3月に入ってから気温の低い日が続いています。
明日・明後日は、広い範囲で大荒れの予報が出ていますので、外出の際にはくれぐれもご注意ください。
初春の寒さが残る中でしたが、戌の日の安産参りがありました。
出産予定日は夏の盛りの方が多く、季節の移ろいとともに月日が満ち足りて、元気な赤ちゃんを授かって欲しいと思います。
明後日は二十四節気の一「啓蟄」(けいちつ)で、冬眠していた虫も目を覚まし、地上に這(は)い出てくる頃です。
季節も「仲春」(ちゅうしゅん)となります。
昨日、創立140周年記念式典を迎えた比々多小学校の3年生が「おまつり」の調べ学習でやって来ました。
季節ごとに行われるおまつりについて話した後、「おまつりはいつから始まったのですか」「おまつりに関わる人はどのくらい」「お神輿の重さは」・・・など、多くの質問もありました。
社務所でも大祭(4月22日)に向けて、徐々に準備を進めています。
お蔭様で、日々提灯(ちょうちん)の奉納も寄せられています。