本日は二十四節気の一つ「冬至」(とうじ)で、昼がもっとも短くなります。
陰が極まり陽がかえってくる「一陽来復」(いちようらいふく)でもあり、おてんとうさまのお蔭に感謝しつつ、良いことがめぐってくることに期待するところです。
当地では、冬至蕎麦(とうじそば)や冬至南瓜(とうじかぼちゃ)などを食して無病息災を願います。温かい柚子湯(ゆずゆ)につかって、流行病を防ぎ、健康で年の瀬を過ごしたいところです。
さて、今日発行のタウンニュース伊勢原版に初詣の広告が掲載されました。
ここ数年、元旦は日中の暖かい時間帯での参拝が増加しています。駐車場は臨時駐車場も含めて約200台分を設けていますが、指導員の指示に従い安全にお参りいただきたいと思います。
ご祈祷は元日から承っていますが、7日は企業団体の参拝が多いので、一般の方は別の日をお勧めいたします。
また、13日に行われた煤払いの記事が掲載されました。(web版はこちら)
そして、「巳の石像奉納」の記事も併せて掲載されましたのでご紹介いたします。(web版はこちら)