父の日の日曜日、「第51回崇敬者祭」を執り行いました。
上がるかと思われましたが、これも恵みの雨です。
しかしながら、足下が悪い中にもかかわらず、50名以上の崇敬会員がご参列になりました。
ご神前には篤志の方々から奉献品も上がりました。
式典では、お一人ずつ、ご神前に献酒・献花をしていただき、お帰りに撤下品(てっかひん)としてお持ち帰りいただきました。
式後、義家弘介衆議院議員、当社宮司、髙橋浩治崇敬会長の挨拶に続き、元衆議院議員・亀井善太郎氏による「みんなが担うみんなのこと」と題する1時間の講演を拝聴しました。
参加者からは「とても良い話でわかりやすかった」などといった声が聞かれました。
直会(なおらい)では、神さまからのお酒をいただいて、終始和やかに、くつろいで一時をお過ごしいただきました。