‘授与品’ カテゴリーのアーカイブ

神符守札の取扱ひ

2019年7月4日 木曜日

『三国志』の魏志(ぎし)、董遇伝(とうぐうでん)の注(ちゅう)に、読書に利用すべき三つの余暇を「三余」(さんよ)と記しています。

即ち、冬(年の余)、夜(日の余)、陰雨(時の余)を指し、「読書三余」というわけです。

余は余暇のことであり、雨だから出来る〝余〟を活用したいものです。

来年の干支「子」

来年の干支「子」

さて、今日は年末年始に向けて、御神札(おふだ)や御守(おまもり)、根付(ねつけ)、縁起物等の授与品について、奉製業者の方と打ち合わせを行いました。

神社本庁憲章」の第八条三項には、「神符(しんぷ)守札(まもりふだ)等の取扱ひについては、信仰上の尊厳を汚してはならない」とあり、その尊厳を考えながら、御祭神(ごさいじん)の神威発揚(しんいはつよう)を考えて進めています。

虫除守護

2019年6月9日 日曜日

毎月第二日曜日は、兼務する真田神社(平塚市真田)の「月次祭」(つきなみさい)です。

真田へ向かう途次(とじ)、串橋・笠窪・鶴巻の耕地では田植えもすっかり終わり、美しい水田を抜けて車を走らせました。

虫除守

虫除守

真田では、併せて「虫除祭」(むしよけさい)を執り行い、式後に生産者へ「虫除守」(むしよけまもり)をお配りしています。

稲虫(いなむし)を送る「虫送り」は秋の行事ですが、昨今では虫ではないもののジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)による害もあり、生産者にとっては深刻な悩みです。

虫は人類・獣類・鳥類・魚介以外の小動物の総称(『広辞苑』)ですが、「虫気」(むしけ)「疳の虫」(かんのむし)や「弱虫」「泣虫」、あるいは「虫の知らせ」「虫が好かない」「虫が付く」など良くない象徴とも捉えられます。

茅輪守の奉製作業

2019年5月22日 水曜日

昨日は今年一番の大雨となり、断続的に横殴りの雨が降りました。

今朝は竹箒(たけぼうき)を握る手に力が入りましたが、神域内は安泰でほっとしています。

限定頒布 茅輪守

限定頒布 茅輪守

「まが玉祭」の片付けも無事に済み、来月の「第57回崇敬者祭」(6月16日)、「夏越大祓」(なごしのおおはらえ;6月30日)の準備に移っています。

今年も「茅輪守」(ちのわまもり)を授与所(じゅよしょ)で頒布(はんぷ)するため、その奉製(ほうせい)作業を進めているところです。

御朱印

2019年5月3日 金曜日

当社では2種類(画像)の御朱印をお頒(わか)ちしていますが、限定のものはお出ししていません。

しかしながら、本日も御朱印を求める参拝者が終日続きました。

20190503202005358_0001特に、お参りのため元宮(旧宮山)にお上りになる方が増えています。

元宮へは社務所前の道を真っ直ぐに、境内の森を抜けて500メートル足らず、徒歩7~8分となります。

「坂が急でした」「結構きつかった」という言葉の後に、「素晴らしい眺め」「行って良かった」と続けて話される方がほとんどです。

どうぞ元宮にお参りになり、相模湾を一望出来る素晴らしい眺めをご堪能下さい。

皐月の予定

2019年5月2日 木曜日

202年ぶりとなる御譲位(ごじょうい)による改元(かいげん)で、昨日は当社にも大勢の参拝者が訪れ、新しい時代への様々な祈りが捧げられました。

特に、平成最後と令和最初の御朱印を求めてお参りになる方が非常に多く、かつてない状況に驚くばかりでした。

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さて、遅くなりましたが皐月(さつき)の予定です。

1日(水)践祚改元奉告祭・月次祭、4日(土)総代奉仕、國府祭動座祭、5日(日)國府祭(年番:神戸)、12日(日)真田神社(平塚市真田)月次祭、落幡神社(秦野市鶴巻南)総会、13日(月)北金目神社(平塚市北金目)総会、15日(水)月次祭、18日(土)・19日(日)第32回まが玉祭

