‘奉納’ カテゴリーのアーカイブ

明日は芋名月

2020年9月30日 水曜日

新米の収穫を終えた篤農家(とくのうか)の方が、「明日は朔日(ついたち)なので御神前に上げて下さい」と新米を奉納になりました。

また、明日は十五夜にあたることから、薩摩芋(さつまいも)と里芋(さといも)もお持ちになりました。

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十五夜は旧暦の毎月15日の夜ですが、旧暦では7・8・9月を秋といい、それぞれ初秋・仲秋・晩秋と呼んだことから、旧暦8月15日を中秋と称して、観月の好時節としてお月見を楽しんできました。

月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月

古くから農耕行事とも結びつき、収穫の感謝祭の意味合いもあり、芋を供えることから「芋名月」と呼ばれたわけです。

里芋の歴史は稲よりも古く、稲作以前の主食とも考えられています。

種芋(たねいも)である親芋のまわりに子芋、孫芋、曾孫芋(ひまごいも)と沢山(たくさん)の芋ができ、種芋自体も成長することから、子孫繁栄の縁起物といわれるのも頷(うなず)けます。

新米の奉納

2020年9月23日 水曜日

台風12号は東寄りの進路となり、上陸の恐れがなくなりそうですが、当地でも今夜から明日の午前中にかけて大雨に注意が必要です。

近隣の農家では稲刈り時期を迎えていることから、まだ心配が続くと思われます。

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さて、連休中に稲刈りを済まされた兼務社の氏子さんから新米の奉納がありました。

神奈川県では主力品種のキヌヒカリに続く水稲奨励品種として「はるみ」(コシヒカリとキヌヒカリのかけ合わせ)の普及が進んでいます。

はるみは背丈が低くて倒れにくい特徴があり、今後も台風の影響が及ばないことを願います。

今月一番の人出

2020年9月21日 月曜日

秋の全国交通安全運動(9月21日から30日)が始まりましたが、各行楽地ではコロナ禍前の昨年を上回る人出のところも多かったようです。

市内を通る東名高速道路も車の列が続いていました。

当社でも各地から御朱印巡りの参拝者が訪れ、今月一番の人出でした。

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彼岸に入って朝夕はすっかり秋らしくなりましたが、境内ではミンミンゼミやツクツクボウシが未だに鳴いています。

今年は彼岸花(ひがんばな)の開花が少し遅いようです。

初物

2020年8月3日 月曜日

比々多地区は果樹の里で、今は葡萄(ぶどう)や梨の繁忙期を迎えています。

長雨が続き、日照不足による影響から成熟具合が気になりましたが、本日は生産者の方が初物の葡萄をお供えとしてお持ちになりました。

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神恩感謝

2020年6月22日 月曜日

昨日は初宮詣や交通安全、厄除、社運隆昌等の御祈祷(ごきとう)の他、七五三詣のご奉仕がありました。

海外との出入国規制の関係で、この時期のお参りとなったようです。

晴れ着でお参りする殊勝(しゅしょう)幼子(おさなご)に、幸(さち)あれと願いました。

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また、一昨日に続いて神恩感謝(しんおんかんしゃ)の御祈願を承りました。

当社で結婚式を挙げられ、8年目となったご夫妻は、御神前に玉蜀黍(とうもろこし)をお供えになり、感謝の意を表されました。

毎年の事ながら奇特(きとく)な事で、限りない御神威(ごしんい)がもたらされることでしょう。

相模國府祭 中止のお知らせ

2020年4月7日 火曜日

本日、相模國府祭(さがみこうのまち:神奈川県指定無形民俗文化財)の類社(るいしゃ:一之宮・寒川神社、二之宮・川勾神社、三之宮・比々多神社、四之宮・前鳥神社、一国一社・平塚八幡宮、総社・六所神社)宮司会が開催され、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年の相模國府祭(5月5日)は中止と決定しました。

尚、神職及び一部関係者のみで祭典を執り行います。

奉納の神前幕

奉納の神前幕

既に、御奉納(保國園芸・保國誠一氏、責任役員並びに総代一同)を賜り、大矢場(おおやば)祭場に掛ける神前幕の調製(ちょうせい)が済んでいましたが、新しい神前幕は「いずれ明年まで」となります。

献灯提灯の枠づくり

2020年4月1日 水曜日

小雨ながら花冷えのする新年度の始まりです。

御神前では先月と同様、月次祭(つきなみさい)に併せて新型コロナウイルス感染症の早期終息を願い上げました。

また、月例の如く月参りの企業祈祷や神前奉納をお受けしました。

例年よりは少なかったものの、新入社員と思われる人たちを伴い、会社関係の方々のお参りもありました。

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さて、雨の中でしたが、予定通りに献灯提灯(けんとうちょうちん)の枠づくりが行われました。

雨とともに高所作業につき、危険を伴うものでしたが、夕方には無事安全に終了しました。

明後日に提灯掛けを行い、例祭日(4月22日)まで献灯する予定です。

勾玉の置物

2020年3月5日 木曜日

新型コロナウイルスによる感染症拡大の懸念により、4月に執り行う予定の例祭(大祭)について、兼務社役員さんからの相談が続いています。

当社でも年に一度の例祭(4月22日)に関して、今後の状況を捉えながら、方向性を明確にしていかなければなりません。

縮小する形となった場合にも、例祭式だけは執り行う予定なので、案内状の宛名書きや様々な準備を進めています。

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本日、美術品愛好家の方から勾玉(まがたま)の置物の奉納がありました。

当社には天明玉命(あめのあかるたまのみこと)という玉造りの神さまがお祀(まつ)りされ、その御祭神(ごさいじん)を称える祭事が「まが玉祭」です。

今年は「第33回まが玉祭」を5月16日(土)・17日(日)に開催する予定です。

入れ替わり

2019年12月30日 月曜日

毎年、師走晦日(しわすみそか)は年内最後の総代奉仕日です。

境内・境外の注連縄(しめなわ)の張り替え、正月用の賽銭箱の入れ替え等の作業が手際よく進められました。

そして、来年は子年(ねどし)ということで、干支(えと)の石像も入れ替わりました。

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今日も社頭は、神棚(かみだな)の御神札(おふだ)をお求めになる方、あるいは一年間の御礼参(おれいまい)り、また正月の神前奉納等で多くのお参りがありました。

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明日は年越しなので、今夜は早寝をして元気に参拝者をお迎えしたいと思います。

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菊花展終了奉告祭

2019年12月4日 水曜日

今年も多くの皆様に御覧頂いた菊花展ですが、比々多神社菊華会の解散式(菊花展終了奉告祭)を執り行いました。

献花して頂いた出展者全員の参列はかないませんでしたが、直会(なおらい)では天候の影響や水やり、肥料等、今年の苦労話にも花が咲きました。

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