県央経営者会と産業能率大学は、伊勢原市活性化のためのプロジェクトとして、地域のイベントや文化交流を盛んにすることを目的に、協働して活動をしています。
昨晩、来週開催の「第26回まが玉祭」について、その関係者にレクチャーを行い、様々な意見交換をしました。
今週末には、学生さんたちが小田急線伊勢原駅の通路において、神社の法被(はっぴ)を着て「まが玉祭」コンシエルジュとして活動をしてくれるとのことです。
終了後、郷土博物館に場所を移し、所蔵の文化財を見ていただきました。
さて、今朝は比々多公民館講座「小学生歴史体験教室」が開催され、比々多小学校の6年生141名が元気にやって来ました。
子供たちは、文化財課職員の案内で「らちめん古墳」を見学し、当社併設の三之宮郷土博物館に立ち寄って、収蔵の考古資料や古墳の遺物、伝来品などを真剣に観察のうえメモをよく取っていました。
(参考:史跡略図)
伊勢原の歴史や文化の一端に触れ、郷土の新たな発見につながったのではないでしょうか。
*まが玉祭(18日・19日)にあたり、文化財特別公開(拝観無料)を実施いたします。