盆と夏期休暇の時期とあって、御朱印参拝の方にお尋ねすると、「昨日は長野で、今日は大阪に帰ります。」「高知から参りました。」など、ありがたいことに遠方からのお参りが多いようです。
近隣の田んぼでは出穂(しゅっすい)の時期を迎えています。
神社下の御神田では田植えから数えて69日目、最初の穂が茎から顔を出す「走り穂」が間もなく見られそうです。
出穂後に晴れて暑い日が続くと、養分たっぷりの美味しいお米ができるようなので、恵みがもたらされることを願います。
昨日は今月2回目の戌の日。
ご神前に額づいて安産を願い上げました。今月は26日(水)にもう一度あります。
新しい命は大いなる恵みであり、待つ人たちの希望です。