昨夕、第67回榊会正式参拝を執り行い、22名の会員が参列されました。
榊会(小泉稔夫会長)は当社総代のつとめを果たした皆さんの集まりで、春秋の年2回正式参拝を行っています。
また、国府祭(こうのまち:5月5日 県無形民俗文化財)には、祭具の運搬や設営などの助勢奉仕をいただいています。
手水で心身を清め、日没後の静かな境内を御殿に向かって参進いたしました。
気持ち良い緊張感の中、会長を始め三ノ宮・栗原・神戸・木津根橋各役員が玉串拝礼を行いました。
直会(なおらい)では終始和やかに、思い出話や昨今の話題に花を咲かせ、楽しい一時を過ごされました。
お帰りには、境内の銀杏(ぎんなん)を撤下品(てっかひん)の一部としてお頒ちいたしました。