‘御祈願’ カテゴリーのアーカイブ

猛暑日に達する中

2017年8月9日 水曜日

昨日は相模国府祭の宮司会が開催され、12日に予定されている相模国府祭の類社会議の打ち合わせを行いました。

さて、台風一過、非常に気温が上がり、当社境内でも猛暑日に達しました。

非常に汗ばむ日差しのもと、総代さんによる草刈り、枝下ろしの奉仕作業が行われました。

熱中症はもとより、草刈機や高所作業による危険に十分注意を払って頂きながら安全に作業を終えました。

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社殿回りで作業が進められる中、殿内では健康安全祈願祭を仕え奉りました。

心身ともに健康であればこそ充実した仕事が出来るわけで、先ずは夏の気に負けることのないよう過ごして頂きたいと思います。

良き日を選んで

2017年8月6日 日曜日

昨晩の納涼祭の片付けも朝の早い時間に綺麗に片付き、今日も変わらぬ蝉時雨の境内です。

明日は立秋で残暑見舞いとなりますが、今日は酷暑の一日でした。

おめでとうございます

おめでとうございます

さて、当社で神前結婚式を挙げられたご夫妻が赤ちゃんを授かり、晴れて初宮参りにお越しになりました。

ご祈願の間、祝詞(のりと)や鈴祓いの音にも驚かず、すやすやと気持ち良さそうに眠っていました。

神さまの御神徳(ごしんとく)により強い生命力を得て、暑さはもちろんのこと、寒さにも負けず、元気に丈夫に育って欲しいと祈り上げました。

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初宮参りの時期については、男子が誕生後31日目、女子が32日目に参る風習がありますが、必ずしも一様(いちよう)ではありません。母子の産屋(うぶや)明けの期日ともいわれていますが、期日後の良き日を選んでお参りするのが宜しいと思います。

今日は少し涼しくなった夕方を選んでのお宮参りもありました。

どのご家族も神さまに無事成長を願うためのお参りですが、公の初めての神事により、家族の絆も更に深まるものです。

就業体験 その2

2017年8月3日 木曜日

今日は最高気温が30℃に届かない比較的涼しい一日ながら、8月に入り、境内の蝉時雨(せみしぐれ)も一段と激しくなっています。

安産祈願の吉日「戌の日」でしたが、参列のご家族も止まることのない蝉の鳴き声に、「すごいですね」とその様子を表現していました。

妊婦さんのお腹に宿った新たな命と重ね合わせて、溢れる生命力を感じたのかもしれません。

社務所玄関の朝顔

社務所玄関の朝顔

さて、夏休みに入って2校目、県立高校の女子生徒(2名)の就業体験です。

今朝は外祭の予定などが重なった関係で、前回とは異なる内容で一日の計画を立てることにしましたが、ご祈祷では巫女(みこ)の姿で、玉串(たまぐし)を渡す役目を担ってもらいました。

式後にご参列の方々にその旨をお話すると、とても理解が得られ、尚且(なおか)つ温かな言葉を頂きました。

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めでたき祝言

2017年7月29日 土曜日

今日は神前結婚式と披露宴が予定され、幸いなことに曇り空でしたが、季節独特の高い湿気に汗ばむ一日となりました。

御結婚おめでとうございます

御結婚おめでとうございます

晴れ着を身に纏(まと)う御両人は、朝早くから大変だったと思いますが、年の中に月を選び、月の中に日を選び、日の中に刻(とき)を定めて、めでたき祝言(しゅうげん)の日を迎えられ、非常に爽やかな様子でした。

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この時を逃してはなるまいといった勢いで、命を精一杯振り絞って蝉(せみ)が鳴く中、神職・巫女に続き、新郎新婦、両家親族が歩みを確認するように参道をゆっくりと参進しました。

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身内の方の「やっぱり神前結婚式はいいね」というお言葉に、誰もが頷(うなづ)くほどの素敵な花婿さんと花嫁さん、そして着物姿でした。

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親御さんから頂いた尊い命に感謝するとともに、お二人で力を合わせて明るく幸せな御家庭を築いて下さい。

