中・平塚・伊勢原連合神社総代会(84社・517名)では、第37回参拝旅行「岐阜・伊奈波神社参拝と歴史めぐりの旅」を開催いたしました。
参加者は29社・121名、朝6時に各地を出発、足柄サービスエリアにバス3台が集結し、一路豊川へ向かいました。
最初の訪問地は豊川稲荷。関東では、京都・伏見稲荷大社、茨城・笠間稲荷神社の2社で「いわゆる三大稲荷」といわれますが、豊川稲荷は神仏混合なので、宮城・竹駒神社や佐賀・祐徳稲荷神社をいう場合もあるようです。(神職の立場からいうと、どのお稲荷さんも一番かな、、、などと思いますが)
昼食はもちろんお稲荷さんをいただきました。最近は B 級グルメで “ わさびいなり ” を売り出しているようです。次に、岐阜へ向かいました。稲葉山(今は金華山と呼ばれていますが、、、)の麓・伊奈波神社(岐阜市)で正式参拝をいたしました。
1時間近く遅れてしまったにもかかわらず、宮司さんのお出迎えで歓待いただきました。
その後、岐阜市歴史博物館を見学しました。丁度、稲葉山の頂にある岐阜城の上にお月さまが望めました。