日一日と例祭(4月22日)の準備が進んでいます。
昨日は神社の周りに祭礼の幟(のぼり)を立て、今日は水墨画の雪洞(ぼんぼり)に明かりが点(つ)きました。
さて、本日は総代さんによる奉仕作業でした。
元宮(もとみや)や化粧塚(けしょうづか)、神輿渡御(みこしとぎょ)の通り道となる土手の草刈り、警固が用いる杖(つえ)の竹取り、山車(だし)運行路の枝処理作業などです。
また、造園屋さんにお願いして、高所作業車による枯れ枝の切り落としを行いました。
桜のてんぐ巣病(てんぐすびょう)が何カ所かに見られ、枯れた枝を落とすことにより、すっきりとした感じになりました。