‘兼務社’ カテゴリーのアーカイブ

台風15号の接近

2019年9月8日 日曜日

強い台風15号が本州に接近する中、八幡神社(伊勢原市坪ノ内)では例祭(れいさい)を執り行いました。

IMG_9663

台風を考慮して、早めの時間行程が組まれた様子でしたが、例祭式は滞(とどこお)ることなく、例年通りに厳粛(げんしゅく)に執り行うことができました。

IMG_9678

また、子供神輿(こどもみこし)の巡幸(じゅんこう)、太鼓を載せた囃子(はやし)車も雨に降られることなく、無事で何よりでした。

IMG_9681

直会(なおらい)の途中で雨が降り出しましたが、素早い対応で国旗や幟(のぼり)を収納し、神輿も納められました。

IMG_9680

秋の祭典準備

2019年9月7日 土曜日

秋の祭典準備を進めていますが、兼務社総代さんとの打ち合わせや相談も増えて来ました。

例年執り行っている新穀勤労感謝祭(しんこくきんろうかんしゃさい)も本年に限り、当社では大嘗祭当日奉祝祭(だいじょうさいとうじつほうしゅくさい)、兼務社では大嘗祭奉祝祭として順に斎行(さいこう)する予定です。

また、御大典(ごたいてん)にあたり、奉祝(ほうしゅく)の記念事業を計画する神社も出てきました。

令元9.13

「七五三まいり」の問い合わせも増えてきました。

mail hibita38@gmail.com

令和の境内整備事業(南金目)

2019年8月23日 金曜日

蒸すような暑さの一日ですが、二十四節気の処暑(しょしょ)を迎えました。

時折雨が降り、延期となった地鎮祭もありますが、兼務社の南金目神社(平塚市南金目)では安全祈願祭を執り行いました。

これまで秋の大祭には、幟(のぼり)立てを行ってきましたが、携わる人の高齢化等もあり、アルミ製・据置型(すえおきがた)の「幟竿」(のぼりざお)一対を新設することになりました。

また、国旗掲揚塔も設けることとなり、氏子中のご理解もあって募財により令和の境内整備事業が進められました。

来る10月13日(日)の祭礼には、新しい幟竿に幟旗が高々と聳(そび)える姿が見られますが、役員一同も待ち遠しい様子でした。

幟

素戔嗚尊

2019年7月20日 土曜日

毎週末、兼務社の祭礼が続いています。

今日は八坂神社(伊勢原市日向)と飯綱神社(伊勢原市日向)で大祭式を執り行い、両社とも神賑行事(しんしんぎょうじ)として神輿(みこし)が担(かつ)がれ、囃子車(はやしぐるま)の太鼓の音が賑やかに響きわたりました。

飯綱神社

飯綱神社

先週の眞田神社もそうですが、両社とも素戔嗚尊(すさのおのみこと)をお祀(まつ)りしていて、祇園祭(ぎおんまつり)で有名な京都・八坂神社と同様、疫病(えきびょう)を祓(はら)い除(の)ける夏の祭事です。

神話では、素戔嗚尊が乱暴を働いたことにより、姉の天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あまのいわと)にこもり、諸神により高天原(たかまのはら)を追放されますが、出雲(いづも)では八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して、奇稲田姫(くしなだひめ)と結婚します。そして、八岐大蛇から得た草薙剣(くさなぎのつるぎ)を天照大御神に捧げます。海原(うなばら)、天下(あめのした)、根の国(ねのくに)を治める神さまで、大国主神(おおくにぬしのかみ)はその子孫にあたります。

旧郷社のお祭り

2019年7月14日 日曜日

毎年7月の第三週は真田のお天王(てんのう)さんです。

IMG_9308

昨日は宵宮(よいみや)で、今日は例祭式当日でした。

IMG_9324

真田神社(平塚市真田)は旧郷社で、かつては近在ではとても有名なお祭りでした。

IMG_9338

もちろん今でも賑やかで、大規模な土地区画整理事業により住宅が増え、小学校も校舎を増設するほど活気に溢れています。

IMG_9344

残念ながら小雨続きの2日間でしたが、水の恵みをもたらす神さまでもあり、神輿の担ぎ手にとっては暑さをしのげたともいえます。

IMG_9347

今年も伝統の祭事を通して、様々な交流がもたらされたのではないでしょうか。

清水祭

2019年7月13日 土曜日

先週の上平間(伊勢原市上平間)水神講(すいじんこう)に始まり、今日の下平間(伊勢原市下平間)清水祭(しみずさい)、明日の八坂神社・水神社(平塚市千須谷・熊野神社境内社)と水神祭が続きます。

