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第30回まが玉祭 2日目

2017年5月21日 日曜日

第30回まが玉祭の2日目の様子です。

太鼓演奏

太鼓演奏

前日にも増して日差しが強まる中、午前10時から2日目の各行事が始まりました。

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伊勢原市公式イメージキャラクターのクルリンが登場して、各会場で写真撮影に応じていました。

少林寺拳法

少林寺拳法

今日は太鼓演奏や歌のステージ、ジャズバンド演奏などがあり、境内は一層賑やかでした。

創作太鼓

創作太鼓

今日もまが玉づくり体験は終日いっぱいで、昨年や一昨年、それ以上前に作ったものを持参している子、あるいは遠く群馬からお越しになった方もあるようです。

まが玉づくり体験

まが玉づくり体験

大安吉日にあたり、初宮参りや交通安全祈願、また御朱印巡りの参拝者には、駐車場の混雑や待ち時間などで多少なりご迷惑をお掛けしましたが、「たまたまお参りしましたが、運が良かったです。」というありがたいお言葉も受けました。

吟剣詩舞

吟剣詩舞

お昼からは神社提供の野菜・鉢花配布が2度あり、あっという間に長い列が作られました。

野菜・鉢花無料配布

野菜・鉢花無料配布

礼に始まる武道の素晴らしさに身が引き締まる一方で、終了後に子供らしい笑顔で楽しむ様子はとても微笑ましいものです。

空手の演武

空手の演武

古来の日本舞踊と創作舞踊のそれぞれの魅力を比較して楽しめるのも、この機会ならではのものです。

日本舞踊

日本舞踊

お蔭様で、音響の専門会社の仕込みにより、聞く側だけでなく演じる側も安心して臨めるのが素晴らしいところでもあります。

ポピュラーステージ

ポピュラーステージ

富くじの富札(とみふだ)を配布(無料)する時間が近づくと、自然と列が作られ、今年もあっという間に大行列となりました。

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また、菓子組合による生菓子の配布も大人気となっています。

生菓子の配布

生菓子の配布

転換も含めて舞台行事が時間通り順調に進み、着替えや準備などの出待ちの控え所も支障なく運ぶことが出来ました。

舞踊

舞踊

今年も最後の舞台は、ジャズ演奏で盛り上がって締めくくりとなりました。

ジャズ演奏

ジャズ演奏

今年は30回記念にあたり、これまでの永年のご協力に対する感謝状の贈呈式を舞台上で行い、ご来賓の皆さまからご挨拶を頂きました。

まが玉祭実行委員会・名誉会長挨拶

まが玉祭実行委員会・名誉会長挨拶

そして、お楽しみの富くじ抽選会に入りますが、その前に境内の全員で、神前に二拝二拍手一拝にて拝礼を執り行いました。

富くじ

富くじ

今年は酉年(とりどし)ですが、まが玉と30回記念を掛けて、地元産の30個の玉子を景品として多く用意しました。

富くじの景品

富くじの景品

お蔭様で、第30回まが玉祭の全日程を無事に、そして賑やかに行うことが出来ました。

関係の方々に感謝申し上げますとともに、足を運んで頂いた皆さまに御礼申し上げます。

協力者(総代)

協力者(総代)

三輪玉

2017年3月13日 月曜日

今日は島根県教育庁古代文化センターから、併設の三之宮郷土博物館に展示されている石製の「三輪玉」(みわだま)の調査で、研究員が遙々(はるばる)お越しになりました。

当館所蔵の三輪玉は、三ノ宮の竹ノ内から神明にかけての上御領原(かみごりょうはら)・下御領原(しもごりょうはら)の台地上に築造された御領原古墳群出土のものです。

水晶で知られる石英(せきえい)という鉱物で作られたもので、古墳時代後期のものと考えられます。

三輪玉

三輪玉

三輪玉は装飾大刀(そうしょくたち)の装具の一部分で、護拳帯(ごけんたい)として仕上げられたものです。

研究員によると、特に三輪玉を装着した大刀は〝正統性〟〝伝統的価値〟を表すもので、神奈川県内では唯一の希少例でもあり、畿内から東海道を経由してもたらされたことに、高い研究価値があるようです。

