‘兼務社’ カテゴリーのアーカイブ

旧郷社のお祭り

2019年7月14日 日曜日

毎年7月の第三週は真田のお天王(てんのう)さんです。

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昨日は宵宮(よいみや)で、今日は例祭式当日でした。

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真田神社(平塚市真田)は旧郷社で、かつては近在ではとても有名なお祭りでした。

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もちろん今でも賑やかで、大規模な土地区画整理事業により住宅が増え、小学校も校舎を増設するほど活気に溢れています。

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残念ながら小雨続きの2日間でしたが、水の恵みをもたらす神さまでもあり、神輿の担ぎ手にとっては暑さをしのげたともいえます。

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今年も伝統の祭事を通して、様々な交流がもたらされたのではないでしょうか。

清水祭

2019年7月13日 土曜日

先週の上平間(伊勢原市上平間)水神講(すいじんこう)に始まり、今日の下平間(伊勢原市下平間)清水祭(しみずさい)、明日の八坂神社・水神社(平塚市千須谷・熊野神社境内社)と水神祭が続きます。

清水祭

清水祭

今日の清水祭では、早朝から恒例の池さらいが行われ、清められた池にはザリガニが元気よく動き回っていました。

採れたての新鮮野菜が供えられ、神社役員、自治会、土木、農業委員、隣組、老人会等、それぞれの代表が玉串を奉(たてまつ)り祈念を込めました。

その後、隧道(ずいどう)でも同様の祭儀を執り行いました。

生産者のみならず、水の恵みに感謝し、天候の安定を願う言葉が交わされました。

御大典記念事業

2019年7月8日 月曜日

昨日は二十四節気の「小暑」を迎えましたが、未だ夏の熱気には遠い陽気です。

平成の御大典記念事業

平成の御大典記念事業 芳名簿(南金目神社)

さて、午前中は南金目神社(平塚市南金目)、午後には神明社(伊勢原市上平間)において大祓奉告祭並びに大祓神事を執り行いました。

南金目神社ではこの度、「幟ポール一対」並びに「国旗掲揚塔」を設置する運びとなり、天皇陛下御即位の御大典(ごたいてん)記念として、奉祝事業を進めることになりました。

境内には平成の御大典記念として行われた社殿改修事業の芳名簿がありますが、御代ごとの取組みが後の頼りとなっています。

奇し

2019年7月6日 土曜日

今日もお天道さまは望めませんでしたが、雨に降られず比較的涼しい中で、北金目神社(平塚市北金目)や落幡神社(秦野市鶴巻南)の大祓、上平間水神講(伊勢原市上平間)の水神祭を支障なくお仕えすることが出来ました。

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さて、北金目神社のすぐ近くに東海大学湘南キャンパスが位置していますが、今年の箱根駅伝で初の総合優勝を果たした陸上競技部員が平素からお参りになっています。

御神木の「楠」(くすのき)の大きな〝根〟に、監督以下部員が旺盛な生命力を感じ、「特に、怪我をした選手が力を授かっている」と、神社役員がお話を伺ったそうです。

楠は特異な芳香(ほうこう)をもつことから、「臭し」(くすし)と同源と辞書に書かれていますが、神社には常緑高木(じょうりょくこうぼく)として古くから植えられ、全国には千年を超える巨樹も残っています。

また、霊妙の意である「奇し」(くすし)という言葉や「薬」(くすし)にもつながり、人知ではかり知れない大きな力をもたらすものとも考えられます。

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調度品を新調

2019年7月5日 金曜日

今日は十二柱神社(伊勢原市伊勢原)の大祓奉仕がありましたが、今月は兼務社の例祭や神輿渡御(みこしとぎょ)が5社、大祓が6社、水神祭が3社あり、順次その支度を進めています。

新しい壁代と薄縁

十二柱神社

十二柱神社では、殿内の調度品として壁代(かべしろ)を新調し、床には薄縁(うすべり)を敷きました。

神事での厳粛さが増し、清々しい気持ちでお仕えすることが出来ました。

虫除守護

2019年6月9日 日曜日

毎月第二日曜日は、兼務する真田神社(平塚市真田)の「月次祭」(つきなみさい)です。

真田へ向かう途次(とじ)、串橋・笠窪・鶴巻の耕地では田植えもすっかり終わり、美しい水田を抜けて車を走らせました。

虫除守

虫除守

真田では、併せて「虫除祭」(むしよけさい)を執り行い、式後に生産者へ「虫除守」(むしよけまもり)をお配りしています。

稲虫(いなむし)を送る「虫送り」は秋の行事ですが、昨今では虫ではないもののジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)による害もあり、生産者にとっては深刻な悩みです。

