。

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生産者から薩摩芋(さつまいも)、葱(ねぎ)、生姜(しょうが)、茄子(なす)、小松菜(こまつな)、胡瓜(きゅうり)、苦瓜(にがうり)、牛蒡(ごぼう)、葡萄(ぶどう)、梨(なし)等の農産物が上がり、御神前に横山の如くお供えしました。

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農家にとっての厄日「二百十日」「二百二十日」は過ぎたものの、今年は台風のみならず大きな地震や猛暑など、自然災害の多い年でもあります。

間もなく稲刈りを迎える当地ですが、産土(うぶすな)の神さまの御加護のもと、更なる実りがもたらされるよう祈り上げました。

安鎮と鎮魂

2018年9月1日 土曜日

「神社祭祀規定」で定められている祭祀(さいし)には、大祭・中祭・小祭がありますが、毎月朔日(ついたち)と15日に行う「月次祭」(つきなみさい)は、小祭にあたります。

月参りの方の赤飯や果樹農家の梨、無花果(いちじく)等を御神前にお供えして、月次祭に安鎮(あんちん)の祈りを込めました。

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また、前述の規定にない祭祀を諸祭(しょさい)もしくは雑祭(ざっさい)といいますが、これらは氏子・崇敬者等の依頼によって行われるものです。

今日は、神道式の葬祭(そうさい)により、霊魂を神霊として祭る一連の祭祀のうち、「五十日祭」という霊前祭を、参集殿内に祭場を設(しつら)えて執り行いました。

近しい身内により玉串が捧げられ、鎮魂の祈りが込められました。

神さまのみならず

2018年8月2日 木曜日

職員の夏休みの時期を迎えていますが、昨日は月次祭(つきなみさい)を執り行い、皇室の弥栄、国家の安泰、氏子・崇敬者の安全安心を祈り上げました。

御神前には、果樹農家の方々が丹精込めて育てた初物の葡萄(ぶどう)や梨が上がっています。

また、季節の花鉢をお持ち頂く方もあり、神さまのみならず、参拝者の心を和め癒やしてくれています。

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文月の予定

2018年7月1日 日曜日

文月の朔日(ついたち)を迎え、残り半年の始まりです。

御神前では常の如く、月次祭(つきなみさい)を執り行い、皇室の御安泰と国家の安寧、氏子崇敬者の安全を祈り上げました。

また、兼務する八剱神社(平塚市上吉沢)と落幡神社(秦野市鶴巻南)で大祓式を執り行いました。

読売新聞 1日

読売新聞 1日

さて、今月の予定をお知らせします。

1日(日)月次祭、八剱神社(平塚市上吉沢)・落幡神社(秦野市鶴巻南)大祓、6日(金)十二柱神社(伊勢原市伊勢原)大祓、7日(土)北金目神社(平塚市北金目)大祓、上平間(伊勢原市上平間)水神講祭、真田神社(平塚市真田)宵宮祭、8日(日)真田神社例祭、八坂神社・水天宮(平塚市千須谷:熊野神社境内社)例祭、10日(火)責任役員会議、13日(金)下平間水神講(伊勢原市下平間)清水祭、14日(土)神明社(伊勢原市上平間)大祓、15日(日)月次祭、南金目神社(平塚市南金目)大祓、八坂神社(平塚市上吉沢:八剱神社境内社)渡御祭、19日(木)中・平塚・伊勢原連合神社総代会総会、21日(土)飯綱神社(伊勢原市日向)例祭、22日(日)御嶽神社(伊勢原市伊勢原)例祭、日月神社(伊勢原市沼目)大祓、31日(火)総代奉仕(草刈り)

本日より日向神社・飯綱神社・諏訪神社(伊勢原市日向)を兼務して所管することになりました。

汗をぬぐいながら

2018年6月30日 土曜日

気温は鰻登(うなぎのぼ)りで、今日も耐えがたき暑さの一日でした。

それでも水無月最後の日、土曜日とあって御朱印巡り、また夏越大祓(なごしのおおはらえ)に合わせて多くの方々がお参りになりました。

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午後2時、恐らく最も気温が高く日差しの強まる中、宮司以下祭員、責任役員、総代、また比々多地区の氏子を代表して10名の自治会長、そして一般の参列者が御殿に参進しました。

殿内における大祓奉告祭(おおはらえほうこくさい)に続き、境内の祭場へ場所を移し、大祓神事を執り行いました。

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参列者はこぼれ落ちる汗を拭いながらも、祭員に合わせて大祓詞(おおはらえのことば)を繰り返し繰り返し読み上げました。

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悪しきものを祓い、今夏を無事に過ごしつつ、残り半年が清々しく、平穏なものでありますようお祈り申し上げます。

茅の輪は暫く境内に設置してありますので、どうぞお参り下さい。

母のぶんもひとつくぐる茅の輪かな 一茶