本日は所管二十二社の一、真田神社(平塚市真田)の月次祭(つきなみさい)でした。
真田神社の鳥居について、『神奈川新聞』(4月24日)に記事掲載がありましたのでご紹介します。
古くは牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)といわれ、近郷では名高い郷社(ごうしゃ)で明治3年八坂神社と改称、明治9年には地名の真田神社となりました。
石橋山の戦いで挙兵した真田与一義忠所在の氏神さまで、〝 真田のお天王さん 〟として知られるお祭りは7月13日(日)です。
与一が喘息(ぜんそく)を治すためにホオズキの根を煎じて飲んでいたことから、祭礼にホオズキ市が立ったといわれています。