3日(水)・4日(木)、中・平塚・伊勢原連合神社総代会「第35回研修会」が開催(於 箱根湯本吉池)され、神社総代104名が参加しました。
元駐南アフリカ共和国大使の太田正利先生に、「国の品格を重んじ自尊自衛の覚悟を持て」という演題でお話をいただきました。
3日(水)・4日(木)、中・平塚・伊勢原連合神社総代会「第35回研修会」が開催(於 箱根湯本吉池)され、神社総代104名が参加しました。
元駐南アフリカ共和国大使の太田正利先生に、「国の品格を重んじ自尊自衛の覚悟を持て」という演題でお話をいただきました。
日本は、遠い神話の御代から一貫して皇室を中心に、農耕を基盤として和を重んじ徳を大切に、進取の気性をもって正直に勤勉・努力し、明るく思いやりのある民族です。世界に誇る歴史・伝統・文化を守り続けてきた、先人のたゆまぬ努力に敬意を表し、更なる発展を期して謙虚な気持ちで使命を果たしてゆくことが今を生きる私たちの責務であり、「保守のこころ」だと思います。
利益誘導の団体ではありませんので、保守のこころをもった政治家の皆様に一層精励していただきたいと考えています。
神道政治連盟は「世界に誇る日本の文化と伝統を後世に正しく伝えること」を目的に、昭和44年に結成されてより40周年を迎えます。日本人らしさが失われつつある今、この国に誇りと自信を取り戻すために様々な問題に取り組んでいます。