相模国三ノ宮・比々多神社

午後６時に第６２回榊会正式参拝が執り行われました。

定刻６時参進

榊会（さかきかい）は、総代さんの務めを終えた人たち（つまり総代OB会）が、１年に２度集まり、正式参拝を行っています。

また、国府祭のお手伝いなどもご奉仕いただいています。

この３月で任期を終えた総代さんも皆さん元気に参加されました。

心尽くしの奉納品

 式後に、お楽しみの直会（なおらい）に入りましたが、その前に役員任期満了により、次期役員について審議されました。

終始、楽しく賑やかに、語らいの場がもたれました。今後も氏子の皆さまをしっかりと導いていただきながら、健康にお過ごしください。

大きな揺れの余震が続き、揺れを平気と思ってしまう地震慣れ、また揺れていなくても揺れていると感じる地震酔いの症状もあろうかと思います。冷静沈着に、且つ備えはきちんとしておきたいと思います。

ようやく境内、駐車場、招魂社などの桜が満開となりました。

カメラを片手にお参り、あるいは通りすがりにゆっくりと桜を眺める人たちの顔は嬉しげです。桜は日本人の心の有り様を表現しています。