清水祭

清水祭

今日の清水祭では、早朝から恒例の池さらいが行われ、清められた池にはザリガニが元気よく動き回っていました。

採れたての新鮮野菜が供えられ、神社役員、自治会、土木、農業委員、隣組、老人会等、それぞれの代表が玉串を奉(たてまつ)り祈念を込めました。

その後、隧道(ずいどう)でも同様の祭儀を執り行いました。

生産者のみならず、水の恵みに感謝し、天候の安定を願う言葉が交わされました。

御大典記念事業

2019年7月8日 月曜日

昨日は二十四節気の「小暑」を迎えましたが、未だ夏の熱気には遠い陽気です。

平成の御大典記念事業

平成の御大典記念事業 芳名簿(南金目神社)

さて、午前中は南金目神社(平塚市南金目)、午後には神明社(伊勢原市上平間)において大祓奉告祭並びに大祓神事を執り行いました。

南金目神社ではこの度、「幟ポール一対」並びに「国旗掲揚塔」を設置する運びとなり、天皇陛下御即位の御大典(ごたいてん)記念として、奉祝事業を進めることになりました。

境内には平成の御大典記念として行われた社殿改修事業の芳名簿がありますが、御代ごとの取組みが後の頼りとなっています。

奇し

2019年7月6日 土曜日

今日もお天道さまは望めませんでしたが、雨に降られず比較的涼しい中で、北金目神社(平塚市北金目)や落幡神社(秦野市鶴巻南)の大祓、上平間水神講(伊勢原市上平間)の水神祭を支障なくお仕えすることが出来ました。

IMG_9287

さて、北金目神社のすぐ近くに東海大学湘南キャンパスが位置していますが、今年の箱根駅伝で初の総合優勝を果たした陸上競技部員が平素からお参りになっています。

御神木の「楠」(くすのき)の大きな〝根〟に、監督以下部員が旺盛な生命力を感じ、「特に、怪我をした選手が力を授かっている」と、神社役員がお話を伺ったそうです。

楠は特異な芳香(ほうこう)をもつことから、「臭し」(くすし)と同源と辞書に書かれていますが、神社には常緑高木(じょうりょくこうぼく)として古くから植えられ、全国には千年を超える巨樹も残っています。

また、霊妙の意である「奇し」(くすし)という言葉や「薬」(くすし)にもつながり、人知ではかり知れない大きな力をもたらすものとも考えられます。

IMG_9284

調度品を新調

2019年7月5日 金曜日

今日は十二柱神社(伊勢原市伊勢原)の大祓奉仕がありましたが、今月は兼務社の例祭や神輿渡御(みこしとぎょ)が5社、大祓が6社、水神祭が3社あり、順次その支度を進めています。

新しい壁代と薄縁

十二柱神社

十二柱神社では、殿内の調度品として壁代(かべしろ)を新調し、床には薄縁(うすべり)を敷きました。

神事での厳粛さが増し、清々しい気持ちでお仕えすることが出来ました。

虫除守護

2019年6月9日 日曜日

毎月第二日曜日は、兼務する真田神社(平塚市真田)の「月次祭」(つきなみさい)です。

真田へ向かう途次(とじ)、串橋・笠窪・鶴巻の耕地では田植えもすっかり終わり、美しい水田を抜けて車を走らせました。

虫除守

虫除守

真田では、併せて「虫除祭」(むしよけさい)を執り行い、式後に生産者へ「虫除守」(むしよけまもり)をお配りしています。

稲虫(いなむし)を送る「虫送り」は秋の行事ですが、昨今では虫ではないもののジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)による害もあり、生産者にとっては深刻な悩みです。

虫は人類・獣類・鳥類・魚介以外の小動物の総称(『広辞苑』)ですが、「虫気」(むしけ)「疳の虫」(かんのむし)や「弱虫」「泣虫」、あるいは「虫の知らせ」「虫が好かない」「虫が付く」など良くない象徴とも捉えられます。