あの東日本大震災発生から丸3年が経過しました。
政府主催の追悼式はもとより、尊い命を落とされた犠牲者の御霊安からんことを祈り、被災地の各所では慰霊祭が執り行われました。
また、全国津々浦々の神社でも、まだ先の見えぬ復興への祈りが鳥居の内でこめられました。
さて、本日は「国府祭」(こうのまち)の類社(るいしゃ)である、総社・六所神社、一之宮・寒川神社、二之宮・川勾神社、三之宮・比々多神社、四之宮・前鳥神社、一国一社・平塚八幡宮の宮司他役員が大磯の地に集い、類社会議が開催されました。
先人が一千年以上にわたり連綿と伝えてきた神事を、今年も六社の合同祭典として執り行い、天下泰平の祈りをこめます。