「国土と国体を守る」を主題に、神道青年全国協議会中央研修会が札幌の地で開催(5日・6日)され、神奈川県内も含め、全国から青年神職450名が参加しました。
この機会に、元役員の立場で禰宜が懇親会の席に出席しました。
大荒れの予報もあり、飛行機の欠航や遅延も心配されましたが、無事北の大地に到着。
感謝と旅の安全を祈るとともに、各地のお宮にお参りするのは祀職としての習慣ともいえます。
北海道神宮や伊夜日子神社、札幌護国神社に参拝しましたが、どこも大雪で覆われていました。
氷点下の参拝は指先や耳が痛くなるほどでしたが、とても清々しさを感じました。
日々境内清掃をするのと同様、雪かきが日課なのでしょうが、北国の厳しさをあらためて思いました。