如月(きさらぎ)も折り返しの15日を迎えました。
当社では職員が交代で「月次祭」(つきなみさい)の奉仕をしていますが、平穏に半月を終え、残りの平安をあらためて願いました。
嘉辰令月(かしんれいげつ:めでたい日、めでたい月)、戌の日で多くのお参りがありました。
〝 案ずるより産むが易し 〟 という諺(ことわざ)はありますが、初産でなくとも様々な心配や悩み事を伴うのがお産です。
少しでも安らぎを生むために、神前に額突いて祝詞を奏上しました。
人形感謝際(3月17日)に向けて、今日から人形の展示を始めました。
お参りの際には足を止めてゆっくりとご覧ください。