黄色、赤、ピンクに続いて最後に白い牡丹(ぼたん)が咲きました。
比々多公民館からの要請で、比々多小学校6年生が校外事業の為、2班に分かれて郷土博物館にやってきました。説明は伊勢原市文化財課の方々でしたが、放課後になって更に学ぼうとやってきた熱心な子どももいました。
当館には、神社及び神社周辺の遺跡から発掘された遺物(いぶつ)を始め、神社の宝物(ほうもつ)、伝世品など地域の財産が多数所蔵されていて、地域の歴史を知る上で貴重な資料となっています。子どもたちが、自分たちのまちの歴史を学ぶことはとても大切で、郷土愛を育み、ふるさとを大事にする第一歩だと思います。
タウンニュースにお祭りの記事が掲載されました。