5月13日には御即位に関わる御大礼(ごたいれい)の儀式として、「斎田点定の儀」(さいでんてんていのぎ)が行われます。

これは大嘗祭(だいじょうさい:11月14日・15日)において、大嘗宮(だいじょうきゅう)の悠紀殿(ゆきでん)・主基殿(すきでん)にお供えされる新穀をおつくりする斎田を設ける地方を定めるための儀式です。

全国の神社ではこの儀式の行われた後に、然(しか)るべき小祭以上の祭祀に併せて祝詞を奏上することになっています。

皐月 社頭掲示

皐月 社頭掲示

年度始めの参拝

2019年4月3日 水曜日

明後日は市内の小・中学校で入学式が執り行われますが、児童守や交通安全守を受けに、保護者の方がお参りになるのもこの時期ならではの光景です。

通学の安全はもとより、環境の変化に対応出来るか、親御さんの心配は尽きないことでしょう。

また、新年度の始まりとあって、スーツでお参りの方の姿も目にします。

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新緑には早いものの、桜に彩られた境内は、清らかな気持ちを与えてくれるものです。

正月に初詣のお参りが多いように、年度の始まりに参拝をするのは、日本人の折り目の正しさともいえます。

神さまの大いなる御加護を賜り、気持ちも新たに生業に励んで欲しいと思います。

期待と信頼

2019年3月31日 日曜日

昨日は都内からバス参拝があり、由緒や歴史、御祭神や祭礼等について20分余り説明させて頂き、その後は三之宮郷土博物館を御案内しました。

週末は御朱印参拝が多いため、御朱印帳を持参しない方のために、書置き(紙)の御朱印も予め準備しています。

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さて、本日は兼務社の氏子地域において、統一地方選挙立候補予定者の事務所開き神事をお仕えしました。

期数を重ねても初心に立ち返る場所であり、地区の自治会長からも「地域事情や様々な課題をあらためて見つめ直し、しっかりと取り組んで欲しい」との期待と信頼に満ちた言葉が投げ掛けられました。

特別奉製「福枡」の限定頒布

2019年2月2日 土曜日

30日の舞台づくりに続いて、今日も氏子総代の御奉仕で、境内全域の注連縄(しめなわ)張りが行われました。

また、宝まきの景品や福くじの準備も担って頂き、明日に備えました。

福小判で引く「福くじ」

福くじ

今日は立春前の最後の週末でしたが、厄除や方災除(ほうさいよけ)等の御祈願、そして県内外から多くの御朱印(ごしゅいん)巡りがありました。

明日も多くの御朱印参拝が予想されますが、3度の祭典(午前10時、正午、午後3時)があるため、御朱印は授与所(じゅよしょ)において、紙の書置きのもので対応させて頂きます。

福枡

福枡

授与所では、特別奉製の「福枡」(ふくます;福豆入り)を頒布(限定10個、初穂料1800円)しています。

合格祈願

2019年1月19日 土曜日

今日・明日の日程で、大学入試センター試験が始まりました。

毎年のことですが、神頼みで合格守や勝守をお受けになる親御さんの心境、絵馬に記された本人の一途な思いをひしひしと感じます。

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御祈祷では本人のみならず、学習塾の合格祈願をお仕えしています。

県立高校入試[願書提出(1月28~30日)、学力検査(2月14日)、合格発表(2月27日)]も近づき、受験生を抱えた家庭では、緊張感も高まっていると思われます。

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霊気の満ちた清浄な神域で、頭を垂れて手を合わせ、大らかに安心感を得ることも良いことです。

開運招福の福豆

2019年1月8日 火曜日

市内の小・中学校では本日始業式を迎え、新年初登校の児童・生徒たちの元気な姿を目にしました。

晴天続きはありがたいものの、空気の乾燥した日が続き、流行性感冒に注意が必要な季節ともいえます。

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さて、今年は日曜日となりますが、「節分追儺祭」(せつぶんついなさい:2月3日 10時・12時・15時)の年男・年女の申込者が、例年通りに集まってきました。

明日は総代さんの御奉仕で、市内外の企業・商店に協賛のお願いに上がることになっています。

授与所では開運招福の福豆を頒布(はんぷ)しています。