有職故実

2016年8月3日 水曜日

夏らしい暑さとともに、発達した積乱雲が青空に浮かんでいます。

不安定な大気状態から突然の雷雨やゲリラ豪雨、また竜巻などの突風には十分な注意が必要となっています。

神奈川県下には食中毒警報も発令されていますので、この時期の食品衛生は大切です。

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さて、県神社庁から「神まつりを支える人々~責任役員・氏子総代の心得」が届きました。

総代さんを交えた会議や準備のやり取りでは、祭具や調度品などについて、なるべく固有の名称を用いることで〝有職故実〟(ゆうそくこじつ)の大切さをお伝えしています。

当社では祭儀の準備は神職が主に携わっていますが、兼務社(所管22社)では総代さんによるところが大きく、諸祭儀に関わって頂くことで脈々と守ってきた伝統を肌で感じて頂いているのではないでしょうか。

國府祭 その2

2016年5月6日 金曜日

かつて別名「天下まつり」ともいわれた「相模國府祭」(さがみこうのまち)。

古式「座問答」(ざもんどう)の後、各社の奉迎使(ほうげいし)が正装(せいそう)である裃(かみしも)姿に陣笠(じんがさ)を被(かぶ)り、総社(六所神社)へ七度半(ななたびはん)の遣(つか)いとして、神さまをお迎えに出掛けました。

大矢場(逢親場)祭場

大矢場(逢親場)祭場

定刻午後1時50分、報鼓(ほうこ)の合図とともに、五社同時に「発輿祭」(はつよさい)を斎行(さいこう)し、一之宮から順に大矢場(おおやば:逢親場)祭場(馬場公園内)に向かって御立ちとなりました。

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各社の屋台囃子(やたいばやし)に負けず劣らず賑やかに、なでしこ囃子会(はやしかい)の叩く太鼓が甲高(かんだか)く鳴り響く中、当社の神輿も勇壮(ゆうそう)且つ大胆に、観衆を押し開くように練り進みました。

なでしこ囃子会

なでしこ囃子会

これよりは、一旦各社の神さまが祭場でお休みになった後、伝統にならって各種神事が粛々(しゅくしゅく)と執り行われます。

五社献饌

五社献饌

古くは〝 七十五膳献上 〟(しちじゅうごぜんけんじょう)の儀として、山海(さんかい)の幸(さち)が供えられた「五社献饌」(ごしゃけんせん)。

続いて、各社のご分霊(ぶんれい)である「守公神」(しゅこうしん)が総社に納められます。( 守公神 「 神納対面の儀 」 )

この儀は、相模国を守護する有力大社(五社)の神さまが、親神さまにお逢いになるものともいわれています。

神納対面の儀

神納対面の儀

古(いにしえ)を彷彿(ほうふつ)とさせる衣裳を身にまとった国司(こくし:大磯町長)が、各社にお参りになって国土安泰を祈る「国司代奉幣」(こくしだいほうべい)、総社宮司が各社をお参りする「神裁許の儀」(しんさいきょのぎ)と続き、大矢場祭場の儀式も閉式となります。

神裁許の儀

神裁許の儀

還(かえ)りは平塚八幡宮から順に御立ちとなり、当社は伊勢原道中の行在所を経てお宮へ戻ります。

行在所では今年も観光協会、商工会、商店会連合会、大神宮通り商店会などのお出迎えを受けました。

伊勢原道中の行列

伊勢原道中の行列

午後7時、神さまが還御(かんぎょ)の時を迎え、陽が落ちた境内に「オーオーオー」という先祓いの警蹕(けいひつ)が轟(とどろ)き、「鎮座祭」をご奉仕して、長い一日が無事に終わりました。

ご関係の皆様には、ありがたく御礼感謝申し上げます。