2018年2月 のアーカイブ

報鼓

2018年2月25日 日曜日

2月最後の日曜日、冬の寒さが戻りました。

昨日は御嶽神社(伊勢原市池端)と神明社(伊勢原市上平間)、今日は八坂神社(平塚市入野)と十二柱神社(伊勢原市伊勢原)で祈年祭奉仕がありました。

祭儀(さいぎ)の前後には「報鼓」(ほうこ)といって、始まりと納めたことを告げる太鼓が鳴り響きますが、氏子中に祭典を知らせる合図ともなっています。

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4月には12社の例祭(大祭)を控え、年度替わりで役員変更となる神社もありますが、例年通り様々な支度が進められている様子です。

暖かな陽気

2018年2月24日 土曜日

久しぶりに暖かな陽気となり、お参りの人たちの足取りも軽やかに見えます。

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社務所前の遅咲きの梅も、今日は堪(こら)えていた寒さが緩み、蕾(つぼみ)の膨(ふく)らみも増して来ました。

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境内では人形感謝祭(3月17日)の展示を始めています。

受付は3月16日までとなります。

まつり鎮める

2018年2月23日 金曜日

今宵は神道の葬儀で神葬祭(しんそうさい)の御奉仕です。

神道には教義や経典はありませんが、祭祀を実践する道があります。

神代の昔から、万物全てに霊性を感じ、生命に限りはあっても、霊性は祭祀を通して力を発揮し続けるものと信じられてきました。

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まつりを通して生命は生き続け、過去・現在・未来へと、子々孫々にわたり受け継がれていくという世界観です。

穢(けが)れを祓い、供物(くもつ)を懇(ねんご)ろに奉(たてまつ)り、言霊(ことだま)に真心をこめて称(たた)えることで、霊魂の安定を祈ります。

まつり鎮めることで霊は浄化され、祖霊として、神として現世の人たちを守り続け、残りし人たちの安心立命となります。

毛筆を揮う

2018年2月22日 木曜日

短い2月も残り1週間ですが、未だに寒さが続き、ストーブに給油するための灯油タンクを満杯に補充しました。

当地で桜が開花するまで1ヶ月余り、本格的な春が待ち遠しいところです。

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さて、今日は大祭の提灯奉納(ちょうちんほうのう)などでお越しになった方もありますが、比較的静かな一日でした。

当社で兼務する神社を全て参拝された方が、全社の御朱印を受けたいとの事でお参りになりました。

しかしながら、数が多いこともあり、後日受取りにお見えになることになりました。

間違いのないよう落ち着いて毛筆を揮(ふる)い、後は日付を入れて、御朱印を押すばかりです。

旅路の安全

2018年2月21日 水曜日

空は雲に覆われ、冬の寒さが続いています。

今日は比々多観光振興会の県外視察研修が開催され、一行は大型バスで南房総の地へ出掛けました。

また、森林組合や女性消防団の研修等も同日にあり、偶然にも行く先々で地域の方々と出会(でくわ)すことになりました。

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さて、昨日は独特の排気音が近づき、その様子を窺(うかが)うと、アメリカのクラシックカーがお宮の駐車場に入って来ました。

箱根路の途次(とじ)に当社へお立ち寄りになり、交通安全の御祈願をお受けになりました。

「・・・い走らす車の先々に些(いささ)かの禍事(まがごと)なく、大路小路(おおみちこみち)つつむことなく障ることなく・・・」と祝詞(のりと)を奏上して、旅路の安全を祈り上げるとともに、車両をお清めしました。

新築工事

2018年2月20日 火曜日

一昨日は天皇陛下御即位三十年奉祝記念「相模國府祭」について、神輿関係者の打ち合わせ会議が二之宮・川勾神社において行われました。

当社にとって24年ぶりの大神輿渡御(おおみこしとぎょ)となりますが、当初は様々な課題や懸念があったものの、順調に良き方向へと向かっています。

地鎮祭の祭場

地鎮祭の祭場

さて、今日は兼務する神明社(伊勢原市上平間)において、幟(のぼり)ポールを新築する運びとなり、工事に先立ち安全祈願祭をお仕えしました。

また、工場や一般住宅の新築工事にあたり、地鎮祭の御奉仕もありました。

工場の地鎮祭では、「無事完成の暁(あかつき)には、竣工式も宜しくお願いします。」と依頼を受けました。

温かく見守る

2018年2月18日 日曜日

昨日は祈年祭の直会(なおらい)に続き、総代会議を開いて年度末までの予定の確認を行いました。

その後、夕方から夜に掛けて強い風が吹き荒れ、今朝は境内清掃に力が入りました。

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さて、余寒の堪(こた)える日々が続いていますが、天候に恵まれ、何より両家の親族が温かく見守る中、めでたく神前結婚式を執り行うことが出来ました。

終始笑顔を見せていた新婦さんでしたが、笑いの絶えない幸せな家庭を築いて欲しいと思います。

春の始まり~重要な祭祀

2018年2月17日 土曜日

日差しは暖かく、心地よい風、そして澄んだ青空が広がる穏やかな気候のもと、「祈年祭」(としごいのまつり・祈年祭)を斎行しました。

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御神前には米、酒、赤飯、餅、また、海の幸・山の幸などの神饌(しんせん)はもとより、氏子の方々が丹精込めておつくりになった野菜が沢山にお供えされました。

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春の始まりに五穀豊穣・国家安泰を祈るこの祭儀は、古来より宮中や伊勢の神宮、全国津々浦々の神社で重要な祭祀として執り行われてきました。

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秋に執り行う新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)は対となる祭儀ですが、神々の御加護のもと今年も多くの実りがもたらされるように祈り上げました。

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農業立国の我が国にとって、一年の始まりの祭祀ですが、祝詞(のりと)では商業・工業・諸産業の繁栄をも願うものです。

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早春の雰囲気

2018年2月16日 金曜日

明日の「祈年祭」(きねんさい)に先立ち、今朝は総代さんによる注連縄(しめなわ)張りが行われました。

また、御神前にお供えする神饌(しんせん)や神事に用いる神籬(ひもろぎ)、大麻(おおぬさ)、玉串(たまぐし)、神職が身に付ける装束(しょうぞく)等の支度も整いました。

河津桜

河津桜

駐車場では早咲きの河津桜(かわづざくら)が早春の雰囲気を漂わせています。

モニターツアー

2018年2月15日 木曜日

昨日は九州北部や中国地方、更には記録的大雪に見舞われている北陸で春一番が吹いたようです。

昨晩は台風並みの暴風が吹き、今朝の境内は少し荒れていましたが、建物や立木等に被害もなく安心しました。

如月も折り返しとなり「月次祭」を執り行い、皇室の弥栄と国土の安泰、氏子崇敬者の安寧を祈り上げました。

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さて、今日は気温が16度まで上昇し、会社の安全祈願祭や地鎮祭奉仕後には汗ばむほどの陽気でした。

伊勢原市の歴史文化遺産を活用したモニターツアーの一行がやって参りましたが、上着を脱いで抱えている人の姿が目立ちました。

ウォーキングにも心地よい季節が近づいています。