当県では2日続けて過去最多の感染者数を更新していますが、東京都に加えて首都圏3県にも緊急事態宣言が適用される見通しとなっています。(8月2日~8月31日)
これを受けて様々な事業や行事等の見直しが図られると思いますが、来月5日に予定されていた中地区教職員組合による親子写生会の中止連絡がありました。
そのような状況ですが、感染症対策を講じたうえで、本日は県立学校インターンシップの受け入れを予定通りに行いました。
境内清掃、白衣袴(はくいはかま)の着装、礼作法、参拝、施設見学、講義、紙垂(しで)折り、授与所体験、博物館見学、撤下品(てっかひん)準備等、短時間でしたが神社ならではの体験をしてもらいました。
主催者側の求める内容「職場の求める人材・資質」「社会人としての心構え」についても、一日の体験を通じて感じてもらえたものと思います。
今後の状況次第ですが、10月には市内中学校の職場体験の受け入れも行う予定です。