本日は、兼務社の例祭が2社ありましたが、明日は御嶽神社(伊勢原市池端)の例祭日です。
境内では枝垂れ桜がピンクの花を徐々に開き、見頃ももうすぐです。
結婚奉告祭や初宮参り、安産祈願などで社頭は大変賑わいましたが、会社の正式参拝もありました。

正式参拝後に
風がいくらか冷たかったものの、郷土博物館を見学していただき、ゆっくりとお過ごしいただきました。
大祭に向けて練習に精を出す「なでしこ会」の太鼓の練習もご覧になりました。
本日は、兼務社の例祭が2社ありましたが、明日は御嶽神社(伊勢原市池端)の例祭日です。
境内では枝垂れ桜がピンクの花を徐々に開き、見頃ももうすぐです。
結婚奉告祭や初宮参り、安産祈願などで社頭は大変賑わいましたが、会社の正式参拝もありました。
正式参拝後に
風がいくらか冷たかったものの、郷土博物館を見学していただき、ゆっくりとお過ごしいただきました。
大祭に向けて練習に精を出す「なでしこ会」の太鼓の練習もご覧になりました。
本日、総代さんたちが集まり、例祭(4月22日)と国府祭(5月5日)において、粽(ちまき)行事に用いる俵(たわら)をつくりました。
俵をつくるための道具もほとんど目にする機会はありませんが、何よりその技術を伝承する人が少なくなっています。
そのため、数年前から総代さんがこの作業を担い、新しい人に教えながら受け継いでいます。
桟俵(さんだわら)という俵の両端にあてる円い藁(わら)の蓋(ふた)をつくる作業は、身体と足の均衡や柔軟さも必要で、器用に体全体を用いる様に驚くばかりです。
毎年つくりかえるのがもったいない気もしますが、青々とした新しい藁と手作りの温もりに、伝統行事の核心を感じます。
例祭では3俵(三ノ宮・栗原・神戸)、国府祭では1俵を用います。
この中につきたての餅をちぎってにぎり、ぎっしりと詰め、杉の葉で覆っていっぱいにします。
当社では、散り撒くその動態から「ちまき」と呼んでいます。
粽行事は、神さまの無事鎮座を祝い、寿ぎの福分け行事として行います。
立派な俵の完成で、おまつりがまた一歩近づいて来ました。
総代の皆さまお疲れさまでした。
本日は、神明神社(伊勢原市笠窪)と熊野神社(平塚市千須谷)で例祭がありました。
神明神社のおまつりの様子をお知らせいたします。
境内の桜は4~5分咲き程度で、空気は冷たかったものの、お天気に恵まれました。
昨年は大震災があり、社殿での式典は斎行したものの、神賑行事(しんしんぎょうじ)を控えたので、2年ぶりの祭礼に子供も大人も笑顔満面でした。
子供会やPTA、青少年団体などの段取りで、参加した子供たちも多く、賑やかなおまつりとなりました。
昼過ぎには比々多神社に戻りましたが、若人等の打ち鳴らす鼓の音は、夕方まで比々多の里内に響動(とよ)み、賑賑(にぎにぎ)しい雰囲気となりました。