虫は人類・獣類・鳥類・魚介以外の小動物の総称(『広辞苑』)ですが、「虫気」(むしけ)「疳の虫」(かんのむし)や「弱虫」「泣虫」、あるいは「虫の知らせ」「虫が好かない」「虫が付く」など良くない象徴とも捉えられます。

天皇陛下御譲位御安泰祈願祭

2019年4月30日 火曜日

本日午前10時、天皇陛下には御譲位に関わる一連の儀式として、黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)という最後の正装(せいそう)のお姿にて、皇居内の宮中三殿【賢所(かしこどころ)、皇霊殿(こうれいでん)、神殿(しんでん)】において、御位(みくらい)をお譲りになることを御奉告(ごほうこく)になりました。

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時を同じくして、当社では所管神社連絡協議会(25社)の役員等参列のもと、「天皇陛下御譲位御安泰祈願祭」(中祭)を斎行(さいこう)しました。

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まさしく国民の天皇皇后両陛下への尽きることのない感謝と、惜しまれる気持ちが入り交じり、雨となって降り続きました。

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式後には、御代替わりに関わる御大礼(ごたいれい)の諸儀式と神社の祭祀(臨時祭)について確認するとともに、今後の兼務神社各社の神社奉護(ほうご)について、また、奉祝行事について説明を行いました。

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昼食程度の簡単な直会(なおらい)の席でしたが、花酵母(はなこうぼ)〝プリンセスミチコ〟で醸造された日本酒で神酒拝戴(しんしゅはいたい)を行いました。

そして、万感の聖寿万歳(せいじゅばんざい)で会を締めくくりました。

大祭まで2日

2019年4月20日 土曜日

今日の午前中は兼務する神明社(伊勢原市上平間)の例祭・地区戦没者慰霊祭・幟並びに幟竿清祓式、北金目神社(平塚市北金目)の例祭奉仕でした。

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さて、大祭まで2日、天候の心配は今のところなさそうです。

境内では総代奉仕による、竹切り、注連縄(しめなわ)張り、看板立て、餅つき、神輿・提灯点検等の作業が終日進められました。

また、警備会社や西湘イベント組合(92軒出店予定)との入念な打ち合わせを行い、安全を期して年に一度の大祭に臨みます。

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祭事の支度も神職により粛々と進めています。

公祭

2019年4月15日 月曜日

大祭月の4月も折り返しの15日、例月通り「月次祭」(小祭)を執り行い、皇室の御安泰と国家の繁栄、氏子・崇敬者の安寧を祈り上げました。

畏(かしこ)くも宮中では、既に御譲位(ごじょうい)に関する諸儀式が粛々と執り行われていますが、当社でも臨時の祭祀を執り行う予定となっています。

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来る4月30日には、神社役員・総代を始め、所管神社25社の役員参列のもと、「天皇陛下御譲位御安泰祈願祭」を中祭で斎行することになっています。

本日の月次祭もそうですが、大御位を無事にお譲りあそばされることを祈念申し上げる〝 公祭 〟としての性格の祭祀です。

幟ポールの竣功

2019年4月14日 日曜日

今朝は三ノ宮の氏子中が境内に集まり、幟立てを行いました。

残念ながら、兼務社の例祭等が重なり、その様子を撮影することが出来ませんでした。

諏訪神社

諏訪神社

諏訪神社(伊勢原市日向)では、例祭式に先立ち幟ポール竣功奉告祭を執り行いました。

高齢化や人出の問題等により、毎年の幟立て作業が困難となったことから、元来の木製のものを埋込固定式で、軽いアルミポールに変更したものです。

奉告祭後にお清めをして、参列者全員の手でロープを引き上げ、揚げ初めを行いました。

高々と掲げられた幟は神さまの依代(よりしろ)となり、神賑(しんしん)行事である神輿や山車の運行を見守って頂けたのではないでしょうか。