‘境内’ カテゴリーのアーカイブ

明日は雛祭り

2021年3月2日 火曜日

昨日の強風にも増して、嵐のような風が吹きましたが、その後の雨は乾燥した空気を湿らせてくれました。

明日は上巳(じょうし)の節句(桃の節句)で雛(ひな)祭りです。

女の子のいる家庭では雛人形を飾り、白酒・菱餅・あられ・桃の花などを供えます。

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雛祭りが過ぎると、片付けた雛人形を納める人も多く、問い合わせの電話が増えてきます。

「人形感謝祭」は3月17日(水)に執り行いますので、前日までにご持参下さい。

お受け出来るのは人形(ぬいぐるみ不可)本体のみとなりますので、飾りやケース等は各自で処分をお願い致します。

防犯・防火対策

2021年2月27日 土曜日

今日は強風が吹き荒れ、境内は杉葉が散乱する状態となり、花粉の飛散も多かったと思われます。

そのような中、午前中は御嶽神社(伊勢原市池端)、午後は南金目神社(平塚市南金目)で兼務社の祈年祭をお仕えしました。

残り3社は3月に予定されています。

御嶽神社

御嶽神社

栃木県足利市の両崖山(りょうがいざん)では、火災の延焼が続き、山中に鎮座する御嶽(おんたけ)神社が山火事により全焼する被害が出たということです。

御嶽(みたけ)神社では、不審火(ふしんび)はもとより、火の不始末等について、防犯・防火対策、保険内容についての話題が広がりました。

2月の平日

2021年2月22日 月曜日

大安吉日の今日は、午前中に新車購入に伴う交通安全や厄除の祈願、出張祭儀では地鎮祭や企業の年頭安全祈願祭が重なりました。

また、社頭では大祭(4月22日)の提灯(ちょうちん)奉納や人形感謝祭の申込みがありました。

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今月は祝日(建国記念の日、天皇誕生日)と土曜・日曜日を除くと、平日が18日しかないことから、事務的な要件も計画的に熟(こな)していかなければなりません。

社務所前の梅が満開となり、季節も進んでいます。

マスクの下の笑顔

2021年2月19日 金曜日

今日も風の冷たい境内でしたが、午前9時過ぎに市内小学校の児童が社会科の授業で、バス2台に乗ってやって来ました。

楽しい校外授業のため、予防対策の色鮮やかなマスクの下は、笑顔に溢れているようでした。

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神社の広さや木々の樹齢、建物や鳥居、狛犬、周辺の古墳などについて、30分ほど説明をしました。

その後は、境内を自由に見学してもらいました。

欅(けやき)の宿木(やどりぎ)に、ちょうど緋連雀(ヒレンジャク)が飛来していて、みんなで下から観察しました。

川津桜が見頃

2021年2月18日 木曜日

昨日の祈年祭後に、責任役員・総代にて打ち合わせを行い、年度末から新年度の日程を調整しました。

4月22日の例祭、5月5日の相模国府祭に向けて、徐々に支度が始まります。

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早春の寒さが身に堪えますが、今日は二十四節気の雨水となりました。

土手や駐車場の川津桜が見頃を迎えています。

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袍の色目

2021年2月16日 火曜日

社務所前の豊後梅がようやく花開きました。

控えめな淡紅色(たんこうしょく)の色合いが、春浅い季節にぴったりです。

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さて、古く紅色(赤)は「禁色」(きんじき)といって、殿上人(てんじょうびと)以下の諸臣(しょしん)が用いることが禁ぜられ、「聴色」(ゆるしいろ=許色)として淡い色を着用しました。

位階(いかい)により、袍(ほう)の色目には規定があり、現在でも黄櫨染(こうろぜん)の御袍(ごほう)は天皇陛下が晴(はれ)の束帯(そくたい)に着用する黄褐色(おうかっしょく)の袍です。

明日は神社祭祀規定により、大祭に分類される「祈年祭」(きねんさい)です。

宮司は祭祀服装に関する規定により、正装(せいそう)し、赤色の袍を着装して祭儀に臨みます。

竣功祭奉仕

2021年2月10日 水曜日

昨年に比べれば参拝者数に大幅な減少が見られるものの、平日でも個人参拝が絶えることなく続いています。

御神札授与所では、御神矢や熊手、土鈴といった正月の授与品を求める方も多いことから、初詣の分散参拝が続いているようです。

竣功祭の設え

竣功祭の設え

昨年の5月に地鎮祭奉仕で伺った会社の営業所新築工事が無事終了し、本日は目出度くも竣功祭をお仕えすることになりました。

商品倉庫内の祭場で神事を執り行い、事務所のお祓いをしました。

関係者の喜ばしい笑顔に、更なる営業繁栄への意気込みも感じた次第です。

節分追儺祭の準備

2021年1月30日 土曜日

明日は晦日正月(みそかしょうがつ)、神社にとって長いようで短い正月も明日でお仕舞いとなります。

今日は土曜日の大安にあたり、初宮詣や厄除、交通安全等のご祈願、分散参拝による初詣、御朱印めぐりなど、終日多くの参拝者がありました。

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そのような中、境内では責任役員・総代による節分追儺祭(2月2日)の準備が進められました。

今年は恒例の「豆まき・宝まき」は取り止めとなっているため、舞台づくりは行いませんでしたが、関係者による祭典(午前10時、正午、午後3時)は縮小するものの執り行うため、境内・境外の注連縄(しめなわ)張りや受付と待合テントの準備、奉納板の設営などが行われました。

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一喜一憂

2021年1月28日 木曜日

昨日は神葬祭(しんそうさい:神道による葬儀)のお宅で、十年祭、十五年祭に続く二十年祭のご奉仕がありました。

また、個人墓地の大がかりな改修工事が済んだことから、墓前において歴代の祖神(おやがみ・そしん=祖霊)に事の由(ことのよし)を奉告(ほうこく)するとともに、鎮魂の祈りと親族のご加護をお願い申し上げました。

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コロナ禍の影響により、今年の節分追儺祭(2月2日)は、恒例となっている賑やかな「豆まき宝まき」を自粛せざるを得なくなりましたが、関係者参列のもと、悪疫退散(あくえきたいさん)を含む除災招福(じょさいしょうふく)の神事を粛々(しゅくしゅく)と執り行う予定です。

朝昼晩に週間の天気予報を確認しつつ、一喜一憂する毎日です。

彼方此方(あちこち)で梅開花の便りが聞かれるようになりましたが、参集殿前の豊後梅(ぶんごうめ)は蕾(つぼみ)が固く、寒さを耐え忍んでいるかのように感じられます。

正直

2021年1月25日 月曜日

一昨日・昨日の降雨により、年末から続いていた乾燥注意報も解除され、境内にも潤いがもたらされました。

雨の上がった今朝は、晴れやかな月曜日を迎えています。

杉の御神木も水分を吸収し、お日様の光を浴びるため、青空に向かって更に高みに真っ直ぐに伸びているように思えます。

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『倭姫命世記』(やまとひめのみことせいき)には、「日月は四州(よも)を廻(めぐ)り、六合(くに)を照(てら)すと雖(いえど)も、須(すべから)く正直の頂(いただ)きを照らすべし」とありますが、「正直の頭(こうべ)に神宿る」のことを表したものです。

古くから神道では、「清浄」と「正直」の二徳を重んじていますが、これは正直が大切であることを示したものです。