恒例により、神社責任役員・総代はもとより、氏子自治会・青年会の正副会長が集い、例祭(4月22日)・国府祭(5月5日)についての「大祭会議」を開催しました。
神殿遙拝、敬神生活の綱領唱和に始まり、新任・重任となる責任役員・総代の委嘱状伝達式を行いました。
毎年のことですが、時間の流れや諸役の手配、神輿や山車の運行、道路の規制、祭典の配列や参拝作法など、昨年の反省を踏まえながら、一つずつ細かな確認をして会議を進めました。
長い歴史と伝統を誇る地域最大の祭礼に向けて、いよいよ本格的に動き始めました。
地域の皆様のご理解とご協力のもと、今年も楽しく和やかに、賑やかな大祭を執り行うべく準備を進めていきます。