昨年は新型コロナウイルス感染症による影響を考慮して、「夏越大祓」(なごしのおおはらえ;六月大祓、水無月大祓)を旧習(きゅうしゅう)により7月25日に執り行いましたが、本年は例年通り、6月30日(水)午後2時とします。
参道には悪疫退散・厄災消除の「茅の輪」(ちのわ)を設置します。
夕刻、元宮の茅場(かやば)へ生育具合を確認に行きました。
もうしばらく様子を見て、6月中下旬頃に茅の輪作りを行う予定です。
今日も気温が上昇しましたが、元宮からの眺望に癒やされます。
近隣の畑では葡萄(ぶどう)や蜜柑(みかん)の実が膨らみ始めています。