‘境内’ カテゴリーのアーカイブ

神恩感謝

2017年12月11日 月曜日

昨晩から朝に掛けて強い風が吹き、今朝の境内は落葉樹に加えて針葉樹の落葉が目立ちました。

最も葉の多い欅(けやき)も残り僅(わず)かとなり、落葉掻(おちばか)きの大仕事もあと少しです。

今日は比較的暖かな日となりましたが、小学校ではインフルエンザの流行により学級閉鎖が始まり、体調管理に十分な注意を払いたいところです。

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昨日は「御礼参りをしたいのですが」と地鎮祭(じちんさい)奉仕で伺ったお宅の方がお越しになりましたが、本日は遠方から神恩感謝(しんおんかんしゃ)のご祈祷を受け付けました。

「盆と正月が一緒に来たようだ」という言葉は、不意の忙しさや大騒ぎを表現していますが、2週間余りもすると、官民挙げて仕事が休みとなる静かな「正月」を迎えます。

盆には祖霊(それい:先祖)を、正月には歳の神(としのかみ:歳神さま)をそれぞれ迎える類似点は、宗教以前に、今も息づく日本人の霊魂観ともいえ、長い歴史と文化・伝統の中に見られる特徴です。

年末にあたり、敬神崇祖(けいしんすうそ:神を敬い、祖先を崇める)という心に多く出会う季節でもあります。

大注連縄の掛け替え

2017年12月10日 日曜日

師走も第2週の週末、伊勢原市内では市民走れ走れ大会が催され、老若男女800名以上のランナーが挑戦したようです。

さて、当社境内では朝早くから、三ノ宮・西谷戸(にしやと)組のご奉仕により正月準備が進められました。

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先月26日に縄綯(なわな)いが行なわれましたが、その大注連縄(おおしめなわ)が鳥居と御神木に掛けられました。

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毎年のことですが、危険を伴う高所作業につき、注意を喚起しながらも無事に行われました。

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青々とした立派な大注連縄が掛け替えられ、装いも新たに新年を迎える大きな準備が一つ進められました。

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木の葉時雨

2017年12月3日 日曜日

昨日は十二柱神社(伊勢原市田中)・神明社(伊勢原市白根)、本日は八剱神社(平塚市上吉沢)・日月神社(伊勢原市沼目)と兼務社の祭事が週末ごとに続いていますが、来週の4社で所管社のご奉仕も最後となります。

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昨日・今日と栗原(くりばら)地区の蜜柑(みかん)狩りの往来に立ち寄る団体がありました。

欅(けやき)や桜など落葉樹の木の葉時雨(しぐれ)を追いかける子供たちの戯(たわむ)れに、可笑(おか)しさを感じました。

賽銭(さいせん)を落として払う落葉かな 去来

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撚り合わせる

2017年11月28日 火曜日

来年の「天皇陛下御即位三十年奉祝記念相模国府祭」の斎行(さいこう)にあたり、一昨日は六社の神輿関係者が打ち合わせを行いました。また、本日は大磯の地で諸々の視察確認を行いました。

当社としては平成6年以来、24年ぶりの大神輿渡御(おおみこしとぎょ)となります。

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一昨日は三ノ宮・西谷戸組による注連縄(しめなわ)づくりが行われましたが、神社では昨日・今日と御神前の鈴緒(すずお)を綯(な)い上げています。

紅白の晒(さらし)を均等に撚(よ)り合わせていきますが、注連縄と同様でとても力の必要な作業となります。

ここに先人の知恵と伝統があり、真心をこめてより強いものに仕上げていきます。

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「かながわの遺跡」展出品

2017年11月14日 火曜日

落葉の季節、境内の清掃に追われる日々です。

さて、本日は神奈川県埋蔵文化センターから、資料の借用で担当官が三之宮郷土博物館に来館しました。

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「かながわの遺跡」展横浜市歴史博物館:11/25-1/8、箱根町立郷土資料館:1/18-2/18)開催にあたり、当館所蔵の登尾山(とおのやま)古墳出土品・埒面(らちめん)古墳出土品・栗原(くりばら)古墳出土品の「銅鋺」(どうわん)、「銅鏡」(どうきょう)、「装飾大刀」(そうしょくたち)、「馬具」、「高坏」(たかつき)等、45点を出品することになりました。

