葉月もお仕舞いですが、相変わらず日差しの強い一日となり、ご祈祷や地鎮祭でも汗びっしょりとなりました。
今日は立春から数えて「二百十日」(にひゃくとおか)。昔から「八朔」(はっさく)や「二百二十日」(今年は9月10日)とともに三大厄日とされ、台風の襲来を警戒すべき日、言わば荒日(あれび)です。
御神田の稲穂も穂を出して、少しずつ頭を垂れ始めました。農家にとっても台風が気になる時期に入ります。
しかしながら、雨が欲しいのが現状で、境内では夕方1時間以上掛けて樹木に水遣りをしています。
さて、神社本庁から国旗啓発のポスターが到来しました。
昨晩は、U-20(20歳以下)のサッカーワールドカップにおいて、ヤングなでしこが韓国を破って初の準決勝進出を果たし、多くの観客が日の丸を振っていました。
ロンドンパラリンピックも始まりましたが、選手団の健闘、活躍を期待するところです。