散り始めた桜が、花の絨毯(じゅうたん)となってとても綺麗です。
今日も初宮参りの家族連れを始め、お参りの方々が桜(ソメイヨシノ)にカメラを向けていました。明日の雨の具合次第ですが、見頃はこの土日くらいまででしょうか。
枝垂れ桜は丁度満開となりました。
八重桜(牡丹桜)も蕾(つぼみ)が色づいてきました。
社務所横の第1駐車場に5トンもの砂利を敷きました。
明日も引き続き作業を行いますので、できましたら第2駐車場にお止めください。
散り始めた桜が、花の絨毯(じゅうたん)となってとても綺麗です。
今日も初宮参りの家族連れを始め、お参りの方々が桜(ソメイヨシノ)にカメラを向けていました。明日の雨の具合次第ですが、見頃はこの土日くらいまででしょうか。
枝垂れ桜は丁度満開となりました。
八重桜(牡丹桜)も蕾(つぼみ)が色づいてきました。
社務所横の第1駐車場に5トンもの砂利を敷きました。
明日も引き続き作業を行いますので、できましたら第2駐車場にお止めください。
今年もほっこり竹の子が顔をのぞかせました。今後すくすくと背を伸ばしそうです。(^^)
さて、昨日白昼の京都・祇園地区で歩行者の列に車が突っ込み、7人が尊い命を失い、11人が重軽傷を負う痛ましい事故が発生いたしました。
てんかんの運転手による事故は、昨年4月に栃木県鹿沼市で起こった、クレーン車による登校中の児童6人の命を奪った事故を思い出させました。
昨日、比々多小学校において、登校する児童及び生活住民の安全確保のため、朝の通学時に生活道路に侵入する車について、学校と地域住民で話し合い、規制申請を提出することになりました。
比々多地区では、5月10日にセイフティ会議を開き、小学校に通う児童783名の安全を確認するため、5月21日に通学路点検を行う予定になっています。
6日から15日までは、春の全国交通安全運動を実施していますが、歩行者も運転者も交通安全を考える季節といえます。
本日は大安とあって、地鎮祭や井戸埋のお祓いなどがありましたが、お稲荷さんの神事も複数あり、狐像(きつねぞう)の新造にあたり清祓を執り行いました。
稲荷神社では狐が神使(かみのつかい)とされています。
因みに、伊勢の神宮では鶏(とり)、春日神社では鹿、日吉神社では猿、熊野神社では烏(からす)、北野神社(天神さん)の牛、八幡神社の鳩、松尾神社の亀などが神使とされています。
稲荷神社は、食物の神さま、御饌津神(みけつかみ)をおまつりしていますが、「みけつ」が「御狐(おけつね)」、「三狐(みけつね)」などに転じたものとされ、狐が稲荷神社の神さまと誤解されています。
狛犬と同様に、「阿(あ)」(上座:向かって右)「吽(うん)」(下座:向かって左)の一対で、向かって右側は口を開き、向かって左側が口を閉じ、口に何かくわえているものが多いです。
口にくわえているものは、農耕神・穀霊神の象徴として、玉や稲束を刈る鎌、穀物蔵の鍵などが特徴的です。
また、仏教の荼吉尼天(だきにてん)と結びついた信仰から、お経の巻物、火焔(かえん)の燃え上がる如意宝珠(にょいほうじゅ)などの仏法の具などがあります。
本日は、兼務社の例祭が2社ありましたが、明日は御嶽神社(伊勢原市池端)の例祭日です。
境内では枝垂れ桜がピンクの花を徐々に開き、見頃ももうすぐです。
結婚奉告祭や初宮参り、安産祈願などで社頭は大変賑わいましたが、会社の正式参拝もありました。
風がいくらか冷たかったものの、郷土博物館を見学していただき、ゆっくりとお過ごしいただきました。
大祭に向けて練習に精を出す「なでしこ会」の太鼓の練習もご覧になりました。
本日、総代さんたちが集まり、例祭(4月22日)と国府祭(5月5日)において、粽(ちまき)行事に用いる俵(たわら)をつくりました。
俵をつくるための道具もほとんど目にする機会はありませんが、何よりその技術を伝承する人が少なくなっています。
そのため、数年前から総代さんがこの作業を担い、新しい人に教えながら受け継いでいます。
桟俵(さんだわら)という俵の両端にあてる円い藁(わら)の蓋(ふた)をつくる作業は、身体と足の均衡や柔軟さも必要で、器用に体全体を用いる様に驚くばかりです。
毎年つくりかえるのがもったいない気もしますが、青々とした新しい藁と手作りの温もりに、伝統行事の核心を感じます。
例祭では3俵(三ノ宮・栗原・神戸)、国府祭では1俵を用います。
この中につきたての餅をちぎってにぎり、ぎっしりと詰め、杉の葉で覆っていっぱいにします。
当社では、散り撒くその動態から「ちまき」と呼んでいます。
粽行事は、神さまの無事鎮座を祝い、寿ぎの福分け行事として行います。
立派な俵の完成で、おまつりがまた一歩近づいて来ました。
総代の皆さまお疲れさまでした。
本日は、神明神社(伊勢原市笠窪)と熊野神社(平塚市千須谷)で例祭がありました。
神明神社のおまつりの様子をお知らせいたします。
境内の桜は4~5分咲き程度で、空気は冷たかったものの、お天気に恵まれました。
昨年は大震災があり、社殿での式典は斎行したものの、神賑行事(しんしんぎょうじ)を控えたので、2年ぶりの祭礼に子供も大人も笑顔満面でした。
子供会やPTA、青少年団体などの段取りで、参加した子供たちも多く、賑やかなおまつりとなりました。
昼過ぎには比々多神社に戻りましたが、若人等の打ち鳴らす鼓の音は、夕方まで比々多の里内に響動(とよ)み、賑賑(にぎにぎ)しい雰囲気となりました。