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当地は古墳時代(3世紀半ばから7世紀頃)には、群集する古墳から文化の中心地とも考えられますが、出土した遺品を通して、様々な特色が浮かび上がってきます。

同展を観覧希望の方には、招待券(限定数)を差し上げます。

今日の社頭

2017年11月12日 日曜日

昨日とは異なり、今朝はひんやりとした空気が漂っていましたが、比較的に早い出足となり、七五三参りの家族連れで境内は賑やかになりました。

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その合間を縫って、神前結婚式のご奉仕がありました。

境内の参拝者からは「おめでとうございます」と祝福の声が掛けられました。

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団栗眼

2017年11月6日 月曜日

朝は肌寒さを感じましたが、柔らかな日差しの中、年少の幼稚園児が団栗(どんぐり)拾いにやって来ました。

神さまに揃ってお参りし、当社職員にも大きな声で挨拶が出来ていました。

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幼児ならではの目線で沢山あるところをあっという間に見つけ出し、樫(かし)や椎(しい)の堅果(けんか)を団栗眼(どんぐりまなこ)で見分けて集めていました。

「 どんぐりころころ よろこんで しばらく 一緒に遊んだが・・・ ♬ 」と忘れかけていた「童謡・どんぐりころころ」の2番を口ずさむ子、お椀[わん=殻斗(かくと)]のついた団栗を「ラッキー団栗!」等と表現する子もいて、元気な園児たちでした。

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三連休の初日

2017年11月3日 金曜日

今日は国民の祝日で「文化の日」(祝日法「自由と平和を愛し、文化をすすめる。」)です。

現在では皇居において文化勲章の授与式が行われていますが、明治6年から44年までは「天長節」、その後昭和22年までは「明治節」として親しまれてきた明治天皇のお誕生日です。

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さて、三連休の初日を迎えましたが、週末が晴れるのは本当に久しぶりです。

今日は大雨により日延べとなっていた地鎮祭奉仕もありました。

日中は気温が20度を越え、暖かな陽気に包まれる中、七五三参りは今年一番の人出となりました。

また、来週の酒祭(11月8日)に向けて、総代さんの御奉仕により、沢山(さわやま)の整備作業が行われました。

今年も安心して三段の滝でのお水取り神事が行えます。

菊華展の始まり

2017年10月31日 火曜日

今日で神無月もお仕舞い、月の暦も残り2枚となりました。

昨日、比々多神社菊華会により菊の搬入が行われ、今年も気品ある菊の展示が始まりましたので、その様子をどうぞ御覧下さい。

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台風一過の今日

2017年10月30日 月曜日

台風一過、清々しい秋晴れの天気となりましたが、近畿や東京地方では木枯らし1号が吹いたようです。

平安前期に伝来し江戸時代の貞享暦(じょうきょうれき)に代わるまで、約800年間使用された宣明暦(せんみょうれき:太陰暦)には、「草木黄落」(そうもくこうらくす)という七十二侯がありますが、境内の草木も黄ばんで落ちる季節になりつつあります。

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さて、今日は市内の小学校行事の代休で、平日でも七五三参りが続きました。

澄んだ青空の下、昨日とは異なってゆっくりと境内で過ごされるご家族が多かったようです。

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真田神社(平塚市真田)の氏子地域では、東海大学男子柔道部寮の建設工事にあたり、地鎮祭をお仕えしました。

約50名の参列者の中には、全日本学生柔道体重別団体優勝大会において、昨日見事優勝を果たしたばかりの監督や選手等の姿もあり、礎を築く元となる事始めの儀式に、心新たに臨まれている様子でした。

工事の無事進捗と益々のご発展をお祈り申し上げます。