‘境内’ カテゴリーのアーカイブ

食害性害虫

2017年8月19日 土曜日

今日は所管社3社の総代さんが「神社庁舎視察と鶴岡八幡宮参拝・鎌倉散策」(9月5日)の申込みでお参りになりました。

23社と兼務する神社が多い事もあって、こういう機会は様々な情報交換をしたり、日頃の出来事や今後の課題などについてお聞きする場ともなっています。

来週の締切りを前に、当初予定の50名に何とか近づきそうです。

ゴマダラカミキリ

ゴマダラカミキリ

さて、比々多地区は果樹の里であり、現在は葡萄(ぶどう)や梨(なし)農家の繁忙期です。

その後は蜜柑(みかん)や柿(かき)、苺(いちご)と続きますが、蜜柑農家にとって重要な食害性害虫とされるゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切)を境内で目にしました。

触覚が伸びて見た目にも美しく、男の子には人気の甲虫(こうちゅう)の一つですが、成虫は生木や葉を食べ、幼虫(俗称:テッポウムシ)は木質部に食入して一匹で木を枯れさせることもあるようです。

秋風を呼び込むような

2017年8月18日 金曜日

東京都心では8月に入って18日連続の雨が観測されたようです。

当地では少し日が差したものの、曇り空の一日でした。

境内ではジージーと弱い鳴き声のニイニイゼミから始まり、夕刻の涼しげなヒグラシ、シャーシャーと騒がしいクマゼミ、そして蝉時雨(せみしぐれ)全盛のアブラゼミ、高い声のミンミンゼミの大合唱となり、秋風を呼び込むようなツクツクボウシの鳴き声を耳にするようになりました。

つねもなき夏の草葉におく露を命と頼む蝉のはかなさ 『 後撰集 』

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わくら葉にとりついて蝉のもぬけかな 蕪村

猛暑日に達する中

2017年8月9日 水曜日

昨日は相模国府祭の宮司会が開催され、12日に予定されている相模国府祭の類社会議の打ち合わせを行いました。

さて、台風一過、非常に気温が上がり、当社境内でも猛暑日に達しました。

非常に汗ばむ日差しのもと、総代さんによる草刈り、枝下ろしの奉仕作業が行われました。

熱中症はもとより、草刈機や高所作業による危険に十分注意を払って頂きながら安全に作業を終えました。

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社殿回りで作業が進められる中、殿内では健康安全祈願祭を仕え奉りました。

心身ともに健康であればこそ充実した仕事が出来るわけで、先ずは夏の気に負けることのないよう過ごして頂きたいと思います。

親子写生会

2017年7月27日 木曜日

境内でスズメバチが飛んでいるのを見掛けて注意していたところ、森の木の中に巣を作っていました。

危険を回避するため、早速に業者へ除去のお願いをしました。

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さて、今日は中地区教育文化研究所主催の親と子による写生会が神社境内で実施されました。

大人であれば何を描くか少し迷うところですが、子供たちは社殿や御神木、神楽殿、鐘楼(しょうろう)、手水舎(てみずや)など、描きたいものを直ぐに選び、距離を上手に取って座ると、構図を決めて鉛筆で下絵を描き始めました。

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絵の具を用いた彩色に至らない子もいましたが、時間を掛けてきちんと仕上げまで行って欲しいと思います。

大暑の境内

2017年7月23日 日曜日

九州北部の豪雨被害から2週間余り、今度は活発な前線の影響で東北北部に記録的な大雨が降りました。

暦の上では夏の季節も最後となる二十四節気の大暑(たいしょ)です。

蝉の鳴き声に暑さも一入(ひとしお)といった季節ですが、当地では久しぶりに小雨が降り、気温は高かったものの涼しく感じた一日でした。

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森の中を見渡すと、夏の虫たちの動きも盛んになっています。

