大安吉日の今日は、午前中に新車購入に伴う交通安全や厄除の祈願、出張祭儀では地鎮祭や企業の年頭安全祈願祭が重なりました。
また、社頭では大祭(4月22日)の提灯(ちょうちん)奉納や人形感謝祭の申込みがありました。
今月は祝日(建国記念の日、天皇誕生日)と土曜・日曜日を除くと、平日が18日しかないことから、事務的な要件も計画的に熟(こな)していかなければなりません。
社務所前の梅が満開となり、季節も進んでいます。
大安吉日の今日は、午前中に新車購入に伴う交通安全や厄除の祈願、出張祭儀では地鎮祭や企業の年頭安全祈願祭が重なりました。
また、社頭では大祭(4月22日)の提灯(ちょうちん)奉納や人形感謝祭の申込みがありました。
今月は祝日(建国記念の日、天皇誕生日)と土曜・日曜日を除くと、平日が18日しかないことから、事務的な要件も計画的に熟(こな)していかなければなりません。
社務所前の梅が満開となり、季節も進んでいます。
昨年に比べれば参拝者数に大幅な減少が見られるものの、平日でも個人参拝が絶えることなく続いています。
御神札授与所では、御神矢や熊手、土鈴といった正月の授与品を求める方も多いことから、初詣の分散参拝が続いているようです。
竣功祭の設え
昨年の5月に地鎮祭奉仕で伺った会社の営業所新築工事が無事終了し、本日は目出度くも竣功祭をお仕えすることになりました。
商品倉庫内の祭場で神事を執り行い、事務所のお祓いをしました。
関係者の喜ばしい笑顔に、更なる営業繁栄への意気込みも感じた次第です。
如月(きさらぎ)の朔日(ついたち)は月曜日から始まりました。
今月も例月と変わることなく、朔日参りの企業祈祷や神前奉納をお受けするとともに、「朔日詣」の御朱印(大礼紙;書置きのみ)を授与しました。
ご神前では月次祭(つきなみさい)を執り行い、皇室の弥栄と国家の安寧、氏子崇敬者の安全無事、疫病の終熄(しゅうそく)を祈り上げました。
社頭掲示 如月
朝の内から責任役員会議を開き、明日に控えた「節分追儺祭」の流れや役割などについて細かな打ち合わせを行いました。
また、取り決め内容に従い、夕方には殿内の舗設(ほせつ)を整えた後、神職のみで祭典の習礼(しゅらい)を行い、コロナ禍での124年ぶりとなる2月2日の祭事に備えました。
明日は晦日正月(みそかしょうがつ)、神社にとって長いようで短い正月も明日でお仕舞いとなります。
今日は土曜日の大安にあたり、初宮詣や厄除、交通安全等のご祈願、分散参拝による初詣、御朱印めぐりなど、終日多くの参拝者がありました。
そのような中、境内では責任役員・総代による節分追儺祭(2月2日)の準備が進められました。
今年は恒例の「豆まき・宝まき」は取り止めとなっているため、舞台づくりは行いませんでしたが、関係者による祭典(午前10時、正午、午後3時)は縮小するものの執り行うため、境内・境外の注連縄(しめなわ)張りや受付と待合テントの準備、奉納板の設営などが行われました。
昨晩から今朝にかけて、関東地方に雪の予報が出ていましたが、当地では降られずにすんでいます。
雨に降られたものの、出張祭儀では交通上の心配がなくなり安心しました。
そして、被害はなかったものの、昨晩の強風により、境内には杉の葉が多く落ちていました。
今年も杉花粉の季節が近づいていることを感じつつ、掃除にあたっています。
さて、天候上の心配から、赤ちゃんのお宮参りが数件延期になったものの、大安吉日ということもあり、厄除開運や家内安全、身体健全等のご祈願が夕方まで続きました。
次の大安は30日(土)ですが、本日延期分の初宮詣も含めて、午前10時から11時半頃が多少混み合っています。
集中する時間帯を避けて、分散参拝のご検討ご協力をお願い致します。
