ここ数年のパワースポットブームも手伝って、全国的に神社にお参りする人が増えています。
また、昨年の大震災により地域の連携や人と人との心のつながりについて、深く考える機会も多くなったと思います。
古来より、神社は公の祈りの場であり、地域を結びつける役割を果たしてきました。
この度、「知ってますか?日本のこころ」をスローガンに、「神社検定」(正式名称:神道文化検定)が始まります。
第1回は6月3日(日)に開催されます。今回は参級(3級)で、平成25年に弐級(2級)、平成26年に壱級(1級)が実施される予定です。
実施概要は公式ホームページをご覧ください。
公式テキストとして、参拝作法から神さま、おまつりなど神社入門書となる『神社のいろは』(扶桑社刊)定価1700円(税込)が販売されています。
また、同テキスト『神話のおへそ』同2100円もあります。