果樹の里である伊勢原では、葡萄や梨の出荷が最盛期を迎えています。葡萄と柿の生産量は県内で1位、梨も県内3位の生産量を誇っています。
さて、本日は産土講(うぶすなこう)の役員会が社務所で開かれました。
戦前は各地区ともに行っていましたが、現在は三ノ宮・木津根橋の生産者(91軒)のみとなりました。
収穫時期を前に、二百二十日を過ぎた頃合いに開催していますが、本年は9月15日(土)15時に「第63回産土講祭」を執り行うことが決定いたしました。
ご神前には心尽くしの奉献品が上がりますが、神恩感謝の祈りとともに、講員の生成発展を願います。