今日は木下神社(こかげじんじゃ:伊勢原市神戸)の例祭でした。
祭典後に神戸公民館前に移動し、上地区と下地区の道祖神祭を執り行いました。
それぞれの道祖神を囲って作られた御仮屋(おかりや)は、夜のどんど焼きでお焚き上げとなります。
当社でも午後3時、古札焼納祭並びにどんど焼き行事を執り行いました。
平日なので小・中学校の授業もあり、子供たちの参加は得られなかったものの、約70名の参列がありました。
神さまの御璽(みしるし)である御神札(おふだ)に感謝の意を込め点火をすると、瞬く間に燃え上がりました。
式後に、神社で用意した団子(樫の枝に刺して篠竹の先に取り付けたもの)を参加者に配ると、各自が思い思いに焼いていました。
御浄火で焼いた団子を食して無病息災・万病予防を願いつつ、正月とじめの行事を無事に修めました。