比々多小学校の社会・国語で、地域行事についての学習(13日ブログ)があり、学習参観(16日)に伺いました。
その後、子供たちの感想が学級だよりに掲載されましたのでご紹介いたします。
地域の子供たちが、おまつりについて考えてくれたことはとても嬉しいことです。その思いを忘れずに、いつの日か行事に関わってくれるのが楽しみです。
さて、本日はお薦めの本『13歳からの道徳教科書』(育鵬社・税込1200円)をご紹介いたします。
未曾有の大災害となった「東日本大震災は、図らずも日本人にはまだ、岩盤のような道徳の基礎が残っていたことを世界に、そして何より私たち日本人自身に知らしめ」(『13歳からの道徳教科書』より上智大学名誉教授・渡部昇一氏)とあるように、道義国家の一端を示しています。
「健全な少年少女にとって、美しい、ためになる話は同時に面白いのです。教室で偉人の話をすれば、子供たちの目は輝くはずです。」(同上)
中学校道徳学習指導要領で示されている24の内容項目を、生徒に効果的に身につけてもらうようために、厳選された37作品が収録されています。