‘季節’ カテゴリーのアーカイブ

菊花展が見頃

2020年11月7日 土曜日

立冬を迎え、朝夕の冷え込みが次第に強くなってきました。

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境内で開催している菊花展は今がちょうど見頃です。

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今年は白や黄色ばかりではなく、赤や紫、ピンク色の菊も多く、彩(いろどり)り豊かです。

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また、盆栽(ぼんさい)や盆栽仕立ての懸崖菊(けんがいぎく)も花付きが良くなってきました。

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冬のまつり

2020年11月6日 金曜日

明日は冬の始めで「立冬」となりますが、今年も鞴祭(ふいごまつり)をお仕えする季節になりました。

鍛冶屋(かじや)や鋳物師(いものし)等、鞴を用いる人の旧暦11月8日の行事ですが、機械部品を製造する工場では46回を数える伝統行事となり、社業にとっても重要な位置づけの祭事です。

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これも毎年のことですが、新しく作り上げた鋳物を神座(しんざ)の中央に据えて、守護神にお遷(うつ)り頂きました。

時節柄、直会(なおらい)は取り止めとなりましたが、従業員にとっては風邪薬ともいえる、お供え物の蜜柑(みかん)が例年と変わりなく配られていました。

分参のお願い

2020年10月31日 土曜日

朝夕に肌寒さを感じたものの日中は青空が広がり、七五三詣には好日(こうじつ)となりました。

朝8時半から夕方4時半まで分散して予約をお受けしたお蔭で、お待たせすることなくご祈願を奉仕することができました。

今後も七五三詣や初詣にあたり、〝 分参 〟のご協力をお願いしてまいる所存です。

10月も今日でお仕舞いですが、今月は御朱印巡り等を含めた参拝者数、御祈祷者数等、ようやく昨年と同等以上の人出となりました。

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本日、菊の搬入がようやく済んで、菊花展が始まりました。

限られた期間ですが、どうぞお楽しみ下さい。

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晴れ晴れとした元気な顔つき

2020年10月19日 月曜日

陰暦九月の時雨(しぐれ)を「九月の時雨」(ながつきのしぐれ)というそうですが、秋の雨で山の木々も色づき始めます。

さて、本日は比々多地区老人クラブ連合会の健康祈願祭を執り行いました。

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例年であれば7地区の会員35名が参列されますが、今年は密を避けるために14名に制限されて行われました。

しかしながら、御神前には会員413名の健康長寿を変わることなく祈るとともに、合わせて疫病除けの祈願をしました。

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集合写真だけはマスクを外し、いつもの晴れ晴れとした元気な顔つきが見られました。

明日は芋名月

2020年9月30日 水曜日

新米の収穫を終えた篤農家(とくのうか)の方が、「明日は朔日(ついたち)なので御神前に上げて下さい」と新米を奉納になりました。

また、明日は十五夜にあたることから、薩摩芋(さつまいも)と里芋(さといも)もお持ちになりました。

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十五夜は旧暦の毎月15日の夜ですが、旧暦では7・8・9月を秋といい、それぞれ初秋・仲秋・晩秋と呼んだことから、旧暦8月15日を中秋と称して、観月の好時節としてお月見を楽しんできました。

月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月

古くから農耕行事とも結びつき、収穫の感謝祭の意味合いもあり、芋を供えることから「芋名月」と呼ばれたわけです。

里芋の歴史は稲よりも古く、稲作以前の主食とも考えられています。

種芋(たねいも)である親芋のまわりに子芋、孫芋、曾孫芋(ひまごいも)と沢山(たくさん)の芋ができ、種芋自体も成長することから、子孫繁栄の縁起物といわれるのも頷(うなず)けます。

今日は何の日

2020年9月22日 火曜日

今日は秋の彼岸の中日にあたり、明治12年(1879)から昭和23年(1948)までは「秋季皇霊祭」という祝祭日でした。

宮中では「秋季皇霊祭」並びに「秋季神殿祭」が執り行われ、6日前に第99代内閣総理大臣に就任されたばかりの菅義偉首相も参列されたようです。

現在は国民の祝日「秋分の日」で、祝日法(国民の祝日に関する法律)には「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」と記されています。

秋分は春分と同様、昼夜の長さがほぼ等しくなり、太陽が真東から上がり、真西に沈む日です。

また、今日は一年に2回ある春分と秋分に最も近い戊(つちのえ)の日で、「社日」(しゃにち=秋社)にあたり、生れた土地の守護神である産土神(うぶすながみ)に参拝し、収穫の御礼参りをする日でもあります。

