9月18日(土)午後3時、「産土講祭」(うぶすなこうさい)が執り行われます。生産者や農協関係者が参列して、産土の神さまに神恩感謝(しんおんかんしゃ)の真心を捧げます。
昔は各地区に講がありましたが、現在では三ノ宮・木津根橋地区のみで、今年は第61回目となります。
近年はお彼岸前に行っていますが、地区に果実農家(梨・葡萄)が多いので、収穫後の時期にもあたります。
近隣の稲穂の垂れ具合や色合いを見ていると、今年はお米の刈り入れ時期が少し早そうな感じがします。九州に台風が近づいていますが、被害がないことを祈るばかりです。