年末から1月11日までは臨時の授与所を設け、更に昨日(18日)までは大きく広げて授与品の頒布を行ってきましたが、本日から通常体制に変更しました。
しかしながら、分散で初詣にお越しになる参拝者の便宜を図るため、御神矢(破魔矢)や熊手、干支(えと)の縁起物等、継続して頒布(はんぷ)する予定です。
どうぞ安心してお参り下さい。
厄除祈願につきましては、24日(日)が大安にあたることから、午前中は混雑が予想されます。
30日(土)も大安ですが、24日よりは問い合わせも少なくなっています。
どうぞ下記連絡先へお確かめの上お越し下さい。
TEL 0463-95-3237
e-mail hibita38@gmail.com
コロナ禍にあって、三が日は初詣参拝をお控えになった方が非常に多かったものの、分散参拝やご祈祷の人数制限等、種々ご理解とご協力を頂いています。
大安吉日の今日の良き日、この時期としては多くのご祈祷(個人・企業)をお仕えしました。
引き続き、昇殿祈祷につきましては、なるべく事前のご連絡をお願い致します。
竣功祭の祭場
また、地鎮祭(ぢちんさい)や竣功祭(しゅんこうさい)のご奉仕もありました。
昨年1月に地鎮祭をお仕えした工場では、めでたく竣功の運びとなり、祭場を広く設(しつら)えて竣功祭を執り行いました。
御礼挨拶に立たれた社長さんからは、コロナ禍での慣らしが、その後の備えになることを従業員に力説されました。
昨年までの大学入試センター試験に代わって導入された大学入学共通テストが、昨日・今日と全国681の会場で実施されました。
コロナ禍の中、受験生はもとより支える家族も緊張の季節を迎えていると思われます。
社頭に掲げられた「祈願絵馬」やご神前に置かれた「ひとことお願い串」には、合格を願う受験生の切実な思いが記されています。
この週末は高校受験を控えた受験生の合格祈願のご祈祷も多くありました。
昨日より5度以上も気温が上がり、日差しのせいか暖かく感じる一日でした。
午後には、正月用のテントもすっかり乾き、取り敢えず4基のテントを片付けました。
初詣の期間は節分(2月2日)を目安に、新年の授与品も御神札授与所で頒布(はんぷ)を続けます。
御神札(授与所で頒布)
さて、緊急事態宣言の発出により、当面の間は昇殿祈祷の人数を制限させて頂きます。
□個人祈祷 平日:3名まで 土・日曜日:祈願主のみ(1名)
□団体祈祷 原則10名以内(要予約) 御予約のない場合は3名までとなります。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
*尚、初詣は節分(2月2日)までの期間を目安に、厄除祈願につきましても分散参拝のご協力をお願いいたします。
TEL 0463-95-3237
FAX 0463-92-4381
e-mail hibita38@gmail.com
今日は新成人をお祝いする「成人の日」。
古くは男子の「元服」(げんぷく)や「褌祝い」(ふんどしいわい)、女子の「成女式」(せいじょしき)にあたり、祝日法には「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」と記されています。
伊勢原市では新型感染症の急速な拡大により、急遽オンライン配信での式典開催となりました。
例年であれば式典前の早い時間に、家族連れでお参りになることが多かったものの、今年は朝早くから夕方まで、多くの新成人の姿が見られました。
冬本番の寒い境内も、羽織袴(はおりはかま)やスーツ姿、着物姿の若人により、とても華やぎました。
本日を以て臨時の授与所(テント)を閉所し、明日からは常設の授与所で御神札(おふだ)、御守(おまもり)、干支(えと)の縁起物(えんぎもの)等を頒布(はんぷ)します。
授与所の開閉所時間は午前8時30分から午後4時30分です。