昨晩は強風とともに雨が降りましたが、よいお湿りとなりました。
13日・14日と箱根宮ノ下・富士屋ホテルにおいて、関東一都七県神政連協議会主催による会議が、神道政治連盟神奈川県本部の当番で開催され、県内外から45名が参加しました。
戦後の日本は、経済発展により物質的に豊かになる一方で、精神的な価値より金銭的価値を優先する風潮、思い遣りやいたわりの心を欠く個人主義的な傾向が強まり、様々な問題を抱えるようになりました。
神政連は日本らしさ、日本人らしさをテーマに、誇りと自信を取り戻すための国民運動に取り組んでいます。
会議には「神道の精神を国政に日本の心を政策に」を政治姿勢として取り組む、参議院議員・ありむら治子氏をお招きして国政報告を伺いました。
参考
「皇室の尊厳、日本の誇りを大事にしよう」 「靖國に想うこと」
また、国際地政学研究所研究員・拓殖大学客員教授の濱口和久氏による「地政学の視点で見る日本の領土・領海問題」と題した講演を拝聴しました。