今晩は新旧責任役員・総代の歓送迎会を参集殿で開催しました。
三ノ宮・栗原・神戸の氏子地域の中から、抜きん出た人望により選出された方々。
お蔭様で、絶えることなく守り続けられてきた神社の伝統行事を、無事にしっかりと次の世代につないで頂きました。
今後とも「公」の祈りを大切にしてきた神社、氏子の連帯組織を基盤とした神社を支えて頂き、延(ひ)いては地域社会の発展のため、ご指導下さいますようお願い致します。
今日は総代さんによる提灯献灯(ちょうちんけんとう)の作業が予定されていましたが、生憎(あいにく)の雨で明日に順延となりました。
境内の桜はようやく5~8分咲き、枝垂れ桜は2分程度開きました。
明日は市内の小・中学校で入学式が行われますが、見頃を迎える桜の下で写真を撮る姿も見られそうです。
例祭(4月22日)・国府祭(5月5日)の挙行にあたり、所管の警察署や交通安全協会、観光協会、商工会、商店会、行在所(あんざいしょ)など、其処彼処(そこかしこ)へ挨拶回りに伺いました。
あらゆるものが清らかに生き生きとする、万物清新の気に満ち溢れる「清明」(せいめい)でしたが、里の山々も芽吹いて盛り上がってきました。