元宮からの眺め(夕方)

元宮からの眺め(夕方)

台風12号が南の海上を北上し、明後日には接近して関東地方に上陸する見込みです。

秋雨前線とも相俟(あいま)って、大雨がもたらされる予報も出ています。

大雨への警戒と早めの準備に備えたいと思います。

心の有り様

2020年9月19日 土曜日

関西で葬儀を済まされた方が当地にお住まいで、来月の予定で祖霊祭祀のお申し込みがありました。

神道の葬儀「神葬祭」では、五十日祭が忌明けの目安となり、家庭祭祀の再開やお祝い事への参加等、通常の生活に戻ります。

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さて、世間は4連休に入りましたが、本日は「彼岸の入り」です。

お盆には感染症拡大防止のための移動自粛もあり、何かと控えられた帰省ですが、祖先に感謝する季節を迎えました。

僅か半年で激変した世の中にあって、新しい生活様式に順応しつつある現在ですが、心の有り様は変わらないものであって欲しいです。

御浄火でお焚き上げ

2020年9月7日 月曜日

今日も台風10号の影響により活発な雨雲が発生して大気が不安定となり、激しい雨が降ったり止んだりの天気でした。

暦の上では二十四節気の白露(はくろ)で、〝月の雫(しずく)〟とも呼ばれる露(つゆ)が草花に宿り、秋気が本格的に加わる季節です。

旧年の御神札のお焚き上げ

御浄火でお焚き上げ

さて、9月17日には伊勢の神宮内宮神楽殿(ないくうかぐらでん)において、「大麻暦頒布始祭」(たいまれきはんぷはじめさい)が執り行われます。

これは新年に頒布する神宮大麻(じんぐうたいま)と神宮暦(じんぐうれき)の頒布始めの奉告祭(ほうこくさい)です。

当社でも新年にお頒(わか)ちする神宮大麻を始め、御神札(おふだ)や御守(おまもり)の準備を既に進めています。

そのような中、本日は旧年の神宮大麻をお祓いして、御浄火(ごじょうか)でお焚(た)き上げを行いました。

牛の力

2020年9月3日 木曜日

9月に入っても暑い日が続いていますが、蝉時雨(せみしぐれ)は幾らか弱まり、晩には虫の鳴き声が寂寥(せきりょう)たる雰囲気を感じさせます。

さて、新型コロナウイルス感染症の終熄(しゅうそく)を願い、社頭では「疫神齋」(えきじんさい)という疫病(えきびょう)除(よ)けの御神札(おふだ)を頒布(はんぷ)しています。

今年は予言獣(よげんじゅう)といわれる妖怪(ようかい)「アマビエ」にあやかり、疫病退散を願う護符(ごふ)や御朱印を頒布する社寺が多く見られますが、当社でも〝アマビエおみくじ〟の人気が高いようです。

飯田九一氏(日本画家・俳人)年賀状(昭和36年)

飯田九一氏(日本画家・俳人)年賀状(昭和36年)

来年の干支(えと)は辛丑(かのとうし)ですが、干支に因(ちな)んだ授与品を含め、初詣準備を徐々に進めています。

当社の末社には、菅原道真公(すがわらのみとざねこう)をお祀(まつ)りする天神(てんじん)さまが鎮座していますが、牛は菅公(かんこう)と縁(ゆかり)が深く、その神使(しんし)として知られています。

自分の病(や)んだところを撫(な)でる「撫牛」(なでうし)の信仰は江戸期に流行(はや)り、今も各地の社寺で見られます。

年が明けると、牛の力に頼ることもありそうです。

9月の予定

2020年8月31日 月曜日

雨続きの7月、日照り続きの8月でしたが、今日は暦日(れきじつ)の雑節(ざっせつ)で「二百十日」(にひゃくとおか)です。

立春から数えて210日日目、稲の開花期にあたり台風の襲来を警戒する日といわれています。

台風19号が沖縄に近づき、今後の気象情報に注意を払いたいところです。

扁額 宝暦2年(1752)

扁額 宝暦2年(1752)

さて、長月の予定です。

1日(火)月次祭、5日(土)総代奉仕、13日(日)真田神社(平塚市真田)月次祭、八幡神社(伊勢原市坪ノ内)例祭、地神社(秦野市鶴巻南)例祭、15日(火)月次祭

新型感染症の影響により、予定していた「一心泣き相撲比々多場所」「三ノ宮・木津根橋 産土講祭」「所管神社連絡協議会伊勢参宮旅行」が中止となっています。