神域の森では、朝早くから蝉の鳴き声が降り注いでいます。
今日はアブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシと多種です。夕方にはヒグラシの鳴き声も聞かれることでしょう。
教育委員会スポーツ課(0463-97-7266)では、15日にマンスリーウオーキング「比々多地区ハイキング」を実施(当社集合9:00受付9:30出発)し、約6㎞の行程を歩くようです。
日頃の運動不足やストレス解消、健康・体力の維持増進のため、参加者を募集しているようです。境内での森林浴は、科学的にも体に良いことが分かっています。もちろん、心の癒しには最適です。
社頭では、ちらほらとお宮参りの姿も見受けられました。
暑さを感じさせない涼しげな「赤ん坊」の寝顔に、こちらもにっこりとさせられました。
赤ん坊は体が赤みがかっているからいいますが、地方によっては「赤子」(あかご)、やあやあ泣くから「ヤヤコ」「ヤヤ」などとも呼ばれます。
地鎮祭では、一昨日「せんぐう館」で見学してきた匠の技や伝統、職人の道具や心意気などについてお話をさせていただきました。