日曜日の今日はお宮参りの家族連れが多く、赤ちゃんを中心に写真を撮影する様子が印象的でした。

涼やかな気持ち

2017年7月12日 水曜日

第99回全国高校野球選手権大会の地方大会が各地で始まり、高校球児の熱い闘いが繰り広げられています。

今日は激しい暑さを避けるため、地鎮祭の時間を早めるなどの調整をしました。

障害者施設の地鎮祭では、テントのお蔭でかなり助けられました。

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うだるような暑さですが、大安吉日とあって、神社でも交通安全祈願や御朱印めぐりなどのお参りがありました。

参拝者にもつい気温の話になり、「暑い中、ようこそお参り下さいました」と申し上げると、「境内に入ると天然クーラーのよう」「住宅地に比べて1~2℃低く感じる」などといった答えが返ってくるのはありがたい事であり、涼やかな気持ちにさせられます。

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視線を落とすと

2017年7月10日 月曜日

今日の関東は猛暑日のところもあったようですが、当地は32~33℃の真夏日でした。

しかしながら、午前中の地鎮祭では焦げるほどの強い日差しで、参列者が熱中症にかからないか心配するほどでした。

そのような暑さながら、境内では紫陽花がまだ見頃で、緑とのコントラストが非常に美しい状況です。

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さて、南米原産といわれる毒性の強い外来生物「ヒアリ」が尼崎、神戸、名古屋、大阪の港に続き、大井埠頭で100匹以上も見つかりました。

天敵は蜘蛛(くも)や蜻蛉(とんぼ)のようですが、水際のしっかりとした対策で何とかくい止めて欲しいところです。

境内でも蟻(あり)が営む社会生活の様子を目にする時期です。

女王蟻や雄蟻の姿はなかなか眼に触れませんが、視線を落とすと働き蟻が虫の死骸などを運び、活発に活動しています。

背中を見ながら

2017年7月3日 月曜日

昨日の夕方、境内では蝉の初鳴きがあり、今日も午前中と夕方に鳴き声を耳にしました。

お中元の品物を届ける運送業者も汗いっぱいで、本格的な夏が近づいています。

湿度の高い不快な暑さが続いていますが、こまめな水分補給で熱中症の予防に心掛けたいものです。

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さて、新たな半年が始まり、企業や団体の参拝、特に工場関係の安全祈願祭が3日続きました。

団体参拝では代表者に合わせて玉串拝礼(たまぐしはいれい)を行いますが、汗の浮かんだ背中を見ながら、参列者が心を一つに安全の願いを込めていました。

拝殿(はいでん)から下がり、左・右・左と茅の輪(ちのわ)をくぐる様子も印象的です。

茅の輪くぐり

2017年6月23日 金曜日

梅雨の中休みというよりも、夏空が広がる気温の高い一日となりました。

来週は水無月の晦日(みそか)ですが、夏越大祓(なごしのおおはらえ:6月30日)を前に、人形(ひとがた)の申込みが続いています。

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境内には諸々の厄災を祓い清める茅の輪(ちのわ)を設置し、参拝者の〝 茅の輪くぐり 〟が季節の風物詩となっています。

当社の大祓に続き、7月は兼務する各社でも執り行う神事なので、社務所ではその準備も整えています。

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鳥居をくぐり、手水を使い、左右左と八の字に回り、お参り下さい。

母の分も一つくぐる茅の輪かな 一茶

職場体験の受け入れ

2017年6月22日 木曜日

昨日の大雨の影響もあり、今朝は境内清掃に力が入りました。

見渡したところ、幸いにして被害もなく安堵しています。

明日には参道に茅の輪を設置しますので、清々しくお参り下さい。

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さて、昨年は中学生とともに高校生の職業体験(インターンシップ)の受け入れをしましたが、今年は早くも県立高校3校から申し入れがありました。

また、私立中学校からフィールドワーク学習の依頼もありました。

神社は「祭祀の厳修」(さいしのげんしゅう)を最も大切にしていますが、まつりを通して地域の安全安心を祈り、まつりによって地域の交流を増しています。

地域の神社が担う役割を未来を担う若者にもしっかりと伝えていきたいと思います。