相模国三ノ宮・比々多神社

紙垂の準備

今月は「夏詣」のご案内をしていますが、感染症拡大防止や梅雨の影響もあり、比較的参拝者の少ない日が続いています。

タウンニュース伊勢原版 7月9日号

タウンニュース伊勢原版 7月9日号

さて、7月の週末は兼務社の例祭が3社、大祓が6社、水神祭が2社、村持ちの神社の祭礼が2社あり、平日はその祭典準備を順番に進めています。

祭礼の前には清浄を期すため、注連縄(しめなわ)を張り替え、新しい紙垂(しで)を垂らしますが、神社によって社殿の構造や施設が異なり、祭典内容によりその種類や大きさ、また数量も違うため、神社ごとの備忘録に頼っています。

注連縄

尚、神社では紙垂(大・中・小)を常時準備していますので、祭礼のみならず、神棚や邸内社等、御用の方はいつでもお尋ね下さい。

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