師走も余すところ6日となりました。
大きな寒波が押し寄せて、全国的に寒くなっています。北国からは雪掻きに苦労しているとの便りも届いています。
当地では乾燥が続くようで、火の取り扱いはもちろんのこと、ノロウイルスやインフルエンザの予防にも十分な対策をする時期です。
さて、本日の晴れの佳き日、神前結婚式を執り行いました。
新郎は紋付き羽織袴、新婦は白無垢(しろむく)を身にまとい、厳かに引き締まった祝言(しゅうげん)となりました。
参道を時間を掛けてゆっくりと参進し、今後の歩みを確かめるようなお二人でした。
年の瀬も押し迫りましたが、両家にとりましては素晴らしい結びの一日になったことと思います。
ご結婚おめでとうございます。