相模国三ノ宮・比々多神社

まつり鎮める

今宵は神道の葬儀で神葬祭(しんそうさい)の御奉仕です。

神道には教義や経典はありませんが、祭祀を実践する道があります。

神代の昔から、万物全てに霊性を感じ、生命に限りはあっても、霊性は祭祀を通して力を発揮し続けるものと信じられてきました。

sinnsousai

まつりを通して生命は生き続け、過去・現在・未来へと、子々孫々にわたり受け継がれていくという世界観です。

穢(けが)れを祓い、供物(くもつ)を懇(ねんご)ろに奉(たてまつ)り、言霊(ことだま)に真心をこめて称(たた)えることで、霊魂の安定を祈ります。

まつり鎮めることで霊は浄化され、祖霊として、神として現世の人たちを守り続け、残りし人たちの安心立命となります。

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