‘季節’ カテゴリーのアーカイブ

大雪

2017年12月7日 木曜日

二十四節気の一で「大雪」(たいせつ)を迎え、七十二侯(しちじゅうにこう)では「閉塞成冬」(そらさむくふゆとなる)です。

身体が芯から冷えて、暖かい料理が恋しくなる季節ですが、忘年会も盛んな時期になります。

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今日は大安吉日、この時期に多い新車購入に伴う交通安全祈願祭並びに車両清祓のご祈願が続きました。

また、御神前には氏子・崇敬者の方々から糯米(もちごめ)や野菜、果物、生花等の献備品が上がりました。

職員も風邪の予防に努めながら、気を張って年の瀬へと向かっていきます。

木の葉時雨

2017年12月3日 日曜日

昨日は十二柱神社(伊勢原市田中)・神明社(伊勢原市白根)、本日は八剱神社(平塚市上吉沢)・日月神社(伊勢原市沼目)と兼務社の祭事が週末ごとに続いていますが、来週の4社で所管社のご奉仕も最後となります。

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昨日・今日と栗原(くりばら)地区の蜜柑(みかん)狩りの往来に立ち寄る団体がありました。

欅(けやき)や桜など落葉樹の木の葉時雨(しぐれ)を追いかける子供たちの戯(たわむ)れに、可笑(おか)しさを感じました。

賽銭(さいせん)を落として払う落葉かな 去来

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秋探し

2017年11月24日 金曜日

境内で実施していた菊の展示会は終了となり、昨日は搬出作業、今朝は菊小屋の解体作業が行われました。

丹精込めて育てられた菊の花々に多くの人たちが魅了されました。

菊華会の皆様に感謝御礼申し上げます。

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さて、今日は三ノ宮探検で小学校1年生の児童がやって来ました。

6月の春の境内に続く秋探しですが、「七五三の幟(のぼり)って何ですか?」「モミジやイチョウの葉っぱはどこにあるの?」「菊ってこれ?」などの質問がありました。

到着式を行う児童

到着式を行う児童

秋探しの項目の中には「神主さんのお話」なんていうものもありましたが、みんなで協力し合いながら答えを一つずつ見つけていました。

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秋は天文学では秋分(9月23日頃)から冬至(12月22日頃)の前日まで、節気(せっき)では立秋(8月7日頃)から立冬(11月7日頃)の前日まで、太陽暦では9月から11月までをいいます。

御蔭様で、子供たちの目線に合わた秋を感じる事が出来ました。

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福をトリ寄せる日

2017年11月18日 土曜日

予報では雨の土曜日でしたが、それ程降られずに助かりました。

しかしながら、七五三参りのご祈願では、拝殿に暖房を入れるほど冷え込みも一段と強まっています。

来週(11月23日)の新穀勤労感謝祭(新嘗祭)に寄せて、比々多地区内から初穂(新米)が徐々に上がっていますが、個人的に30kgの袋で献穀をされる方もあり、有り難いことにご神前を賑やかしています。

午前中は兼務する北金目神社(平塚市北金目)、午後からは八幡神社(伊勢原市坪ノ内)で新穀勤労感謝祭を執り行いました。

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師走も近づき、所用で訪れる方も増し、千客万来の一日でした。「二の酉」にあたり、“ 福をトリ寄せる ”日となりました。

後の月

2017年11月2日 木曜日

今年も中学生の職場体験学習を受け入れることになり、昨日は生徒3名の事前訪問がありました。

昨年同様、実施日が酒祭(11月8日)と重なりましたが、生徒たちにとって貴重な機会となるよう願います。

後の月

後の月

さて、昨晩は旧暦九月十三夜で、雲一つない月明(げつめい)でした。

中秋十五日(旧暦八月十五日)の満月は、当地では雲に覆われて拝することが出来なかったこともあり、後の月(のちのつき)を楽しまれた方は多かったことでしょう。

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雨が多かった10月、その分も今宵は小望月(こもちづき)、明日は満月、明後日は十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)、更待月(ふけまちづき)とどこまで楽しめるでしょうか。

