長い時間ではなく、広い神域のため、三つの密(密閉・密集・密接)とはならないことから、今のところ参拝の停止措置は取っていませんが、今後の状況次第ではお願い事が変わることも想定しなければなりません。
鎮守の杜(ちんじゅのもり)は真摯(しんし)な祈りの場として、心身の癒(い)やしを与える〝 心のふるさと 〟として、遠い昔からその役目を果たしてきましたが、これからも変わることはないと思われます。
御神札授与所(おふだじゅよしょ)では、参拝者の方々の手に触れぬよう、息が掛からぬよう、安心のため窓ガラスを閉じて対応しています。
このような状況下、「疫神齋」(えきじんさい)をお受けになる方も多く見られます。
古くより、疫神齋は疫病(えきびょう=流行病、伝染病、はやりやまい)から身を守る護符(ごふ)として授与しています。
神棚や玄関、門戸(もんこ)などに祀(まつ)って下さい。