御結婚おめでとうございます。

新車のお祓い

2017年7月15日 土曜日

当地では小・中学生にとっては夏休み前の最後の週末です。

ご神前では文月の真中(まなか)を迎え、「月次祭」(つきなみさい)を執り行い、皇室の御安泰、国家の安寧(あんねい)、氏子・崇敬者の平穏無事を祈り上げました。

また、午後には神明社(伊勢原市上平間)において大祓をお仕えしました。

kurumaさて、3連休の初日ということもあるのでしょうか。

ちょうど夏の賞与が支給された時期とも重なり、今日は新車のお祓いが続きました。

拝殿で交通安全祈願の祝詞を奏上した後、境内駐車場の車祓所において車両のお清めを行いました。

夏の行楽時期ですが、時間と心ににゆとりをもってお出掛け下さい。

背中を見ながら

2017年7月3日 月曜日

昨日の夕方、境内では蝉の初鳴きがあり、今日も午前中と夕方に鳴き声を耳にしました。

お中元の品物を届ける運送業者も汗いっぱいで、本格的な夏が近づいています。

湿度の高い不快な暑さが続いていますが、こまめな水分補給で熱中症の予防に心掛けたいものです。

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さて、新たな半年が始まり、企業や団体の参拝、特に工場関係の安全祈願祭が3日続きました。

団体参拝では代表者に合わせて玉串拝礼(たまぐしはいれい)を行いますが、汗の浮かんだ背中を見ながら、参列者が心を一つに安全の願いを込めていました。

拝殿(はいでん)から下がり、左・右・左と茅の輪(ちのわ)をくぐる様子も印象的です。

幸多かれ

2017年6月30日 金曜日

大安の今日は工場の安全祈願祭から始まり、厄除や交通安全のご祈願、忌明けの清祓、また神棚奉還祭(かみだなほうかんさい)や地鎮祭などの出張祭典で瞬く間の一日でした。

そして、午後2時には恒例の夏越大祓、更に夕方には神前結婚式のご奉仕がありました。

おめでとうございます

おめでとうございます

梅雨の最中の結婚式ということで、天候ばかり気にしていましたが、ご新郎・ご新婦やご家族の願いが通じたのか、降られずに何よりでした。

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一年の折返しを迎えましたが、お二人の新たな始まりに幸多かれと願うばかりです。

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難なく

2017年6月28日 水曜日

この季節は移ろう梅雨空を眺めつつ、出張祭典の奉仕にあたることが多々あります。

今日の地鎮祭では、式前にぽつぽつと落ちてきたものの、お蔭様で難なく終始お仕えすることが出来ました。

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さて、今日は今月最後の戌の日でした。

天気の心配もあったでしょうが、事前連絡のあった方々は予定通りに安産祈願でお参りになりました。

三之宮(産の宮)に参り、難なく参道(産道)を通り、ご加護(かご)のもと赤子が元気な産声を上げるよう願うものです。

安産祈願 斎肌帯(腹帯)

安産祈願 斎肌帯(腹帯)

慎みの中にも精進

2017年6月25日 日曜日

日差しとは別れて、予報通りの雨となりました。

当社で結婚式を執り行ってから、欠かさずお参りされるご夫妻が、初物の玉蜀黍(とうもろこし)をお供えになりました。

神前奉納

神前奉納

この週末は赤ちゃんの初宮参りが多かったものの、厄年のお祓いが続きました。

厄除祈願は節分までの年頭に集中しますが、残り半年という時期、暑い夏を迎える前に諸々の禍事(まがごと)を祓いたいという方もあるようです。

日本武尊御神像 大鳥神社(大阪府堺市)

日本武尊御神像 大鳥神社(大阪府堺市)

当社御祭神の一柱である日本武尊(やまとたけるのみこと)は、叡智(えいち)に長(た)けた勇猛(ゆうもう)な神さまです。

尊の東国征討(とうごくせいとう)の折、賊軍(ぞくぐん)に火を放たれたところ、草薙剣(くさなぎのつるぎ)で草を薙(な)ぎ払い(草薙の地名の起こり)難を逃れました。これは三種の神器(さんしゅのじんぎ)の一つ、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)であり、叡智や勇気、武の象徴ともされています。

叔母の倭姫命(やまとひめのみこと)から草薙剣を授かる際に、「慎みてな怠りそ」(つつしみてなおこたりそ)という言葉を賜りましたが、慎みの中にも精進(しょうじん)を重ねることの大切さを伝えるものです。

御祭神の御神徳を授かり、難を逃れるとともに、道が明るく開かれるよう、残り半期の無事をお話しました。

雨の花嫁さん

2017年5月13日 土曜日

沖縄と奄美地方が早くも梅雨入りを迎えたようで、日本列島に五月雨(さみだれ)の季節の到来です。

昨日は好天のもと結婚奉告祭がありましたが、今日の神前結婚式は生憎(あいにく)の雨模様となりました。

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残念ながら本降りとなり、集合写真を撮影することが出来ませんでしたが、新緑の境内では雨の花嫁さんはとても素敵でした。

雨音だけが聞こえる拝殿(はいでん)に太鼓が鳴り響き、粛々とした厳かな雰囲気に包まれた祝言(しゅうげん)に、両家のご両親も幸せと安堵のような表情を見せていました。