本日14日から16日、来宮神社(静岡県熱海市西山町)の例祭にあたり、禰宜が助勤奉仕で出掛けました。
江戸末期まで、木宮明神と呼ばれ、国指定天然記念物の大楠(樹齢2,000年以上)を始め、境内には大きな楠が霊木として生えています。
本日は町内の神酒所開き神事、山車・神輿のお祓い、また夕刻の宵宮祭のご奉仕をいたしました。明日は例祭式です。
本日14日から16日、来宮神社(静岡県熱海市西山町)の例祭にあたり、禰宜が助勤奉仕で出掛けました。
江戸末期まで、木宮明神と呼ばれ、国指定天然記念物の大楠(樹齢2,000年以上)を始め、境内には大きな楠が霊木として生えています。
本日は町内の神酒所開き神事、山車・神輿のお祓い、また夕刻の宵宮祭のご奉仕をいたしました。明日は例祭式です。
昨日、神道政治連盟神奈川県本部と東京都本部合同の靖國神社参拝研修会が開催されました。
7月13日から15日は、靖國神社の「みたままつり」にあたり、全国各地から遺族会はもとより、家族連れなどが大勢集まり、境内は賑わっていました。
先ず、靖國神社に鎮まる英霊の真心やご事蹟を今に伝える「遊就館」をゆっくりと見学しました。
「スポーツと靖國神社」と題した特別展も開催され、元巨人軍・沢村栄治命を始め、戦地に散華された多くのスポーツ選手の思いが伝わってきました。
遊就館は、夏休み期間は小・中学生の入場が無料なので、近現代史を学び、親子や家族の絆について考える絶好の機会だと思います。
遊就館や境内には、政治家や作家、芸能人やスポーツ選手の揮毫やぼんぼりが数多く飾られ、見ているだけでも飽きませんでした。
靖國神社も大事業所ということで、15%節電を実施していましたが、みたままつりは神事ということで、時間短縮はあるものの、提灯に灯がともるようです。
京極宮司さまから貴重なお話をいただいたのち、昇殿して心静かにお参りをいたしました。
境内には、昭和天皇の御製が掲げられていました。国民を思う大御心を実感いたしました。
昭和天皇御製 東北地方視察 (昭和22年)
水のまがにくるしみぬきしみちのくの山田まもる人をあはれと思ふ
その後、自由民主党本部に移り、衆議院議員・稲田朋美氏の講演を拝聴しました。「東京裁判史観はともかく、その時代に若人が身を挺して戦い、国の為に尊い命を失ったことは紛れもない事実であり、首相が靖國神社を公式参拝することは当然であり、他国から干渉される筋合いのないこと」と断言されました。
その後、多くの国会議員との懇談会を実施し、とても有意義な1日となりました。