台風一過の今日

2017年10月30日 月曜日

台風一過、清々しい秋晴れの天気となりましたが、近畿や東京地方では木枯らし1号が吹いたようです。

平安前期に伝来し江戸時代の貞享暦(じょうきょうれき)に代わるまで、約800年間使用された宣明暦(せんみょうれき:太陰暦)には、「草木黄落」(そうもくこうらくす)という七十二侯がありますが、境内の草木も黄ばんで落ちる季節になりつつあります。

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さて、今日は市内の小学校行事の代休で、平日でも七五三参りが続きました。

澄んだ青空の下、昨日とは異なってゆっくりと境内で過ごされるご家族が多かったようです。

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真田神社(平塚市真田)の氏子地域では、東海大学男子柔道部寮の建設工事にあたり、地鎮祭をお仕えしました。

約50名の参列者の中には、全日本学生柔道体重別団体優勝大会において、昨日見事優勝を果たしたばかりの監督や選手等の姿もあり、礎を築く元となる事始めの儀式に、心新たに臨まれている様子でした。

工事の無事進捗と益々のご発展をお祈り申し上げます。

秋霖

2017年10月16日 月曜日

秋雨(あきさめ)、秋霖(しゅうりん)、秋黴雨(あきついり)などといいますが、秋の雨は4日連続となり、初冬を感じさせる雨冷(あまびえ)の一日となりました。

予報では週の後半は雨の可能性が高く、22日(日)に予定している「正祭」「地区戦歿者慰霊祭」「鎮魂奉納太鼓」「骨董蚤の市」(こっとうのみのいち)に影響を及ぼしそうです。

祭典は雨でも執り行いますが、太鼓や骨董蚤の市は中止となりますので、事前の様々な準備を考えても非常に気を揉(も)むところです。

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秋も酣

2017年10月8日 日曜日

暦の上では二十四節気の「寒露」(かんろ)、七十二候では「鴻雁来る」(こうがんきたる)となり、季節は仲秋から晩秋へと向かいます。

秋の諸行事も酣(たけなわ)となっています。伊勢原市内では明日の体育の日を前に、秋晴れの澄んだ空気の中、各地区で体力づくり体育祭が実施されました。

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当社では南金目神社(平塚市南金目)、神明社(同)、また同地内の御嶽神社の例祭奉仕、そして五霊神社(伊勢原市上粕屋)の例祭並びに地区戦歿者慰霊祭をお仕えしました。

相模國式内社の會

2017年10月6日 金曜日

日中は気温があまり上がらず、肌寒さを感じましたが、予報通り午後3時ぐらいから小雨が降り始めました。

神奈川県の木に指定される銀杏(いちょう)ですが、まだ〝 銀杏紅葉 〟(いちょうもみじ=葉が黄色く色づく)には早いものの、種子である銀杏(ぎんなん)が実りました。

今年も神域の恵みを、祭儀の撤下品(てっかひん)として分かち配る予定です。

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さて、本日は第40回目となる「相模國式内社の會」総会が寒川神社で開催されました。

役員改選、事業報告、収支報告、新年度の事業計画、収支予算などが諮られました。

新年度も式内社巡拝を行う予定で、日帰りで埼玉県へ出掛けることになりました。

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観月

2017年10月4日 水曜日

昨日から八月中秋分の末候で「水始めて涸(かる)る」となり、田んぼから水を抜き、稲刈りの時節。

近隣でも稲刈りが盛んで、農家の方から新米の奉納が続く時期となります。

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さて、今朝は予想外の雨が降りました。

1日から更衣(ころもがえ)をしたものの、雨儀(うぎ)のため夏用の狩衣(かりぎぬ)で地鎮祭奉仕となりました。

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今宵の「十五夜」(じゅうごや)にあたり、氏子の方が大きな里芋(さといも)や薩摩芋(さつまいも)を供えて下さいました。

月見団子(つきみだんご)や芋、御神酒(おみき)などを供え、芒(すすき)を飾り、お月さまをお祭りする風習ですが、残念ながら、中秋の名月は雲間から僅(わず)かに顔を覗(のぞか)かせる程度でした。